これからの時代を豊かに生き抜くために必要なこと
今日は
二極化の時代にはコレが差をつける！
豊かになるために必要なこと
というお話を伝えさせていただきます。
風の時代が始まり二極化していく
と言われたりします。
実際風の時代というと
スピリチュアルな世界のお話のように感じますが
現実世界を見ていくと
本当に豊かな人とそうでない人というのが
大きく分かれていく
ということを感じています。
怖がらせたくはないですけれども
そういった現実的な観点を見て
僕は経営コンサルタントですので
いろんな会社のサポートをしていく中で
「現実的にこういう考え方を持っておかないと
大変になってくるな」
ということを感じます。
「この考え方を持っていましょう」
というメンタリティの部分ですが
このメンタルの部分がないと
何もいい方向に転がっていかない
という考え方があります。
ぜひ今日のお話を参考にして
日々のご自身の生き方に
役立てていただければと思います。
元の動画はコチラ
二極化の時代にはコレが差をつける！
豊かになるために必要なこと
波動チャンネルvol.730
これからの時代を生き抜くために必要なこと
実はこれは
二極化の時代になる前も
必要ではなかったものではないです。
これまでの人生でも
コレがある人とない人では
得られる人生というのが全然違っていた
というものです。
それがこれから二極化になっていくと
もう一部はなっていますが
そんな時代にはもっとポイントになってくるので
今からぜひ意識していくことが大事です。
すぐに変わるわけではないですけれども
ちょっとずつ意識していくことで
その力が育ってきますので
ぜひ今日から意識して
その力を養っていただければと思います。
では
差をつけるものは何なのかと言うと
現実を動かす力です。
現実を自分でなんとかするという力です。
これを自己啓発の名著
『7つの習慣』では「主体性」と言いますが
主体的とか言ったりします。
自分から現実を変えるという考え方
自分から現実を変えるというあり方
自分から現実を変えるというアクション
これを持っているか持っていないかで
かなり違います。
よく「なんとかなる」と言いますが
例えば
勇気を出して会社を辞めたら
すぐに収入の道が断たれます。
「アクションが大事だ」
「アクションするとその後のことは何とかなる」
と言われますが
何ともならない人がいっぱいいます。
自分に合わない仕事を
いつまでもやるのではなくて
まずアクションが大事だとして
「合わないことをまずは排除しましょう」
といわれます。
排除したら
それは自分を信じる行動だから
それをやることで
その後の人生は何か展開が変わってくる。
これある意味正しいです。
ある意味正しいですけれども
そう思って自分を疎かにしてしまうような仕事とか
自分が本当にやりたいこととは違うような仕事を辞める。
「何とかなる」と思っていても
何ともならない人というのが
世の中いっぱいいます。
そうやって思い切って
仕事を辞めたけど
何ともならなくて
にっちもさっちもいかなくなって
経済的に困窮してしまう
という方をたくさん見てきたので
何とかなるのではないです。
でも
自分が合わない仕事とか
自分を押さえつけてしまうような仕事を辞めて
なんとかなる人もいます。
自分で何とかするかどうか
その違いは何かというと
何とかなると思っている人と
なんとかした人のその違いです。
つまり
現実を思い通りに動かすには
「なんとかなる」というあり方ではなくて
「自分から何とかしていく」という
それがすごく大事です。
これまでの二極化が
これから広がっていくと言われていますが
それ以前の現実でも実はそうでした。
これまでの時代は
それでも何か食いぶちをつなぐ道
というのがありましたが
これからそういうのも
なかなか見つけるのは難しい時代になってきます。
「なんとかなる」ということは
ある意味
変わることを待っている状態です。
行動をしたその後
変わることを待っているという状態です。
行動したのは素晴らしい
それはすごくいいです。
実際
ブラック企業とかだったら
自分を本当に痛めつけて鬱になりそうになったり
そういうメンタルまで病んでしまう
体を壊してしまう仕事から離れるというのは
全然問題ないです。
そこで行動をして離れました
この次の展開です。
次の展開をこれをやったから
なんとか次の展開があると思って
変わることを待っている人がいます。
ここまで行動したから
それで変わると思って待っている人です。
でも
もう一方の行動がやはり必要です。
なんとかしていくための行動
変わることを待っているのではなくて
自分から変えていくことです。
世の中待っていても
楽しいこととかもないです。
自分で楽しいことをつくりだす
僕は大学・大学院と化学系を専攻していました。
僕は体育会系のサッカー部にいて
大学3年生のときはまだ部活とかできましたが
大学4年生になると研究室生活が始まっていきます。
そうすると
サッカーもまだ現役でやっていても
なかなか行けないです。
そんな研究生活もあって
僕は実験が嫌いで
それでも週末はサッカー行ったりして
息抜きはできていたのですが
大学院に行くとサッカー部を引退するので
本当に研究しかなくなります。
そこで僕は絶望的な気持ちになりました。
これはやばいと思って
唯一楽しかったことがなくなって
今思うと
なんでそんな嫌いな道に進んだの？
という話ですがそれは置いておきます。
そんな中で楽しいことが全然ない。
そこで僕が取った行動というのは
今思うとよくやったなと思うのが
楽しいことはなくなってしまった
楽しいことがないなら自分でつくろう
と思って
学年の飲み会をしたりとか
学年を超えた飲み会とかをしたり
そういう楽しいことを
自分でつくることをやっていきました。
それは会社員時代も同じです。
会社員の時に僕がいた分野というのは
環境分析ということをしていたところです。
僕は会社の仕事はつまらなく感じていたので
同業他社の若手の同じような仕事をしている
関西一円の交流会というのをつくって
月1回ぐらいみんなで神戸の街に集まって
皆で飲み会をしていました。
そこでは仕事の話もすることもあるし
そういう企画を自分からつくっていきました。
これは僕はそういうイベントとかの企画をするというのが
どちらかというと得意な人間だったからです。
僕の楽しみ方というのはそうでしたが
自分で何かをつくるということ
楽しいことをつくるというのは
人それぞれ楽しいことは違うと思うので
自分からつくらないと
何でも楽しいことはないです。
それと同じで
変わるということもそうです。
現実も待っていても変わらないです。
誰もやってくれないですし
自分の人生を
「君こんなことで困っているの？
ではこうしたらいいよ」
と言ってくれる人はいないです。
なぜなら
みんなそれぞれ生きていくのに必死だからです。
みんな自分の人生を
何とかやっていくことで必死なので
「こうしたらいいよ」なんて
手を差し伸べてくれるという人は
友達だったらありますけど
普通はないです。
そんな中で自分の人生だから
自分でつくっていくというこの姿勢です。
誰も助けてくれない。
それは世知辛いように思いますけどでも
助けてもらうには
どういう人が助けてもらえるかというと
一生懸命何かを変えようと頑張っている人です。
一生懸命何かを実現しようと頑張っている人には
助けがきます。
何もしてないところに
やはり助けはこないので
この姿勢がこれからの人生は
すごく大事になっていきます。
自分から変えていく
自分からこの現実を変えていく
自分から思い通りの人生を実現すること
前のめりにアクションをしていく
ということがすごく大事です。
自分の人生が変わることを待つのではなくて
チャンスが来るのを待つのではなくて
自分から何かチャンスをつかみに行く
自分からこの現状を変えるためにアクションを起こす
そんな努力の姿勢というのがすごく大事です。
ぜひそういうことをしていただくと
そういうメンタリティを持っていただくと
いいかなと思います。
最初はちょっとずつできることからでいい
とはいえ
最初から大きなことはできないので
ちょっとずつで全然いいです。
実現したいことがあるなら
実現している人と同じ時間を過ごすと
と僕はいつもお伝えしていますが
現実を変えるためにそういう人に
ちょっと会いに行ってみるとかでもいいです。
先ほどお伝えしていたような
僕がやったようなイベントをするとか
そんな普通には無理なので
知り合いが協力してくれる人がいないと
難しいこともあります。
僕も当時やったのは
同業他社の友人がいたから一緒にやっただけで
自分ひとりでは何もできないです。
何か周りを巻き込むということもいいし
自分から何か情報発信をするというのもいいし
何か自分から変えるためのアクションを
1つずつやる。
これが一つやって当たるかというと
そんなことはないです。
人生は積み重ねですから
いろんなことをやる中で
積み重ねていたらどれかが何か成果が出る
というのが人生なので
だから一つやって成果が出ないからと諦める必要もないし
一つやったら何か見えてきたりします。
一つやったら何か見えたり
一つやることで出会いが広がったり
ということもあります。
自分から人生をつくる
自分から楽しいことをつくる。
経済的なとこが難しければ
自分からお金をつくる。
そのための勉強したり
アクションをする
この自分からという主体性
主体的な生き方ということが
これからの時代
本当にカギになってくるということを思います。
待っていると
どんどん主体的な人たちに置いていかれる。
自分が変わるとか
自分がチャンスを自分が変わることを待ったり
自分が変わるチャンスをずっと待っていると
主体的な人たち
自分からという貪欲な人たちに
全部とっていかれる時代になってきます。
ぜひ自分から何でもいいので
主体性を持つこと
ちょっとずつ自分からアクションを起こすということを
意識していただくといいなと思います。
失敗してもいいからまずやってみる
自分がやることが正解なのかどうか
自分のやることが成果に結びつくかどうか
自分がやることが失敗しないかどうか
ということを
すごく気にする人が多いですけれど
それは全部やってみないとわからないです。
失敗になっても
この失敗を改善して
次のアクションをやっていけば
そうするとこの過去失敗したことが
正解に変わります。
過去失敗したことがうまくいくための
過程に変わるので
だからあんまり失敗を恐れないことです。
一番怖いのは失敗ではなくて
止まることです。
失敗は改善していけば参考材料になりますが
止まると何の参考材料もないです。
止まっていると
何も参考材料もないので
失敗を恐れずどんなことでもいいので
アクションを起こすという
そのことを癖にしていただくといいなと思います。
ぜひそんなことを意識しながら
主体性を持つ
変わることを待つのではなく
自分から現実を変えていくという
この考え方・在り方・姿勢
それをぜひ意識していただくといいなと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
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