グランツの馬券ミステリーの旅 -28ページ目

グランツの馬券ミステリーの旅

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展開読みの段階では、ミッキーアイルが15番、ホウライアキコが1番に入ったことでハナはホウライ、ミッキーは2番手からの追走になるが、流れは平均よりも速くなるだろうと考えていた。
馬場状態を考えればHペースとまでは言わないが、Mペース以上の速い流れとなり、結果、持久力を問われたレースになったと思う。


1着ダノンシャーク
昨年の1人気で、前走の富士Sを負けたことで人気を落としていたが、ここまで人気が無いとは。元々マイル戦のスタミナ勝負には実績があったのでこの流れは得意分野だったのは確かだが、近走の前々での競馬から本来の中団に控えて差す競馬に戻したこと。乗り替わった岩田の完璧に近い騎乗でインに拘り脚を溜めて、先に抜け出したフィエロを目標に併せて差し切る強い内容。
インの馬場がまだ良いこと、流れがあまり緩まず道中でスピードを求められなかったことが良かったのは確かだが、力の衰えはないようなので、今回のような流れが想定されるのであれば、まだまだ一線級でやれるはず。


2着フィエロ
好発から積極的に位置を取り、福永も正攻法の騎乗で勝ちに行った良い競馬だった。結果的に2着に負けてしまったが、負けて強しの内容で、今後のマイル路線ではトップクラスの1頭だということが証明できた。
この馬もスタミナに優れているのは明らかなので、今後も好位で競馬して、自ら勝ちに行くスタイルを続けて欲しい。
春から一段強くなってるし、この一戦の内容からも重賞はすぐに勝てる。
スワンSのようにスローになって切れ負けして届かないという心配が現時点で消えたわけではないので、次走以降に確認したいと思う。


3着グランデッツァ
速い流れからの持久力戦を予想していたので、真逆の適性を持つこの馬は馬券から完全に外してしまった。好走の要因としては、内枠を引いたことで、3番手の良いポジションを確保できたことが大きかった。今の京都の馬場も良く、インも伸びたこともプラスに働いたが、この流れをあの位置で3着に残したのだから決して弱くはない。
安田記念や函館記念を見てもスピードが削がれる馬場だとあっさり負けてしまうので、今後もある程度好走条件が揃った時は必ず買いにはしようと思う。
スピードは十二分にある馬なので、Sペースが予想できる展開であればなお良いだろう。毎日王冠のようにあっさり負けてしまう脆さも同居しているので全幅の信頼が置きづらいのもあるが。


4着トーセンラー
京都外回りコースでは確実に力は発揮するので、今回も良い競馬はできた。
ただ、昨年とはペースが違ったため、追走にある程度脚を使ったことで、外から差し切る程の末脚は見られなかったのだと思う。
中距離以上で結果を出していた馬だし、序盤ゆったり運んで坂の下りを利用して息の長い脚を使うのが最大の長所であるので、この流れでは、それが若干鈍った感はある。
それでも外を回っての4着は強い内容なわけで、今後も京都コースでは常に勝ち負けできる馬なので京都のマイルから長距離までこなせる専用馬のようだ。
今回に関しては、枠も含めて運がなかったこともあるので、次走評価を落とす必要はない。


5着エキストラエンド
近走の中では一番力を発揮できたのではないだろうか。ただ全体的にGⅠでは力不足。
次走以降もGⅡ、GⅢであれば勝ち負けする力はあると思うのだが出遅れを含め、ポジション取りやトップスピードに乗るまでに時間が掛かるなど諸問題もあるので、色々条件がクリアできれば強い競馬ができる馬なのかなという評価。
取捨が難しい馬であることは間違いない。


7着ロゴタイプ
近走では一番「らしさ」を見せることができたのではないだろうか。
速い流れ、位置取りは良かったが、この馬の長所の操縦性の良さをアドバンテージとしにくい京都外回りコースということと終いの切れで劣るという点でのビハインドが大きくこの着順になったと思うが、内容的には現状の力は出し切れてると思うので、やはりコース替わりでこれらのマイナス点がカバーできるのであれば復活があっても良い。
ただ、この馬の全盛期は皐月賞までだったと思えなくもないのだけど。


8着ワールドエース
今回自信の◎だった。GⅠレースで2つもロスがあると勝ち負けするのは相当難しい。
スタートの出遅れは大目に見るにしても直線で挟まれてブレーキが掛けた時点で終了。
出遅れても道中はダノンと同じくらいの位置にいたわけだし、坂の下りでスピードを上げようとしても瞬時にギアチェンジが出来ない馬が外に回せばそこで遅れを取ってしまう。
鞍上のブドーもロスを挽回すべく判断した騎乗だが裏目に出てしまった。
スピードに乗る前に前をカットされてブレーキ。直線に向いてからのあのロスは痛かった。
その後も脚は使ってるが勝負からは圏外になっていたためこの敗戦は力負けではないと言いたいところだが、弱点としては明白になってしまった。
2戦連続で負けたことにより次走は更に人気が落ちるのであれば、再度◎で狙いたいくらい評価はしてるので、今後も自分としては引き続き追いかけたい。


13着ミッキーアイル
元々評価していなかった馬なので、今回も完全に消したのだけど予想通りの結果。
これまでもスピードの違いで押し切る楽な競馬しかしてなかったわけで、安田記念は不良馬場で度外視できるにしても、自分の競馬ができないと脆さが出てしまう。
今回もホウライアキコが行ったので控えたが、それがいけなかったのか。
4角で後ろを引き離すことができる一瞬の脚も兼ね備えてはいるが、今回はほとんど無抵抗で早々と脱落。確実にハナが切れるメンバー、枠順など上のクラスでは好走には条件がつくと思うので次走以降も様子見が妥当。


馬券は、

◎ワールドエースから

○フィエロ

▲ダノンシャーク

△ロゴタイプ

△エキストラエンド

△トーセンラー

だったので縦目と言えなくはないが、エースが含まれない馬券は全く想像できなかったので完敗。

普段あまり地方競馬はやらないのですが、11/19の浦和記念の展望をします。

フルゲート11頭で、JRA4頭、地方馬7頭の構成。
メンバーは少し落ちる交流の常連が揃ったかなという感じだけど、トリッキーな浦和競馬場の2000mで難解な一戦。


◎ランフォルセ
昨年の勝ち馬で、今年は佐賀記念を勝った以降は大敗続き。
元々ムラ馬ではあるけど、好走するときは、コーナーのきつくないコースが多い。浦和はコース自体は小さいが、コーナーはゆったりとしているので、急加速や瞬発力が求められにくいだけに期待できる。隣のエーシンが逃げることで、位置も取りやすい。人気も落ち気味だけに今回は狙い目。


◯グランドシチー
このメンバーでは最上位。中央の重賞でも好勝負できる力があり、浦和コースをこなせればだが、鞍上に左海を迎えるあたり陣営のやる気を感じる。


▲シビルウォー
スタミナ豊富で、中央ではスピードが足りないが、追い通しでも何とかなる地方のダートが合うのでしょう。
まだまだ衰えは感じないけど、9歳ということを考えれば少し割引き。


△エーシンモアオバー
△サミットストーン


ランフォルセの人気があまりないので、これを軸に印所に流す馬券でもトリガミにはならないと思われる。


円形とまではいかないけど、終始回りながらというコースの方がスピードを求められないから合うと思いますけどね。
札幌も佐賀も浦和も好走のイメージはできるので。


想定していた展開よりかなりの急流になったことから各馬の適性など今後の参考になると思われるので、自分なりに分析しておきたい。


12.3-10.7-11.2-11.8-12.1-12.2-12.0-12.9


前半 3F34.2 4F46.0


芝並か、それ以上のペースで流れて完全な前傾レースとなった。
縦長にはならず割と一団で進んだため、中団の馬も追走に脚を使いラストは我慢比べのところを最後方追走のワイドバッハが差し切ったというレース。



1着ワイドバッハ
レースの流れを見て離れすぎない最後方追走から混雑している中央ではなく離れた外に進路を取った冷静な騎乗はさすがに武豊。ペース、位置取り、鞍上の手腕と嵌った感はあるので、今後も重賞で勝ち負けレベルかどうかは様子を見たい。次走はチャンピオンズCに向かうようだが、距離はこなせそう。



2着エアハリファ
1番枠で好発を切れたのでそのまま先行して良いポジションを取ったが、隣のカチューシャがかなりのペースで飛ばしたため結果的に厳しいレースを強いられると同時にこの馬の強さも図ることができた。このハイペースを前々で追走し、直線も前の逃げた2頭の外に切り替えして抜け出した脚には驚いた。最後はワイドバッハには差されたが、3着には3馬身。今後間違いなくダート路線のトップホースになるだろう。



3着グレープブランデー
近走は衰えもあるのかなというレース振りが続いたが、久々にこの馬らしさが窺えた。やはりスタミナ勝負のレースでは強さを発揮できる。スピード不足を補えるような展開になった時のみ押さえる
程度の扱いになると思う。



5着フィールザスマート
上がり馬らしく人気にはなっていたが、ワイドバッハと同じく最後方だったが、密集している内へ入りジワジワと伸びての5着。斤量の恩恵もあったはずなので、重賞で勝ち負けするにはもう少しと言ったところ。まだ3歳なので、今後伸びしろもあるだろう。



6着レッドアルヴィス
スタートで出遅れて、挽回すべく気合いをつけたら行く気になってしまったかな。結果的にカチューシャを突く形になって共にハイペースを作ったものの直線半ばで脚色は一杯。レパードSやユニコーンSを見ても急なギアチェンジが難しい馬なのかもしれない。先行馬でありながら好走できる幅が狭いのかどうか、次走も注視したい。


7着カチューシャ
過去の芝スタートのレースを見ても置かれていたので、2番枠は厳しいかと思ったが、好発からスムーズにハナを切れたし、レッドが突いてきても田辺も譲る気が無いくらいの構え。
結果的にハイペースで潰れたが、この馬の持ち味である先行力を削がれるよりは自分でレースを作るという意図がはっきりした良い騎乗だったと思う。
ラストの粘りも上々でこの馬の力を再認識。やはり勝負所での反応良さが武器なので、コーナーが4つのコースでこそだろう。

11/16(日) 福島11R 福島記念(GⅢ)


福島も5週目の最終週を迎えそろそろ外差し馬場を想定。

と思ってたけど、意外に内もまだ伸びるようです。



◎マジェスティハーツ
中京記念を使ってマイルで結果出したものだから関屋記念に進み大敗。前走のカシオペアSは少し距離を延ばしたがそれでも距離がまだ短い。速い脚に欠けるので、時計は掛かる程良いし、距離も長い方がいいでしょう。
前3走を見ても追走に苦労するところがあるので、前半から流れて道中も脚を使い、スタミナが必要な福島2000mならレースはしやすい。
前がバテたところに何とか間に合って差せるかなというイメージなので、他馬のガス欠待ちとまでは言わないけど自力でまとめて負かすというレースは難しい。

古馬の重賞クラスなら流れも速くなり、道中の動き出しも早くなり我慢比べになりやすいので、重賞勝つならこういう泥臭い展開のレースかなということで本命。森騎手にはここは頑張りどころでしょう。



○ダイワファルコン
58kgは厳しいが、得意コースで最も力を出せる条件だと思う。
このくらいメンバーが落ちれば良いポジションも取りやすいので、後はこの斤量でも持ち味の抜け出す脚の速さが見せられるようなら当然好勝負できる。



▲アンコイルド
近走は不振だが、持続力勝負に強いタイプで、この条件で好走できるポテンシャルは持っている。
昨秋の天皇賞や京都記念の走りからもローカル重賞なら十分勝ち負けレベルの力がある。。欠点の少ないタイプの馬なので、好走できる条件は幅広いのでここまでレベルが落ちればどのような展開でもある程度はやれそう。
抜け出す時の脚にやや難があるので、早めにポジションを取って抜け出すよう心掛けてくれれば。

△ナカヤマナイト

△アロマカフェ

△トーセンジャガー

△メイショウナルト

△フィロパトール



3連複 ⑩-③⑬④⑤⑧⑪⑫ 21点

馬連  ⑩-③⑬④⑤⑧⑪⑫  7点


11/16(日) 京都11R エリザベス女王杯(GⅠ)



正面スタンド前スタートで1角までの距離も十分あり、前半から速くなることはあまり無い後傾レース。



逃げ馬不在のメンバーだが、前に行きたいのは、ここ2走逃げて結果出しているヴィルシーナ、内からはキャトルフィーユ、サンシャイン、ホエールキャプチャー、外になったブランネージュくらい。



ヴィルシーナが行く構えを見せれば各馬直後に控えて1角前には隊列は決まってMからややSペースで流れると予想。
ペースが遅ければ動きだしも早めになりラスト5F切ったあたりからペースアップしての後半4Fのスピード比べになるのかな。



◎メイショウマンボ
今年に入って結果を出せていないが、大阪杯、宝塚はそれなりに流れて脚を失ったもので敗因は明白。前走の京都大賞典は、得意の京都外回りだったため不甲斐なさは残るが、休み明けということに求めるしかないのかな。
条件は好転し、道中ペースの緩急はなさそう。
完全な後傾になり、得意のスピードの持続力勝負になるのは歓迎。
追走に苦労すると終いの脚がなくなるのが明白なので、スロー寄りの流れから後半のスピードの持続力勝負という展開であれば昨年のレース同様に勝負所でポジションを押し上げ差し切ることも可能。
まさに京都の2200はベストの条件ということで連覇の期待は大きい。



○ヌーヴォレコルト
一夏越しての成長の跡は明らか。桜花賞、オークスを観てもスタミナで勝負する馬だったが、ローズSではスッと好位につけて直線抜け出す横綱競馬で完勝。抜け出す脚にも見所があった。
秋華賞は流れも速く底力勝負となったため、まだスピード勝負になった場合が未知数ではあるが、今年の3歳牝馬ではハープスターに次ぐポジションでもあり当然有力。
ただ、流れが落ち着き、ラストのスピードの持続力を求められた場合に遅れを取る可能性は残る。1人気が予想されるので消すことはできないが、力で捻じ伏せることができるくらいの強さは備えていないのが現状での評価。



▲ショウナンパンドラ
この馬も一夏越しての成長が感じられる1頭。
春先はまだひ弱で体力不足の面があったが、それが抜けて芯が入ってきたのだろう。
元々スピード型だが、瞬発力よりは長く良い脚を使うタイプで個人的にはメイショウマンボを一回り弱くしたくらいのイメージ。
秋華賞は、枠順、ポジション、展開、進路取り、騎手の判断、全てが嵌った感が強いので、今回が試金石ではあるが、ここ数戦の中では一番条件が向くのではないだろうか。
坂の下りを利用してのスピード勝負は、新潟で結果も出していることからも心配はなく、初の2200mについても血統的にも問題があるとは思えず、人気がさほど上がらないのであれば相手候補と考えたい。



△ホエールキャプチャ
この馬の長所は全てが平均的に良いこと。ポジション、動きだし、操縦性に優れているため、安定して力を出せる。総合力勝負になりやすい東京で結果が出ているのも納得できる。
今回の条件でも好位置を取り、流れに乗って、早め抜けだしのレースが理想かとは思うが、京都外回りで切れ勝負になれば勝ちきれない可能性がある。上位争いをする力があるのは周知の事実だが、勝ち切るためには展開など様々な要素が上手く嵌らないと厳しい。



△スマートレイアー
出遅れ癖のある馬なので偶数枠は良いが、スタンド前の外枠はマイナス材料だろう。
馬の適性としては、Mペース以上の流れをスピードで差すことができるタイプの馬だが、仕掛けてからの反応が遅いのが弱点。

幸い今回の条件であれば、仕掛けのタイミングの幅は持てるのではないか。
従ってあまりペースが遅いと、この反応の鈍さが致命的になって差し届かないという恐れも。
鞍上は乗り慣れているので、その辺りを考えて仕掛けられるようなら怖い存在。


△キャトルフィーユ
昨年暮れから確実に力を付けてきている。この馬の長所は、距離の融通が効き、尚かつポジションが取れること。これをできるだけでレースではかなりのアドバンテージとなる。切れる脚はやや欠けるが、速い時計にも対応でき、持続力も持ち合わせているので、ホエールキャプチャーと同タイプだが、好走する可能性としては、同等かそれ以上のものを持ち合わせているのではないか。
今回鞍上が、前走で駄騎乗の福永からルメールに替わる点も心強い。
ポジションを取って、脚を使うタイミングがわかる騎手だし、人気もそれほどないので期待したい1頭。


消ラキシス
昨年のエリ女2着、オールカマー2着とこの距離で実績はあるが、どちらも馬場が重く時計を要したことでラスト届いたもの。
絶対的なスピードが不足しているため、今の馬場の良い京都では人気過剰というほかない。人気薄であれば、リピート率のこのレース好走馬で紐には入れたいが、このオッズでは消しが妥当。


消レッドリヴェール
桜花賞までは強かったのだが、ダービー以降は別馬のようになって終わってしまったかもしれない。
前走はこの馬の得意の体力勝負の展開になりながらサングレアルにも差されてしまう内容は完全にパフォーマンスを落としている。

秋華賞はこの馬にとって好走実績のある展開になり、福永の騎乗もミスもない中であの結果ではもう今後はリスクが大きすぎる。スピード勝負未知数も大きく変わる要素が薄く買える材料がない。



上記以外では、昨年3着のアロマティコは大外ながら押さえておきたい。



3連複 ⑥-⑤⑫③⑨⑯⑱-⑤⑫③⑨⑯⑱ 15点

3連単 ⑥→⑤⑫③⑨⑯⑱→⑤⑫③⑨⑯⑱ 30点、⑥2着付 30点