私は、元々小説家になることが夢でした。
中学生のときに決意した私は、どうやったら小説家になれるのか調べることにしました。
小説の技法は
「ギリシア時代に全て出揃った」
と言われています。
けれど、なぜ、今も新しい作品が生まれ続けているのか。
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時代によってテーマが違うからです。
「時代を先どったテーマで作品を作り上げればいいんだ!」
と私は結論づけました。
「小説ではないけれど、マルクスの本は国家を作り上げた。
本には、国をも作る力がある。
国を作るほどでなくてもいい。
人の人生を変えてしまうような
どーんと売れる一冊を作るんだ!」
そうして、私の人生の旅がはじまりました。
そして、試行錯誤していくうちに、
「一人の世界を変えたなら、
それは、全世界を変えたことと一緒じゃないのかな?」
と思うようになりました。
ターニングポイントとなる1冊は、みんな違います。
全ての人の人生を変える本というのは存在しない。
「誰か、たった一人の人生を変えてしまう本にすればいいんだ!」
「誰かの人生のターニングポイントとなる1冊を作りたい」
と決意したのです。
けれど、小説では限界がありました。
そんなとき、カウンセラーをはじめて、小説ではできなかったことをぶつけて、カウンセリングをしてみました。
すると、受けてくれた方がどんどん変わっていくのです。
「小説では表現できないところに、人生を変える鍵が眠っている」と思い知らされました。
その後、小説家は完全に諦めることにしました。
けれど、このブログで、毎日記事を書いていると、突然見ず知らずの方や、カウンセリングを受けてくれてる方からリブログされて、
「救われました」
というコメントをもらうようになりました。
壮大な物語でやりたかったことを毎日の小さな記事が叶え続けてくれているのです。
このブログ記事達が、いろんな方のところでお仕事してくれてるようです。
「商いは、飽きない」
「終わりのない世界を作ることが大事」
と師匠の師匠が言っているそうですが、
(師匠桑名さんのブログ
小説家を諦めて、カウンセラー一本にしぼったのは、
「カウンセラーとしてしか、動けなかった」
というのが最大の理由です。
小説を作り続けることでは動いてくれなかった体が、カウンセラーをやり続けることだけはやってくれるのです。
確かに飽きないんですよ
次々やらないといけないことが見えてくるので…
これしか残らなかった…
という消極的な理由で続けてきた活動が、形を変えて夢を叶え続けている。
なんだかしみじみしたので、記事にしてみました。
私が人生をかけて追い求めた人生を変えるエッセンスを盛り込んだワークです。
ぜひお試しを
今回は、「私のサービス買って」を言えるようにすることがテーマです。
今回のテーマは女性性です。
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