レメディーのポーテンシーとは? | 美と女性のためのホメオパシー【広島・島根】

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ホメオパシーのレメディーでよく使われる

「ポーテンシー」とは
強さの程度を表しています



薄めて振るということを
くり返し作られるレメディー

薄め方と回数で
ポーテンシーは変わります



Cポーテンシーは

Centesimalの C で

100倍希釈を意味します

100倍希釈は母液1 : アルコール+水99
の割合で希釈するのが一般的です



Dポーテンシーは

Decimalの D で

10倍希釈を意味します

これはX(エックス)でも表示され
D と X は、同じ意味です



 


キットで多い 30C は

100倍に薄め、振る
を30回くり返したということ

そうなると
10の60乗倍に薄めてあることになり

原材料の分子は
いわゆる成分としては

残っていないことになります



ホメオパシーのレメディーは
薄めるほどに、強さが増す


と考えられています


そのため

セルフケアでは 6C ~ 30C
D または X のポーテンシーを使う


と考えて下さい


ホメオパシーの専門家の場合

200C、1M(=1000C)など
高いポーテンシーも使います


また妊婦さんむけのキットには
200C が入っていますが

専門家のアドバイスのもと
使うようにして下さい



セルフケアでは無理をせず

低ポーテンシーのものを
安心して、使ってくださいね

 

 

 

 


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