こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。

先週の金曜日から、ZOOMでのセルフアップ・カウンセラー講座が始まりました!



ZOOMというのは、スマホやパソコンがあれば簡単に使えるオンラインのツールです。

ビデオ通話のような感じで顔を見ながらお話できるので、対面と同じ感覚でカウンセリングや講座ができるんですね。

遠方の方、事情があって外出が難しい方、出不精の方などにもオススメです。

さて、早速感想をいただいたのでご紹介しますね。

こんにちは。第一回目の講座ではお世話になりました^^

印象に残ったことは、主観視、客観視のところです。

私は、いいことがあった時の70%ぐらいは客観視で受け止めていました。

そして、嫌な事は完全に主観視になって悲しみに浸っていました。

だから、人生は苦しく楽しいことはほんの一握りだと思っていました。

今は、いいことと悪いことは半分位かなと思っています。

でも、つい最近迄の私は不幸な方に自ら選んで進んで来たなと思いました。

あと、ワークはやってみると難しさを感じましたが、楽しかったです。

私の余計な話のせいで、延長になってしまい、すみませんでした。

楽しい講座の時間でした。ありがとうございました。

(Tさん)


Tさん、ありがとうございました。

あ、余計な話なんてありませんので、大丈夫です。

講座では、すべてが学びに繋がります^^

さて、Tさんが今まで感じていた「楽しいことなんて、ほんの一握り」という感覚。

でも、今は楽しいことも苦しいことも半分くらい、と思えたこと。

もう、すでに「客観視」できている、ということですね^^

「主観視」というのは状況を主観的に見ている視点です。

たとえば、夫とケンカした時に、

目の前に夫の顔が見えて、イライラとした気持ちがまざまざと浮かんでいる時の視点ですね。



逆に、夫とケンカしている自分も含めて、

ちょっと離れたところから見ている時の視点が客観視です。



客観的な視点では状況を冷静に見ることができるので、

「こういう時はこうしたらいいのにな」という解決策が自然と見えてきたりします。

なので、辛いことや困ったことが起きたら客観視すると、

必要以上に落ち込まなくて済むし、解決策も見つかって、気持ちも楽になります。

その分、楽しいことや嬉しいことは主観視することで、

より楽しい気持ちを味わうことができますね^^

とはいうものの、客観視と主観視を自由自在に使い分けるのは、最初はちょっとコツがいります。

そのコツを身につけて、いつでも自分で使えるようにするのが講座の醍醐味です。

セルフアップ・カウンセラー講座は、無料の事前相談を随時開催しています。

すぐに使える毎日を楽しく過ごすコツを身につけたい方は、こちらです。


本当はもっと仲良くなれる!
「ギクシャク夫婦」が「信頼と愛情で結ばれた夫婦」に変わるカウンセリング


トップページ

【メルマガ】ギクシャク夫婦を改善するかんたんコミュニケーションのコツ

カウンセリングメニュー

セルフアップ・カウンセラー講座

お問合せ

ホームページ
長崎カウンセリングサロン Le Port

< 夫婦関係専門カウンセラー 松尾 聡子 >