優しさとは。表面的な優しさと、寄り添ってくれる優しさ | 景色見ながら、のんびり進む/東郷 彩乃

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人生で最も長く、最も大事な"日常"。
そこからの気づき、学びを書いてます。

 

◾️ 優しさとは。表面的な優しさと、寄り添ってくれる優しさ

 

 

東郷 彩乃です。

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長年のパートナーのいる方に

ぜひ聞きたい。

 

表面的な優しさは感じるけど、

深い優しさは感じられない。

 

つまり本当の意味で相手を

「優しい人」だと感じられない。

 

それが

長年の間に

くつがえることがあると思いますか?

 

 

たとえばですが、

 

誕生日をお祝いして

ランチに連れてってくれるとか、

ケーキやプレゼントをくれる。

 

これって優しさの表現のひとつで、

 

こういうことをしてもらえることを

当たり前と思っちゃいけないと思う。

 

だけど

私がピンチの時

(体調不良や事故など。)

突き放し、否定、批判する。

 

私が大事にしているものについて

けなす。

 

 

そもそもの

「優しさ」の定義が違うから、

説明しても理解されない。

 

 

 

「人は変えられない」

これが大前提だから

 

もしこの状況を脱したいなら

私が変わるしかないんだけど、

(とらえ方を変えるとか、

黙って聞き流すとか)

 

それにももう疲れた。


 



 

7年前から

表面的なやさしさは

たくさんもらってきました。

 

 

でも1度も、

「深い優しさ、

寄り添ってくれる優しさ」を

感じたことがないなぁ〜。


 

たくさんの学びと経験をくれた

結婚生活に感謝し終わらせて

次のステップを踏むのか

 

いつか相手が「寄り添う優しさ」を

持ってくれることをあきらめないで、

 

私が変わる努力を

し続けるべきなのか。

 

正解も不正解もなく、

自分で決める他ないけれど。


もし何か

近しい経験をされた方がいらしたら、

ご助言いただけたらうれしいなぁと


今日はそんな気分です。


本日も最後までお読みくださり

ありがとうございました!