ご近所トラブル1〜真夏の朝の悪夢〜
現在の家に引っ越してから 9年あまり。
隣人さんたちとは お互い困ったことがあれば助け合う 適度ないい距離の交流だ。
しかし一度だけ エライコッチャなことが起きた。
三年前の八月中頃日曜、太郎と朝の散歩が終わり 自宅前まで戻ってきたら ピットブルが単独でこちらに歩いてくるのだ。
あれ、オーナーさんいないぞ、、と思った瞬間 太郎に噛み付いてきた。
太郎も私もパニック!!
引き離そうとするが えげつない力で太郎に何度も襲いかかる。
私の悲鳴を聞き 夫がすぐさま 駆けつけ 事態は収集したが 太郎は恐怖で震え上がっている。
間も無く 犬がいないことに気づき 私の悲鳴も重なり うちに走ってきたオーナー女性さんは 惨劇を目の当たりにして 大パニック状態。
「なんてことが起きたの、、!!」
と泣いている。
とにかく 太郎を落ち着かせ 致命傷はないにしても血も出ているし 傷の具合も確認しなければならない。
私は太郎と室内に、夫は オーナー女性と話しを。
可哀想に、突然降りかかってきた悪夢に 太郎は涙し ベット下へ隠れる 。
落ち着きを取り戻した オーナーさんと娘さんが クッキーと花を持って再度謝罪に来られた。
たまたま 裏ドアがすこーしだけ開いていて 犬が冒険に出てしまったそうだ。
私たちだって 動物と暮らしているのだから 気をつけていても あっ!!’となることも知っている。
和解をし、平和的解決に至ると思ったが この後 警察まで若干巻き込んでしまう重〜い展開に発展する。
今思えば 私と夫もここで ミスを犯したと思う。
いつも穏やかで優しい太郎。
親は 子の為に
長女は数年前から自室で寝ている。
(次女三女私は 布団、夫は一人でキングベット)
もうすぐ四年生になる次女も 中々まだ幼いが
「自分の部屋が欲しい、、」
と友達に感化されつぶやき始めた。
我が家は 3ベットルーム
夫部屋を次女に譲渡するしか手はない。
「秘密の花園」を侵されるのが嫌なのか ちょっと渋ってはいたが 少しずつ圧力をかけ続け 引き渡しに合意。
夫の愛用していた白いキャビネットも我が物にし、大好きな 小さなマスコットや コレクションを万遍の笑顔で飾る次女を見ていたら
こちらまで嬉しくなった。
行き場をなくした夫。
幸い、ベースメントがあるので そこを夫の「新、秘密の花園」にする予定だったが
おっもたい荷物を運ぶ直前に
「下は寒すぎる、物置みたいだし 仕事する気が起こらない」
とわがまま芸能人みたいなことを 言い始めた。
そうなると 主寝室しかない。
ちょっとした猫部屋が一階にあるのだが そこは私のクラフトグッツ置き場なので 却下。
汗だくで キングベットを移動し デスクやその他なんやかんや運び入れなんとか ミッションコンプリート。
夜、一人で布団に入っていたら 夫のパソコンスクリーンが眩しすぎてねれない問題発生、、。
とりあえず 子供部屋端に布団を敷き 仮寝床 間借りしている状態。
そのうち、鬱陶しがられるだろうから 母は 半地下に行くしかないだろうと覚悟している。
親は子の為に
自己犠牲の精神で 頑張って生きたい。
通い猫オリビア〜愛人のように〜
数年前、うちのデッキの下で赤ちゃんを産んでからが縁で オリビア(娘命名)という通い猫が いる。
初めの方こそ 警戒心が半端なかったが ここ一年あたりは ドアあたりにご飯をおいても 普通に食べてくれて おまけに身体に触れることもできる。
気分の乗ってる時?は ちょっとドアを開けておくと 2分くらいではあるが 室内に入り 色々興味深そうに物色している。
可愛すぎて 心臓がキュンキュンなる、救心がいる。
できれば 二匹いる猫娘たち同様に正式に室内で家族として生きていきたいが なかなか難しい。
オリビアは (猫娘たちを譲渡させて頂いた)保護活動グループさんに 相談して 可哀想ではあるが トラップをし捕まえ去勢をした。
生殖機能を人間の勝手で奪うのは 如何なものかとも思うが 野良として生きるオリビアが 春秋毎回赤ちゃんを産み 育てていくには過酷なことだとも思う。
現にデッキの下から 赤ちゃんは消えていた。
いつまでも 正解 が見えない。
長らく保護活動されている方は
「オリビアは 野良として何年も生きている、室内に急に閉じ込めるとストレスかかる場合あるし 先住猫と折り合いがいつまでも悪い子もいるので 好きなように往き来させてる現状がいいのではないか」
と言われた。
ここシカゴは冬が地獄と化し マイナス20度あたりになる日もある。
一応 断熱材や毛布で簡易的な住まいはあるが 完璧に寒さは防げない。
それでも そんな住まいでも文句言わず 寝床から顔を出し ご飯を頬張る姿を見ると 自分の無力さ、 オリビアへの愛しさのごちゃまぜ感情が脳内で暴れ出す。
幸いにも近所の方々は 大抵野良猫たちに フレンドリー。ガリガリ猫を見たことがない。食べ物は頂いてるようだ。
完全なる信頼はないであろう、それでも うちに通ってくれご飯を食べ 身体を撫で撫でさせてくれる。
ほんの少しでも 過酷な外の世界で生きるオリビアの助けになっていればいいな。
春のお昼寝は最高


