こんにちは。宇敷美貴です。

子どもの不登校で悩んでいた私ですが、

フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから

子どもは3ヶ月後に登校し、

その後無欠席で通いました。

プロフィールはこちら

 

下差し我が家の不登校についてブログにまとめた記事です

 

 

 

 

今日のタイトルは

「お風呂や歯磨きが面倒くさい!」です。

 

 

不登校のお子さんは、

お風呂や歯磨き、散髪、着替えなどを

嫌がることがあります。

 

生活の中で、当たり前にするべきことが面倒なのですよね。

 

片付けが面倒とか、

勉強が面倒とかではなく、

基本的な生活そのものが面倒なのです。

 

 

本来は、感情を使うことなく、

当たり前にすることですよね。

 

それが面倒に感じているのです。

 

 

それなのに、

人の目はすごく気にすることが多いです。

 

なんだか、ちぐはぐに感じますよね。

 

 

 

どんなときでも

周りは、自分の深いこころを映す鏡です。

 

 

どうですか?

あなたも、基本的な生活習慣を

面倒だと思いながら、

生活していることはありませんか?

 

 

あなたはもう大人なので

面倒だと思っても、

 

人に会うから、とか

後で困ることになるから、とか思い、

きちんとやっているのですよねクローバー

 

 

でも、こころの中には

「面倒だな〜」

というつぶやきがありませんか?

 

 

そして、子どもの頃、

歯磨きが嫌いだったり、

 

遊んでいるときに

トイレに行くのが面倒だったりしませんでしたか?

 

 

好きなことを優先していて、

こんな基本的な生活習慣さえも

面倒と思っていたのです。

 

 

こんな子どもの頃のことも、

鏡のように周りに映し出されるのですよ〜びっくり

 

 

当たり前にするべきことに対して、

「面倒くさい」という無駄な感情を使っていないか?

 

こころの声を意識してみてください!

 

そんな声に気づいたら、

感情を使う前に、当たり前に行動することを

心がけてみてくださいねクローバー

 

 

自分では当たり前なので、なかなか気づかない思考です。

 

こんなことも、周りと繋がっているのです。

 

 

 

こころの仕組みを知って

問題を解決し、

生きづらさから抜け出しませんか?

 

 

不登校を克服した経験や

塾講師としても視点から、

ブログには書いていないことも

お話しさせていただいています。

 

我が家の娘は、

中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが

中3では無欠席。

普通高校へ進学しました。

 

 

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