セーラの風便り -101ページ目

朝露とホトトギスの鳴き声。

朝6時前。
朝の太陽、朝の空気は恵みだな~

緑のトンネルラン。
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お気に入りのmyランコース。

緑の匂い。
川の流れ。

土の上を走るのはやはり気持ちいい。

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ホーホケキョーー tsugai.
遠くからホトトギスの鳴き声。

朝もや。
太陽の光。

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葉っぱの先に朝露の雫、日を浴びてキラキラ輝いて。

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暦の上では、立夏。

土からミミズが出てくる。
おたまじゃくしが蛙になって田んぼを翔る。
自然界も一気に目覚めて活動中。
虫も植物も・・・

5月はいいな~~







明るいうちから〜

贅沢だな~ひひっ・・・

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とニンマリすること。
明るいうちからシャンパーンを開ける。

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本物のchampagneですよ。

夕暮れ時の庭。
シャンパーンの栓を抜くのは男性の役目ですね。
お願いします。

パーンクラッカーとコルクが抜けて、空高く跳んだ!
今日は何のお祝いだったかしら?
生きてることに、カンパーイ乾杯 ね。

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注いだシャンパーンの泡がきれいで、
3人でじーっと泡を眺めてた。
きめ細かく泡立ち、さっと消える。
美しい色は、シャンパーンゴールド。


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仲良しのご夫婦と「そろそろ飲みましょか・・・」
と『泡会』決定。「飲み物は私たちが冷やして持って行くから。」
と2人、高校生のように自転車(ママチャリ)に乗って約束の時間に
到着。3本のボトルをカゴに入れて。

さ、飲もう!飲もう!
シャンパーンとオリーブとバゲットで夕日が落ちるまで。
上品な口当たりのシャンパーン、う~ん違うなーー本物は。

あら、1本開けてしまったわ。

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2本目の白ワイン。
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Good!

シャンパーンと白ワインのお供には、
帆立のカルパチョソース、レタスと生ハムのサラダ、
じゃがいものアンチョビチーズ焼き、ポークのマーマレードマスタード煮込み
など。あと、チーズとかナッツとか。

飲んで、しゃべって、食べて、飲んでいるうちに2本目のボトル空く。

こちら3本目。
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またまたGood!

お祝いがあった。
この日はパパさんのお誕生日♪♪
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苺にキャンドルさしてハッピーバースデー♪

楽しく夜は更けて~あっという間のミッドナイト夜。
大人はいいな~ 
手を振って2人仲良く自転車で帰っていきました。


それにしてもよく飲んだな。三人で3本=一人1本のワイン。
白ワインは、さらりと飲めるから・・・。危ない、危ない。
昨夜のワインが少し身体に残っていたよう、今朝ヨガの逆転ポーズをしたら、
酔いが廻った気が・・・あせ


美味しいワインの時間は、心にも身体にもいいに違いない。
うん、間違いないなスマイル

与える人

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GW最後の日は、大船渡に行ってきました。

震災後、お休み毎に通っていた3人で。
あの時はおにぎり持って、長靴履いて行っていたな。
中学生だったスミーは高校2年生、
高校生だったナナセは、短大2年生に。時が流れた。

いつもの道をまっすぐ東へ車を進める。
大船渡の海岸線、町並みをゆっくり眺めながら、目的地まで。
被災した場所はすっかり整備されて、クレーン車や工事用の車があちこちに。
建物があそこに、ここに建設中。

新しい家具屋さんやドラッグストアや病院やラーメン屋さんや・・・
”町!になっている。人々の生活の気配。

3人であの頃のことを思い出しながら、怪獣に踏まれたような瓦礫の山や
壊れた信号や・・・頭をよぎる。


3年か・・・
もう被災地なんて、被災者なんて言わないよ。

くねくねの坂を登って通っていた中学校を覗いてみる。
避難所だった中学校は、バスケットの練習試合かな、
普通の中学校のクラブ活動の風景だった。

ここが、みんなの家だった震災直後のこと、
自衛隊の車があって、炊き出しがあって、子ども達の遊び場になっていて、
プリクラ車来てて、しょーたと撮りに行ったな・・・

3人で色んなこと思い出した。
みんなでお花見した仮設住宅を見下ろす桜の木は、
すっかり葉桜になっていた。

車を降りて、仮設住宅の方に降りて行くと、あっ知ってる顔。
熊谷さんのおばあちゃん、まさみさんは外に出て私たちを
待っていてくれた。

ひろこさんは、白内障の手術したって黒っぽいメガネをしていて。
まさみさんは、再発するかも・・・って検査に行ったことを話して
くれた。

なんかなー
切ないなー

ひろこさんが作って用意していてくれたお煮染めと、おいのなりさんと
甘夏と・・・車に積んで海の方へ。

碁石海岸という、国の名勝・天然記念物に指定されている景勝地、
まさみさん達に連れて行ってもらったのは4回目。

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陸中海岸国立公園と呼ばれていた岩手の三陸沿岸は、
昨年『三陸復興国立公園』と名づけられたそう。
青森、岩手、宮城に続く太平洋岸沿いの美しいところ。
みなさん、どうぞお出かけください。


私たちは、遅咲きの八重桜の木の下でお弁当を広げて食べた後、
松林を通り抜けて、高台の海沿いをお散歩した。
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太陽の光を浴びて、海はキラキラ輝いていた。
遠くに見えるゆるやかにカーブを描いている水平線、
水平線の向こうは?


「昔は、このへんでよく遊んだんだ。」
「元旦には、初日の出を見るためにこの辺りに人がいっぱいになるんだ。」
「ほら、わらび。」
「ほら、ヤマツツジ。」
「ほら、雷岩から音がした。」

いろんなおしゃべりしながら、5人でゆらりゆらり歩く。


まさみさんとひろこさん、そして私たちが震災後に出会った沿岸の人々は、
ほんとうに心優しい人達。
心一杯。
ずるさがない。
心根のきれいな人達。

いつも帰りは暖かい気持ちをもらってくる。

スミーが「私、ここに来なきゃ今の進路はないから。」とぽつり。


帰り際、まさみさんとひろこさんは私たちにお土産を
持たせてくれた。三陸の新物わかめと、昆布とかもめの玉子。

「そういえばさー 避難所に行ったときも、ジュースとかお菓子とか
いつも私たちに持たせてくれたよね。自分たちが一番大変なときに。」
スミー、ななせと思い出してジーンときた。

いつもそう。
与える人。

私たちがもらってきたのは、物だけではなくその気持ち、思い。

沢山あるから与えるんじゃないの。
自分の一部を差し出すこと。
分かち合うこと。

やはり人生は、give & giveだな~

また教わってきた。

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