ダイヤモンド修行を終了(解脱)しました
2022年7月末で無事【ダイヤモンド修行】終了(解脱)となります。今回の修行も新型コロナウィルス感染症の影響が治まってませんでしたが、予定していた計画を終了して、自力でプラチナステータス(ほぼダイヤモンド、他力ダイヤモンド予定)を獲得しました。これまでの【ダイヤモンド修行】を備忘録としてまとめました。お役に立つ部分があれば幸いです。◆もくじ ・計画と準備 ・【ダイヤモンド修行】の内容 ・一言1.計画と準備 2021年年初に【ダイヤモンド修行】を思い立ち、2022年に実施するまでに考えた方針です。 (SFC修行と同じ) ・費用は抑えたい ・【OKAタッチ】ではなく沖縄を楽しもう (1)費用は抑えたい ダイヤモンド取得に必要なPPはSFC修行の2倍なので、極力自腹は切りたくありません。 以前からのポイ活を利用して、 「各種ポイント →【ANAマイル】→【ANA SKYコイン】」 という王道的な流れで航空券の費用は賄う方針にしました。 SFC修行の棚ぼたでダイヤモンドになったため、ダイヤモンド特典を【ANA SKYコイン】に しました。 またSFC修行終了時点で、【ANAマイル】や【ANA SKYコイン】の残りがそれなり以上に あったことも大きなポイントです。 (a) クレカでポイント メインのクレカは【JQエポスゴールドカード】です。 選べるポイントショップに登録して、ポイントを3倍にすることを意識しました。 また、年間利用金額が100万円でボーナスポイント(10,000P)もあります。 主に生活費に使って100万円をクリアしてボーナスポイントをGetしました。 サブのクレカは【ANAワイドゴールドカード】です。 Amazonで本を買ったり等の支払いに利用して、マイルを貯めるのに役立てました。 もちろん、リボ払いでボーナスポイントを抜け目なく貯めました。 (b) クレカのポイント運用を利用 クレカのポイントがメインになるため、他に何か手段はないものかと考えていたところ、 クレカのポイント運用があることに気づきました。 ポイントをマイルに交換するまでの間は、ポイントそのものにも働いてもらいました。 (2)【OKAタッチ】ではなく沖縄を楽しもう ダイヤモンド修行でも食事で沖縄を感じることにしました。 1,000円ステーキをメインにしつつ、那覇空港内の食堂で沖縄そばやちゃんぷるーを食べ、 出発まではANAラウンジのオリオンビールで寛ぎました。2.ダイヤモンド修行の内容 フライトと費用の結果を一覧にしました。 ★PP単価 : 6.45円/PP(自力分) 諸経費 : 約7万0千円(自宅から空港までの交通費,宿泊費,沖縄での交通費や食費) 総PP単価 : 7.26円/PP(自力分) 今回の修行も、SFC修行同様に運賃の安い平日のフライトとなっています。 コロナ禍の規制等でフライトを振替えできたため、一泊の予定を日帰りに変更しました。 あまり参考にならないことをご了承ください。 今年もこの2年間で実施されたキャンペーンがあるのではと想定していましたが、4月下旬に やっと今までより小ぶりのキャンペーンが発表されました。 搭乗1区間につき1,000PPが積算されるというものです。 キャンペーンがあるだろうという想定で、予約は3月末までにして様子を見ていましたが、 なかなかANAから発表がなかったため、キャンペーンはないものとあきらめて、残りの搭乗回数 の半分を5月,6月でもう半分を11月に割り振り、5月,6月分を早めに安い運賃で予約しました。 5月,6月分の予約後にANAからキャンペーンが発表されましたが、幸いにもキャンペーン期間内 だったので助かりました。 キャンペーンをフル活用し、6月に1往復を追加予約してダイヤモンドステータスに到達する 見通しが立ちました。おかげで11月分は不要になりました。 3.一言 当初予定どおり【ANA SKYコイン】ですべての航空券費用を賄いました。 コロナ禍でなければ、ラスベガス辺りへファーストクラスで旅行に行っていたかも知れませんw フライトは、【羽田-沖縄(那覇)】の便数がとても多く、PPも高いのでおすすめです。 SUPER VALUE 75や55を平日使えれば費用も安くて、コスパを上げるのには最高です。 ダイヤモンドステータスになるためのPPは10万PPで、【ANAマイル】を【ANA SKYコイン】に する前提で考えると40万マイル必要になります。 40万マイルをポイント交換で得るには、約57万ポイント必要になりますが、今回のダイヤモンド 修行で、マイルもポイントもほとんど使っているので次はたぶん出来ないでしょう。 来年のダイヤモンドステータスを利用して海外旅行を楽しみたいと思います。