ご訪問くださいまして、

有り難うございます。

 

れっつごうです(^^)

 

スピリチュアル本で、

世界中でベストセラーになった本、

神との対話シリーズ

 

 

私の印象に残って、

有益だと(あくまで私の主観ですが・・・)

感じたところを、

紹介、解説しています(^^)

 

今回で8回目!

最終回にします(^^;

 

今までのブログの要点を、

簡単に振り返りますと、

 

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この本に対する、

私の思い。

神との対話

 

人間の行動の動機や、

感情の源は、

「愛」か「不安(怖れ)」

のいずれかである。

神との対話(2)

 

その理由は、

「対極」を知るため。

そしてそれを、

「体験」するため。

 

「小さな魂と太陽」

という形での、たとえ話。

神との対話(3)

 

「願望の実現法」とは、

「どういう状態になりたいのかを

まず決める」こと。

すなわち、

まず、最初に「なる」

神との対話(4)

 

人間関係でまず大切なのは、

「自分の感情を大事にする」こと。

それを、感じて、味わう。

神との対話(5)

 

そして、

すべての人間関係において

大切なのは、

「いま、愛なら何をするだろうか?」

という問いであり、

「あなたと他者はひとつである」

ということ。

神との対話(6)

 

「お金」「豊かさ」に関して、

「足りない」

という根となる思考があるが、

実は、

私たちは既に「豊か」であり、

そのように振る舞うことが、

「豊かさ」につながる。

神との対話(7)

 

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以上です。

よかったら、リンク張ってますので、

ご覧ください(^^;

 

このシリーズ、

1巻から4巻まであり、

(4巻の日本語版は、2018年発売)

他にも、

神との友情

という姉妹編など、

もあったりします。

 

全部読み通すのは、なかなか難儀で、

私も、今回読み返したのは、

1巻のみなのですが、

エッセンスは、

だいたい1巻に

述べられていると思いますので、

興味を持たれた方は、

まずは1巻を読まれることを

おすすめします(^^)

神との対話(文庫版)

(アマゾンリンク)

 

また、

私がお世話になっている、

心理学博士の

古宮昇先生が、

この本のポイントを、

ユーチューブで、

とてもわかりやすく

解説してくださっています!

(25分くらいです)

 

 

はっきりいって、

私のブログよりも、何倍もわかりやすく、

本質をついていると感じます(^^;

 

お時間のある方は、是非、ご覧ください!

 

では、最後に、

神との対話 2

(リンクは文庫版)

 

 

から、

私の好きな箇所を

引用したいと思います(^^)

 

詩的な文章ですので、

よかったら、

じっくりイメージしながら、

読んでみてください(^^;

 

 

あなたがたは、

いつでも帰郷できる。

 

あなたが

そうしたいと思えばいつでも、

わたしたちは、

ふたたび一緒になることが

できる。

 

わたしとの合一という歓喜、

あなたがたはそれを、

ふたたび知る。

 

 

帽子がはらりと落ちるとき、

 

風があなたの顔を

吹きすぎる時、

 

夏の星空の下で

コオロギの声を聞くとき。

 

 

はじめて虹を見るとき、

 

赤ん坊が

生まれてはじめて

泣き声をあげるとき、

 

すばらしい夕日が

最後の光を投げかけるとき、

 

そして、

すばらしい人生の最後の

息をひきとるとき。

 

 

わたしはつねに、

時の終わりまで、

あなたがたとともにいる。

 

あなたがたと

わたしの合一は

完成されている。

 

これまでも、

いまも、

そしてこれから

いつまでも。

 

 

あなたとわたしは、

ひとつだ。

 

いまも、

そして永遠に。

 

 

さあ、行きなさい。

 

そして、

あなたの人生で

真実を語りなさい。

 

 

毎日を、

毎夜を、

あなたのなかの

最高の考えの

反映にしなさい。

 

あなたの、

いまという一瞬一瞬を、

あなたを通じて

神が現れるという

すばらしい歓喜で

満たしなさい。

 

人生でいきあう

ひとたちへの

永遠の、無条件の

愛の表現を通して、

闇を呪わず、

闇を照らす光になりなさい。

 

光の使者になりなさい。

 

あなたは光の使者だ。

 

だから、

光の使者になりなさい。

 

 

 

私たちは、

神さまの分身なんですね(^^;

 

 

今回も最後までお読みくださいまして、

有り難うございました!

 

次回からは、

別の本を紹介します(^^)