日ごろよりレピスエピスをご愛顧いただきありがとうございます。
スパイスディレクターの伊能すみ子です。
梅雨が明けていないのに、暑さが増すこの頃です。
スパイスは、じめっとした湿気や籠りがちな熱気が苦手なので、特に環境を整えてあげないといけない季節でもあります。
先日、スパイス棚のそうじやスパイスを入れる容器の入れ替えなどをしてみました。ご自宅でも、あまり使用していないスパイスはありませんか?
日頃の調理にちょっとした味のアクセントとしてスパイスを取り入れてみてくださいね。
さて、今回の料理は、スパイスの歴史の背景を感じられるお料理のご紹介です。
アフリカンチキン
材料
タマネギ 1/2個
水 50ml
鶏モモ肉 1枚
塩 小さじ1/2~1
オリーブオイル 大さじ1
おろしニンニク 小さじ1/2
水 150ml
ココナッツパウダー 大さじ3
コンソメキューブ 1個
パプリカパウダー 大さじ2
カレーパウダー 小さじ2
トマトピューレ 大さじ1
ブラックペパー 適量
黒オリーブ 2粒
作り方
①タマネギの皮を剥き、ざく切りにしたら水50mlと一緒にミキサーにかけ、ペースト状にする。
②鶏肉は厚みのある箇所を削ぎ入れしながら厚みを均一にする。筋などを断ち切り、皮目の所々をフォークで数か所刺して、肉の縮み防止をする。塩を両面にふる。
③鍋にオリーブオイルをひき、中火で熱したら②を皮目からしっかり焼き、両面焼く。
④一度、鶏肉を取り出し、①とおろしニンニクを入れ、水分を飛ばしながら炒める。
⑤水を入れ、沸騰させる直前で少量の湯を取り出し、ココナッツパウダーを溶かし入れて、鍋に戻す。
⑥コンソメ、パプリカパウダー、カレーパウダー、トマトピューレ、塩、ブラックペパーを入れて煮込む。
⑦水分が半分くらいになったら④の鶏肉を鍋に入れて、さらに10分ほど煮込む。
*味見をして、塩が足りなかったら調整する。
⑧オリーブの種を取り、輪切りにする。
⑨皿に鶏肉を盛り、ソースをかけ、⑧を飾る。
アフリカンチキンはマカオの名物料理です。15世紀の大航海時代にポルトガルの冒険家たちが、降り立った国々で出会ったスパイスや食材たちの料理。
南アフリカで、現地の人が鶏肉をグリルする様子を見たり、インドで様々なスパイスと出会い、マレー半島でココナッツミルクを入手し、たどり着いたマカオで中国系移民が作る調理法をみて、自国のパプリカパウダーを合わせた料理が「アフリカンチキン」の始まりといわれています。
マカオのレストランでも名物料理として提供されているアフリカンチキンは、お店によって様々です。ヨーロッパ系のシェフはソースをじっくり煮込んだソースに仕上げたり、中華系のシェフはスパイス控えめのソースだったりします。この夏にマカオ旅行を計画している人がいたら、ぜひアフリカンチキンを食べてみてくださいね。
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ナス科の植物であるパプリカを乾燥させて、パウダーにした便利に活用できるスパイスです。
赤い色合いから「辛いのでは?」と思われがちですが、パプリカの語源となるハンガリー語の国、ハンガリーでレッドペパーの品種改良から辛みのないパプリカが誕生しました。鶏肉との相性は抜群で、煮込み料理の最強コンビを楽しみましょう。
パプリカパウダーと鶏肉の料理
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アフリカのコートジボワールの郷土料理も作れますよ。
スパイスは、店舗はもちろん、インターネットでの購入が可能です。
HPやオンラインショップサイトもぜひご覧くださいませ♪
では、またこのブログでお会いしましょう!!
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