こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。

たとえば、いつもカギをあちこち置いてなくしてしまう夫が

深夜に帰ってきて、起こされるので睡眠不足が続いている。

でも、夫は何か言うと、逆ギレするので何も言えない・・・

睡眠不足が続くと、身体もきついですし、心もネガティブになってしまいますよね(>_<)

そんな夫との毎日がこんなふうに変わった方がいます。

言葉の使い方など参考になると思いますので、ぜひ読んでみてください^^

電車が復旧し、ようやく主人が出かけてくれて、自由の空気を吸っています。

カギのこと、あの後すぐに、言ってみました。

すると、驚いたことに主人は

「玄関でカギ開けた後、すぐにバッグに入れればいいんだよね。」といい感じで答えてくれました。

大丈夫そうだったので、

「バッグ沢山ポケットあるけどどこ?」ときくと、

「ここにするよ」と決めてくれました。

聡子さんのお陰で驚くほどすんなり、あっさり、話が終わりました。

正直今までだったら

「朝、カギをお前が渡さないからだろ」とか言い返されていたと思います。

自分で提案するのでなく、相手にまずどうかしら?と聞くのが大事なのかなと

聡子さんの言い方はすごい効き目だなと感動しました。



連休も「わかりました」と”事実をいう”で乗り越えました。

改めて効果にびっくりです。

「わかりました」は、

(1)夫の文句をすぐに終わらせることができる。(これは結構大きいです)

(2)夫を笑顔にすることができる。

(3)同じ場面で繰り返し使っても夫が変に思わない。

という素晴らしい効果があるのだなと、

改めて聡子さんの言葉の選び方の巧みさに感心して驚くばかりです。

自分では絶対に絶対に思いつきません。

三連休に台風ということで、落ち込みが激しかったのですが、聡子さんに救って頂きました。

主人とも頑張って何回か一緒にご飯を食べることができました。

怪しい話題になると、ささっと逃げましたが・・・

これでもすごい進歩なのです。



聡子さんにお願いするまでは、前の医師の言うとおりにして距離をおいていたので

本当に離婚寸前でしたので、(法テラスにも相談に行きました。)

ここまで、短期間で戻してこれたというより、以前より良くなったのは奇跡です。

やり方というのがあるものなのですね。

本当に感謝しております。

このところ3日続けてよく眠れています。

(Kさん)


Kさんの夫はアスペルガー症候群なので、声がけの仕方にちょっと一工夫が必要なんですね。

でも、その一工夫があれば、逆にスムーズに会話が進みます。

これは、特に夫がアスペルガーでなくても

その人によってキレる部分や理解できるポイントが違うので

そこを理解して、伝わるように伝えれば大丈夫です。

Kさんは医師から「ご主人はアスペルガーだから離れるしかない」と言われていましたが

そうすると、逆にうまくいかなくなったんですね。

また、離れたくても離れられない事情もあります。

それぞれのご夫婦の状況に合わせた方法を一緒に考えていきましょう^^

ちなみに、Kさんが受けていただいているのは

こちらです。


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