こんにちは。夫婦関係専門カウンセラーの松尾 聡子です。
前回は願いを叶える方法についてお話しました。
脳のカーナビにカチッと設定するためには、いくつかポイントがありますが
特に大事なことを2つご紹介します。
1つは、現在形を使うこと。
たとえば「夫と仲良くなりたい」という言葉だと
「今は、夫と仲良くない」と認識します。
実は、潜在意識は「過去、現在、未来」の区別がつきません。
脳のカーナビが「夫と仲良くない」に向かってしまうんです。
なので、この場合は「私は、夫と仲良く暮らしている」がいいですね。
もう1つのポイントは、否定形をつかわないことです。
脳は、否定形も認識できないんです。
たとえば、「ピンクのパンダを想像しないでくださいね」と言うと、
一瞬、ピンクのパンダを想像しませんでしたか?^^
脳は、ピンクのパンダを想像して、それを打ち消す、という作業をするんです。
でも、最初に浮かんだことってけっこう、インパクトあるんですよね。
だから、脳のカーナビはピンクのパンダに向かっちゃうんです。
たとえば「夫への冷たい態度をやめたい」
だと、夫に冷たい態度を取っている自分を脳は最初にイメージします。
これは
「私は、夫に対して穏やかな気持ちで笑顔で接している」
という感じに変えるとバッチリです。
今年もあと半年あります。
今年の後半戦の目標、ぜひ設定してみてくださいね。
年末には何個叶っているか、楽しみですね^^
私も、どうなっているかなーと楽しみに手帳を眺めています。
日常の夫婦関係のコツはこちらも参考にしてくださいね。
前回は願いを叶える方法についてお話しました。
脳のカーナビにカチッと設定するためには、いくつかポイントがありますが
特に大事なことを2つご紹介します。
1つは、現在形を使うこと。
たとえば「夫と仲良くなりたい」という言葉だと
「今は、夫と仲良くない」と認識します。
実は、潜在意識は「過去、現在、未来」の区別がつきません。
脳のカーナビが「夫と仲良くない」に向かってしまうんです。
なので、この場合は「私は、夫と仲良く暮らしている」がいいですね。
もう1つのポイントは、否定形をつかわないことです。
脳は、否定形も認識できないんです。
たとえば、「ピンクのパンダを想像しないでくださいね」と言うと、
一瞬、ピンクのパンダを想像しませんでしたか?^^
脳は、ピンクのパンダを想像して、それを打ち消す、という作業をするんです。
でも、最初に浮かんだことってけっこう、インパクトあるんですよね。
だから、脳のカーナビはピンクのパンダに向かっちゃうんです。
たとえば「夫への冷たい態度をやめたい」
だと、夫に冷たい態度を取っている自分を脳は最初にイメージします。
これは
「私は、夫に対して穏やかな気持ちで笑顔で接している」
という感じに変えるとバッチリです。
今年もあと半年あります。
今年の後半戦の目標、ぜひ設定してみてくださいね。
年末には何個叶っているか、楽しみですね^^
私も、どうなっているかなーと楽しみに手帳を眺めています。
日常の夫婦関係のコツはこちらも参考にしてくださいね。