作り置き料理としても活用できる「牛肉とゴボウのしぐれ煮」セシュアンペパー、スマックを使って! | レピエピ スパイス★ダイアリー

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スパイスディレクターの伊能すみ子です。

 

最近は、作り置き料理が流行っていますが、日常的に常備しておける料理があるとなにかと便利ですね。この時期は野菜が高騰しているので、肉や魚を利用するのがよいでしょう。

 

牛肉とごぼうのしぐれ煮

材料

ゴボウ           1本

インゲン          4本

生姜            1片

和牛肩切り落とし    200g

ゴマ油          適量

A(セシュアンペパー   小さじ1

  スマック         小さじ1/4

  砂糖           大さじ2)

醤油           大さじ2

  

作り方

①ゴボウは皮をそぎ、ささがきにする。インゲンは斜め切りにする。生姜はみじん切りにする。

②鍋にゴボウを入れ、ひたる程度の湯(分量外)、少量の酢(分量外)で軽く茹でる。

③②の鍋に牛肉を広げ入れ、生姜を入れ、ゴマ油で軽く炒める。

④Aの材料を入れて炒める。
⑤醤油、インゲンを加えて、さらに水分を飛ばすように炒める。
⑥器に盛ったら白ごまを散らす。

 

甘辛く味がしみ込んだ牛肉とゴボウは、ごはんのお供にぴったりです。セシュアンペパーとスマックで味にアクセントをさらにつけています。牛肉は脂身が溶け出して、火を入れることで崩れてくるので、大きな切り落としでもそのまま炒めましょう。

 

【セシュアンペパー 8g ガラスチューブ入り 540円】

中華料理の中でも、四川料理に欠かせないのがこのスパイスです。花椒という名では、みなさんなじみがあるのではないでしょうか。ピリピリとした刺激ながら、柑橘のような爽やかな香りを放つスパイスです。麻婆豆腐に代表されるように、辛みをつける料理にぴったりです。

 

セシュアンペパーを使ったレシピ
★野菜の甘酢漬け

こちらも作り置き料理としてぴったり

 

★怪味ソース

辛味たっぷりな野菜、肉、魚にディップ

 

スパイスは、店舗はもちろん、インターネットでの購入が可能です。
HPやオンラインショップサイトもぜひご覧くださいませ♪
では、またこのブログでお会いしましょう!!

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