こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。

先日、「ほめられて居心地が悪い時の対応の仕方」についてお話しました。

「いやいや、私なんてそんな・・・」

というように、自分をついつい低く見せてしまうと

せっかくほめてくれた相手の気持ちも否定することになるんですね。

それって、相手に対して逆に申し訳ないです。

なので、相手の気持ちはそのまま素直に受け取ることが

自分も相手もハッピー♪になれます。



そして、実は「謙遜する」ということは

「責任を負わない」アピールになることもあるんです。

「いやいや、そんなことないですよ~」

の謙遜と一緒に伝わるのは

「私には無理」

「私にはそんな実力はない」

「できなくて当たり前だから、期待しないで」


というメッセージなんですね。

だれかにほめられたこと、認められたことを受け取るということは

自分自身はもちろん、相手に対しても、ほめられた自分を認めることになります。

そうすると、できなかったときの言い訳ができなくなる、

できなかったときに、相手をガッカリさせてしまう、

そういう心配が無意識に生まれてしまうんです。



そういう「保険」をかけながら安全を守るのも大事ですが、

ときどきは、思い切って責任を負っちゃうのもいいものですよ^^

「私にはできない」

「まだまだ無理」

と思っていた自分が、腹をくくって「ほめられた自分」を受け取ると、

自分で自分を認められる感覚を実感できるはずです。

自分で自分を認められると

次は、どうしても認められないあの人、夫、子ども、などなど、

あなたの周りの大切な人を認められるようになります。

あなたと、あなたの周りの大事な人を認められる心地よさ。

自分の自己肯定感がグーンと上がる感覚を味わってみませんか?^^

本当はもっと仲良くなれる!
「ギクシャク夫婦」が「信頼と愛情で結ばれた夫婦」に変わるカウンセリング


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