14年 今日の内容は毎年概ね同じです

 

 

「3.11」と検索すると、東北や能登の支援に10円が寄付されます

 

昨日と今日にあまり違いが無いように、
今日と明日にあまり違いが無いと考えるのは間違いだと知ることができました。

津波が来るまで校庭で待つような判断をしてはダメだと知ることができました。
早く高いところに逃げないといけないのに、
前例に縛られて決断できない現場責任者の指示に従うと死ぬことを知りました。
 
判断ミスでメルトダウンを起こしても、誰も、どこの組織も、
持ち主の東京電力すら責任を取らず、
放射線量が高い為に立ち入りが制限される場所ができることを知りました。
 
大量の放射性物質を放出しても、
誰も、どこの組織も、持ち主の東京電力も責任を取らず、
信用できる情報がどこからも得られないことを学びました。
 
原子力関連施設は、人災で壊れます。
原子力関連施設は、立地条件や自然災害で壊れます。
原子力関連施設は、壊れてもだれも責任を取りません。
原子力関連施設から災害に見合う補償金を得ることは難しいです。
生活、地域文化、農産物、海産物、仕事、財産、関連死。
補償金と引き換えにできないものばかりです。
 
原子力を有効活用する道はあるのかもしれません。ただし。
但し、今回の原子力災害に見合った落とし前を付けてから。です。
東京電力と、御用学者と、誘致に伴いカネを受け取った自治体と、
この事態を招いた元凶に落とし前をつけさせてから。です。次に進むのは。

 

昨年の自分の流行語大賞というか、ずっと引っかかっていた言葉は

 珠洲原子力発電所 でした。

今もずっとモヤっと引っかかっております。

今、珠洲原発事故が発生していないのはどういうことなのかな。と

電力会社の安全対策で珠洲の原発事故が防げたというわけではないよ。と

北陸関西の人はもっと真剣に珠洲原発について今、考えて欲しいです

>発生しなかった障害が評価されることは少ないです。
>が、障害を発生させないことが一番の障害対策です。
>珠洲原子力発電所@石川県で発生するはずだった障害を事前に解決したのです。 
>考えうる最良の方法でした。

 

 

 

 

 

(時々見つからなくなるので定点観測)

<概要>
 将来のエネルギー源として計画が進められている核融合(炉)にかかわる環境・生物影響、とくにトリチウムの人体への影響が注目される。トリチウムはトリチウム水(HTO)の形で環境に放出され人体にはきわめて吸収されやすい。また、有機結合型トリチウム(OBT)はトリチウムとは異なった挙動をとることが知られている。動物実験で造血組織を中心に障害を生ずることが明らかにされ、ヒトが長期間摂取した重大事故も発生している。

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>作業者になる可能性のある人はYouTubeで↓これ探してみておいたほうが良い
> チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 3/4

↓もうNHKでは絶対に放送しないでしょうね

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↑3.11の前には野生動物への放射線と摂取する放射性物質の影響に関する情報を

 目にする機会もありましたが、今では、日本では目にすることは無いです。

 フクシマの野生動物への影響調査はしていると思うのですが

 どこに情報があるのですかね。海外の研究事例を探すかな...

 

原発事故直後、放射性降下物の正確な情報は手に入りませんでした

今も、正確な情報がどこで入手できるのかわかりません。

今の、正確な情報がどこで入手できるのかわかりません。

安全です 安全です 安全です 安全です しか書いてない資料って

『原子力 明るい未来の エネルギー』 風味ですね