自分の子供のことは気づかずにすぎてしまうのですが、

友達の子供に久しぶりに会うと大きくなったなあと思います。



今日も、今は大学生になった友人の子供の話をしていてそんなことを感じました。



大学生になってからは、無口であまり話もしなかった彼が、

話をするようになった様子を見て、すごく大人になったなあと思うのです。



家族はまだまだ心配なことがあるようですが、

私からみれば、きちんと自分のことを決めたり、

人の話を聞くことができる頼もしい若者に見えます。



思春期は「自分が自分でいる」というアイデンティティを確立する大事な時期です。

そのために、統合と拡散を何度も何度も繰り返すのです。

それは、自分をひとつひとつ積み木を積み上げながら作っていくとしたら、

積み上げた途端、「こんなんじゃない!」と言っては壊し、

またひとつひとつ積み上げては「何かが違う」といって積み上げていく作業に似ています。


本人は苦しいために八つ当たりするので、一緒にいる家族は大変な思いをするかもしれません。

我が家にも、思春期のまっただ中とベテランの二人がいるのでこのあたりはよくわかります(;^_^A



大学生になった友人の子どもの表情をみると

人の成長の素晴らしさを感じます。


「自分が自分でいること」が人生を豊かにする第一歩だと思います。


こんにちは!


今日は涼しくなって過ごしやすいですね。


でもまた猛暑が戻ってくるらしいですから、今のうちにおいしいものを食べて元気を取り戻しておきましょう!



今朝一番に友人からメールが届きました。


今勉強していることが活かせそうな仕事に応募してみようかという話でした。



勉強は積み重ねてきた!


けれど、仕事としてのキャリアは積んでいないから選ばれないかもしれない・・・


でも、挑戦したいという彼女の姿勢に、


自分がまだカウンセラーの仕事に就くことができずにいた頃のことを思い出しました。



ヤル気があっても経験がないので、


募集があってもなかなか応募が通りませんでした。


経験を積みたくても、経験を積むことができないまま悶々としてました。



でも今、ようやくカウンセラーとして仕事につくことができるようになりました。



それは友達の温かいはげましの言葉があったからだと思います。


「山の頂上は高いけれど、そこを目指すことをあきらめなければ、

途中、谷に下っていると思ったとしても、絶対にいつかはたどり着くことができる。」


「たんと売れても売れない日でも 同じ機嫌の風車 商い大事にしやさんせ このおもしろさ」



こんな言葉ではげまされて、とにかくわけもわからずにここまでやってきました。



起業セミナーにも顔をだし、そこではビジョンや理念の話もききましたが、

その時の私は、おぼろげながらに「あそこへいってみたいな」と

はるか山のてっぺんを眺めているような状態でいたのだと思います。



とにかく最初は一生懸命にやってみたいと思ったことをやってみることが大切だと私は思うのです。


とにかく動いてみるということが必要なのだと思います。


9月10日に静岡県磐田市でおこなうイベントで、私はビジョンアートセラピーをおこないます。


目標がはっきりしている人も、

ビジョンがはっきり浮かばなくても、

何もできないと思っているひとでも大丈夫!


とにかく動いてみることが大切です。


そうすれば、気がついた時には山の頂上にたどり着いているのですから!









先日、SNSメッセージにまったく知らない方から不登校に関する質問が入りました。




お子さんが不登校になるというのは、ご両親にとって本当に心配で切ない出来事ですよね。




答えを求めてネットをさまようお気持ちはわかりますが、ネットの中ではけっして答えは見つかりませんととお応えしました。




不登校ということですが、その中身は個々に違うのです。


学校へ行けなくなる子供の気持ちはひとつではありません。




だからこそまずは、生活の基盤のある一番身近なお子さんの通っている学校のスクールカウンセラーや、お近くの児童相談所、あるいはお住まいの市町村の教育委員会のなかにある相談窓口へとできるだけ早く相談にいってください。




一番大切なのは、親御さんの行動力だと思います。ひとりきりで苦しまないで欲しいと思います。


自分を責めたりしないでください。今ここからスタートすればいいのです!



さて、あれから4年。



今年の春、東北地方大震災から6か月たとうとしています。


福島原発の爆発で、放射性物質が飛散してしまいました。



そのニュースの中で、


放射性物質を浄化するためにひまわりを植えているという話が耳にはいりました。



私にとっては死にかけた会が息を吹き返す象徴であり、人権の花であり、そして浄化の花でもある。


太陽のシンボルでもあるひまわり。



ひまわりおじさんこと歴和会のSさん中心で


春から子供たち、その親、学校の先生、私たちの手によって


草取り、苗の植え付け、そして水やりが行われてきました。



私たちの地域の小学校で、今年もたくさんのひまわりが咲きました。



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今日はオリーブbizで、理念を打ち出すワークをしました。

夏休みが始まってから自分なりにじっくり作ってきたものがあるので、それをもとに作ってみました。
まだまだ、もっともっとブラッシュアップしていきたいと思いますが、今日作ったものはこんな感じです。

新月アイデンティティの確立を支え、明日の社会に貢献する。


私のミッションは、「自分が自分である」というそれぞれのアイデンティティの確立を支えることである。
人は自分が本当の人生を歩くことを欲し、その人がその人らしく生きることを望んでいる。私は心理的手法を使って、自分を見つめたり、自分のことを考えるカウンセリング、ワーク、セミナーをすることができ、その人がその人の持つ課題を乗り越えることを支える。
自分らしさを表現する人が増えるともっと世界は豊かで平和になれる。


(///∇///)


なんか恥ずかしいけど、自分の中から出てきた言葉をつなげていきました♪


これは、アメブロやfacebookのプロフィールに載せようと思います。

でも、これはまだ完成というわけではありません!


これから、もっともっと、進化するゾ~(*≧∀≦*)
今日は終戦記念日です。

私の親の世代は子ども時代をアメリカとの戦争の中で過ごしました。
そして、母は東京大空襲の体験者です。

私は小さな頃から、間接的に戦争の大変さを聞いていました。

度重なる空襲のサイレンに怯えた幼い日々。
防空壕に入れなくて、中野駅のホームから線路に降りて隠れた助かった姉妹。
家に帰ると隣の家まで燃えつきていたこと。
入れなかった防空壕では全員が焼死してしまったこと。
食べ物がなかったのに祖父と病気がちな母だけお刺身を食べたこと。
小さな庭に植えてあった花を抜き、ピーマンを祖父が育てたこと。
いよいよ食べ物が手に入らなくなって、祖母が田舎に物々交換にいったこと。
がめつくてケチな誰かの話。
疎開先の藁葺き屋根の家のこと。
祖父が戦争に行ったこと。
祖父は多くは語らなかったけど、見るも恐ろしい写真があるという話。
戦後、教科書が真っ黒に塗られたこと。
街には華やかなパンパンが立ったこと。
戦争が終わってもなかなか食べ物がなかったこと。


こんな真実を最近はもうなぜか、母やおばたちは語らなくなってしまいました。
ある程度年月がたって、記憶が薄れてきたのか、それとも話尽くしたのか、あるいは話すのも嫌だからなのかはわかりません。


真実を知る人はだんだん少なくなってきているようです。

孫である娘たちも、積極的に話をききたいとは思わないようです。

だからこそ、毎年毎年、戦争の悲惨さを伝えるドラマや映画を繰り返し放送する大切さを感じます。

戦争の悲惨さを後世に伝え、二度と戦争を起こさないために。
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父と祖父母のお墓参りに行きました。

娘が

「あ、ほら。蝉。」


見ると蝉が木にとまっていました。


小さな頃から、どんなに遠くでも虫を見つけだす娘。

「あ、クマゼミ。」

「さっきのはアブラゼミ。これは一部の地域にしかいないから珍しいんだよね。」

相変わらずよく知っています(^_^;)

子供たちのための活動をする会に歴和会を立て直そう!




せっかく地域の中でも、PTA会長をやろうっていう人たちの




ヤル気のカタマリ集団なんだから




やめてしまうのは絶対にもったいない!






一人ずつにそんな話をして、新しい会長になる人、それを支える副会長や事務局になる人を探し続けました。






やはりもともとヤル気のカタマリ集団。




人望のあるSさんが会長になるならと、




NさんとFさんが副会長をやりたいと言ってくれました。




Sさんにどうかと尋ねてみたら、




「フランスちゃんが事務局やってくれるならなあ」




といってくれたので、これはもう事務局やるしかないでしょうと私の心も決まりました。






そうなったら、




「おれ、ひまわり植えたい!」




Sさんが話し始めました。




「おれ、阪神淡路の時に復興のシンボルだったひまわりの種もらったんだ。それ、植えたい!」






人権運動をたっているNさんが




「へえ、ひまわりって人権のシンボルなんだよ。いいじゃない。」






「そうなったら、どこに植えたらいい?校長先生」






すごい、すごい!話がどんどん進んでいる!






つぶれそうだったこの会も




活動の意味をもったら、みんなの中からどんどんヤル気がでてきた!




アラカンパワーってすごい!








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昨日は風通しを良くしていたのにも関わらず、うたた寝したら熱中症になってしまいました。

この暑さは油断できませんね。

バスケットで暑さに耐性のある息子は、まったく堪えていない様子です。


歳のせい?


まあ、とにかく今日は無理しないように、自分を甘やかそう!


涼しいスタバで読書タイムです。

サービスでラスクをもらいラッキーニコニコラブラブ
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大震災から5ヶ月たちました。

まだまだ先行きがみえずに不安定な状態が続きます。

私たちにできることは何かを考えていかなくてはいけませんね。