『愛の空間』…アナスタシア3巻目
こんばんは以前、ここにも書いた『アナスタシア』http://ameblo.jp/lemurian-blue/entry-11857336920.html只今、3巻目の後半に差しかかりました。これね、本当に奥が深いですよ第3巻の帯に「人は誰でも、全宇宙にアクセス出来るように創られているの。交信したいと思えば、誰とでも何とでも交信できる。」ーアナスタシアの言葉ーと書いてあります。これは、まさしく私がシータヒーリングで学んでいる内容そのものではないですか。1巻を読んだ時、アナスタシアの能力の部分をシータヒーリングで私達がしていることと非常に似ているなと思ったのですが、要するに同じことなのですよね。究極のヒーリングというのはソース、源が一緒ですし、本来そうあるべきなのです。少し実践の方法が違うことはあっても内容には差がない…これが結論です。もちろん、今、巷にあるヒーリングも似たようなものが沢山あります。そこには自分の体力や能力と引き換えにしなくてもヒーリングが起きるものもあるでしょう。それが、本来のヒーリングです。代償は要らないのですそして、その真理に気付いた者、教えてもらった者はそのヒーリングを自在に使いこなせるのです。それをただ信じるだけです。信じ切れない者達が怖がって封印しようとしたチカラこそが、本当は誰しもが持っている本来の人間の能力なのです。ヒーリングと言っても、ただ単に癒しが起こるレベルではありません。シータヒーリングは特に思考の変換が売り物だと思います。そして、状況を変えることも出来ますし、人間関係まで変えてしまう。オールマイティなワザなのです。シータヒーリングとの関連に関わらず、この本を一読することを心から願います。人間の本来持つチカラ、どうあるべき姿が望ましいのか…ロシアのウラジーミル・メグレさんが赤裸々に書いてくれてます。完全なノンフィクションです。ご本人は包み隠さず書いてくれていると私は信じて読んでます。今は翻訳本が3巻までですが、秋には4巻目が出版されるとのこと…楽しみに待つことにします。この本に出会えて本当に良かったそして、翻訳をしてもらえる国に生まれて本当に良かった次の翻訳本が出るまで、もう少し詳しく内容が把握出来るように何度も読み返したいと思っています。それほどの価値があると思えるからです。アナスタシアが私達に伝えたい内容、宇宙の真理と私が思えるものを確実に魂に植え付けたいからです。分かる、分かると思いながら読み進めてはいますが、果たして私はどこまで内容を把握出来ているのでしょう。人が何かを受け取る時は、その人のレベルに合った所までしか判断出来ません。同じ本を読んでも伝わる内容に差が出るということです。この本に書いてある事柄をアナスタシアさんが本当に言いたかったモノと同様の内容が受け取れるレベルにまで、私は精進しなければと思っています