『こころに少し、余白を』
そんな想いを込めて、今日もお届けします
こんにちは!
ライフリフレッシュトレーナーの
小栗あゆこです。
今年のGWはいかがお過ごしでしたか?
私は娘と犬を連れて、
2泊3日で実家に帰省しました。
(息子と猫たちは留守番、夫は仕事)
片道1時間半ほどの距離なので
遠すぎる距離ではありませんが
3〜4ヶ月に1度程度、
帰省しています。
\さて、今回の記事は!/
実家に帰ったら私がやること
についておはなしします。
突然ですが、
たまーに帰省する方に質問です。
実家に帰ってギョッとしたこと、ありませんか?
- 両親がなんだか老け込んだ
- 家の中がごちゃごちゃになっていた
- まったく掃除が行き届いていなかった
などなど
前回帰省した時と比べると
違和感があることって、あると思うんです。
こういう違和感に、背を向けないで。
無視しないで。
自分の気のせいだって言い聞かせないで。
あなたが大人になったぶん、
ご両親も歳をとります。
あなたの記憶の中のご両親と
あなたの目の前にいるご両親が
もし一致しなくても、
悲しくならないで。
寂しく感じないで。
その違和感は
あなただから気付ける
大切なサインかもしれません。
家をくまなくチェック
だから私は、実家に帰ったときは
さりげなく家の中をチェックしています。
たとえば
- 調味料や食品の賞味期限は切れてないか
- 冷蔵庫の中に食品の化石がないか
- 掃除が行き届いているか
- なんらかのストックがあふれていないか
- 庭の手入れはされているか
- 車は凹んでいないか
- ゴミを出し忘れていないか
ほんの小さなことだけど、
『今』に寄り添うための小さな一歩。
ちなみに・・・
今回の帰省では、母に確認しながら、
冷蔵庫の食品の化石と
賞味期限切れの食品を処分しました。
実家は海のそば。
たまたま干潮で、干潟の上を散歩できました。
ふんごむかと思った。
後悔先に立たず
ご両親の "老い" を
まるごと受け止めるのは、
ときに重く感じることもありますよね。
あなたの後悔を減らすためにも、
できることを、できるときに、
無理せず、押し付けず、
ちょっとだけ気にかけてみる。
それだけで、
未来のあなたがこう思う日がきます。
『あのとき気づけてよかった』って。
『親の終活に悩んでます』
そういう方、本当に多いです。
私のところへも相談があります。
ただ、親の終活は
『親』が主語なので
主語が『やる』と決めないと、
こちらは動けないものです。
でも・・・
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