宇敷美貴です。
子どもの不登校で悩んでいた私ですが、
フラクタル心理学のカウンセリングを受けてから
子どもは3ヶ月後に登校し、
その後無欠席で通いました。
我が家の不登校が終わるまで
今日は、4年前の記事をアップいたしますね。
不登校だった娘が学校へ行くようになり、
7ヶ月くらい経った頃の記事です。
その頃私は、自分を変えるために
肉体労働と塾講師の仕事、
そして心理学の勉強と、
出し惜しみなく生活していました。
こんなふうに、子どもは変わります。
画像は我が家の犬。
こたつに入って勉強中です…笑
娘は、1日も休まず登校しています。
体育の期末テストの答案用紙を見て、驚きました!
授業で「駅伝」をしていたようで、
答案用紙の最後に、その感想を書くという問題があり、
そこにぎっしりと感想が書いてありました。
そこに書かれていたのは…
「前だったら、疲れたら手を抜いてしまっていましたが、
今回は、全力で走ろうと決めていました」
「長距離の楽しさがわかりました」
「走って苦しくても、タイムがだんだんと伸びていき、
次の人にたすきを渡す時の達成感や喜びが初めてわかりました」
などと書いてありました。
すごいです!
これは、私が一年かけてやってきたことと同じです。
娘の不登校をなんとかしようと、肉体労働を始め、
慣れない仕事は本当に大変でしたが、
できなかったことができるようになる達成感は素晴らしいと知りました。
いつも出し惜しみせずに全力で働きました。
そうしているうちに、娘を変えるためでなく
自分の人生を生きるために働くようになっていきました。
それがそのまま娘に映し出されています。
スクリーンですね!
子供をなんとかしたいなら、
「まずは同じことを自分でやる」ということですね!
口で言っても変わりません。
「子供を変えよう」という下心で頑張っているうちも、
子供はなかなか変わりません。
私も初めは、娘を見て、足りないところを探し、
自分でそれを直すようにしていました。
でももう、それも気にしなくなりました。
「私自身がこれからどうなりたいか」
その目標に向かって努力するだけです。
娘は、「いろいろなことを経験したい」と言うようになりました。
子どもに自分の人生を生きてほしいなら
お母さんが真剣に自分自身の人生を生きることですね。
フラクタル心理学に出会えて本当によかったです!
この記事から4年経ちました。
こんなふうに不登校だった子どもも変わります。
もとに戻る心配もありません。
それがフラクタル心理学のすごいところ!
こころの仕組みを知って
問題を解決し、
生きづらさから抜け出しませんか?
不登校を克服した経験や
塾講師としても視点から、
ブログには書いていないことも
お話しさせていただいています。
我が家の娘は、
中2は不登校で学校へ行っていませんでしたが
中3では無欠席。
普通高校へ進学しました。
講座は、ご都合に合わせて設定いたします!
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