親譲り…
おはようございます✨ 今日は父の日。感謝を伝える日が設定されているのはありがたい。父のあり方に似てきてたことを嬉しいと感じるようになった。私の活動を応援してくれる夫にも感謝しかない。自由と喜びを生きてほしい、心からそう願って。ありがとう。 今日も、ワタシらしく。#60616おは戦👔hw— オダワカナ (@wacanaoda) June 15, 2024自分の生き方が、ふと気づくと、両親に似てきている…。そのことを嬉しく、誇らしく思える人、そのことに嫌悪を感じる人がいる。両者の違いはどこからくるのか。親譲りと言う言葉がある。有形、無形に譲り受けるものがある。それを自分の人生の中にいかに溶け込ましていくか。溶け込ますイメージ…。 一定の速度で回る機械によって、白と桃色の砂が混じり合う映像。美しくてずっと見ていられる… オランダを拠点に活躍する、デザイナーダニエル・デ・ブルーイン氏の作品。 pic.twitter.com/U5vKW2STU0— チアット@アートメディア (@cheerforart) June 15, 2024このように自分の人生の中に親から譲り受けたものを溶け込ましていく。そして、自分の中に、譲り受けたものがあるんだ、育まれた命の循環の中に自分がいるんだと思えるとき…。私たちは喜びと感謝の気持ちとともに、幸せを感じることができるのだと思う。譲り受けたものが嫌いで、それに嫌悪感を抱き、排除しようとすると、自分の心身を削ることとなる。そうすると、育まれた命の循環を感じることはできず、喜びと感謝の気持ちから遠ざかり、幸せを感じることもできない。親から譲り受けたものを溶かしこみ、新たな色を生み出す。その色の中には、親譲りの部分も含まれている。しかし、自分独自の新たな色である。自分独自の新たな色が、バトンのように受け継がれ、新たな色を生み出す礎になる。そうやって、命の循環が続いていく。