2023年オーストラリアGP~タイヤを守りながらのレースで2位表彰台獲得! | 「オーケー・ルイス、ハンマータイムだ」

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ルイス・ハミルトンを中心にクルマとモータースポーツの応援ブログを綴りたいと思います。

 

こんばんは。

昨今はコロナもすでに過去のモノのような扱いになってきましたね。

まだまだ感染者も、亡くなる方も出ていますので油断しすぎないようにしていきたいものです。



先日のオーストラリア、ハミルトン2位表彰台を獲得しましたね!

正直嬉しい結果です。


嬉しい結果、なのですがちょっとだけ物足りなさを感じてしまっている自分が居ます。

同じように感じている人も居ますかね~。


理由は恐らく・・・

予選でまた、ラッセルに敗れてしまった事

レッドブル&フェルスタッペンには、まだまだ歯が立たない感じの決勝スピード

ラッセルにはコース上で勝てた訳ではなくて、エンジントラブルに因るものだったため

ハミルトンらしく前をガンガン追い立てるのではなく、後方のアロンソから順位を守る展開だった事

かな。


それでも、今回のメルセデスはFP1でいきなりハミルトンが2番手タイムを記録するなど復活の片鱗を見せた。

ハミルトン自身も予選でラッセルに敗れはしたものの、Q3最初のアタックでは暫定トップ。

2回目もプリップラップをヒュルケンベルグに邪魔されなければもっと上に行けたかもしれない。


決勝の展開も前2戦同様、不運に苛まれる事なく上手く進める事ができた。

スタートで若干もたついたフェルスタッペンをラッセルと共にオープニングラップで交し、メルセデスで1-2を形成した。

ここまではメルセデスとしては完璧だったが、前述のラッセルのリタイアによってフェルスタッペンが自由にトウを使えるようになるとあっさりと交されてしまう。





その後は色々アクシデントがあったものの巻き込まれる事なく、アロンソが後ろからプレッシャーをかけてきたがミスをする事なく2位を守り切った。

特にタイヤがきつくなり始めてからのアロンソとの心理戦、タイム差をコントロールする攻防には静かなる見応えがありました!



そして現役のチャンピオン獲得経験者3名で表彰台を埋めるというなかなか胸の熱くなる展開でした。

ま、大幅アップデートまでは地道に3位を狙っていこう。

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