こんにちは
シータヒーリング®って何ですか?何が出来るのですか?
…と聞かれる事が多いので、シータヒーリング®で出来ることをシリーズ形式で書いて行きますね
今日はまず、『感情を手放す』ということから。
皆さんは喜怒哀楽を味わいますよね。
その中で例えば深い哀しみを味わったとします。
味わうことは体験として必要ですし、味わいたくなくても襲って来る時もあるでしょう。
私は先日、掛け替えのない家族を亡くしました。
それは、もう… 一言では言い表せない程の深い哀しみを味わうことになったのです。
いつか来ると分かっていた別れ…しかも今世では永遠と思えるほどの辛くて他の事が考えられない程の強烈な。
それから数日は何度も泣きました。
他の家族が居ても止められないくらい急に哀しみが襲ってきて、嗚咽を繰り返すほどに。
それでも元には戻らないのです。
ただ、それを受け止めるしか方法がないのです。
でも、あまりに愛しすぎた家族だと、その事実を受け止められないのです。
私は1度だけ、本当に気が変になりそうでした。
家族や愛する人を亡くして、狂気に変貌する人の気持ちが初めて分かりました。
それでも、その瞬間に自分を客観的に観察したからでしょうか、直ぐに我を取り戻し落ち着くことが出来たのです。
あのまま、平常心に戻って来れなかったらと思うと恐ろしい体験でした。
更に客観的に今回の事を振り返った時に感情を手放すワークをしようと決めました。
〈死などの深い哀しみは少なくとも二週間は味わい、そのあと手放す〉
味わうことは必要です。
それは大切な体験だからです。
そして、このワークは味合わなかったことにするわけではありません。
あくまで溜まった感情を手放す作業なのです。
いつまでも溜めているとどうなるでしょう。
そう、何度もそこから湧き出るように深い哀しみが襲ってくるかもしれないのです。
内蔵に溜まって悪さをすることもあるかもしれないのです。
もちろん、それを味わいたい方はそうしてください。
でも、私は手放したかった…。
その人を忘れるとか、何も無かったことにするわけでもないのですから。
ただ、前を向いて歩いて行きたいだけだから心に溜めておきたくなかったのです。
涙も落ち着いた頃、1人でこのワークをしました。
もちろん今でも哀しみが遠くからやって来ることはあります。
でも、もう平気だと確信し、歩き出せた自分が居ます。
元々、気性は淡白ですが、この場合はやはり感情を手放したことが通常の生活に早く戻れた要因だと思います。
身体に溜まった様々な不要な感情を手放すワークにはハートソングと題したものもあるくらいです。
怒り・恐怖・憤りなど過去の産物は身体の中に溜めないで綺麗にして歩んで行きたいものです


シータヒーリング®って何ですか?何が出来るのですか?
…と聞かれる事が多いので、シータヒーリング®で出来ることをシリーズ形式で書いて行きますね

今日はまず、『感情を手放す』ということから。
皆さんは喜怒哀楽を味わいますよね。
その中で例えば深い哀しみを味わったとします。
味わうことは体験として必要ですし、味わいたくなくても襲って来る時もあるでしょう。
私は先日、掛け替えのない家族を亡くしました。
それは、もう… 一言では言い表せない程の深い哀しみを味わうことになったのです。
いつか来ると分かっていた別れ…しかも今世では永遠と思えるほどの辛くて他の事が考えられない程の強烈な。
それから数日は何度も泣きました。
他の家族が居ても止められないくらい急に哀しみが襲ってきて、嗚咽を繰り返すほどに。
それでも元には戻らないのです。
ただ、それを受け止めるしか方法がないのです。
でも、あまりに愛しすぎた家族だと、その事実を受け止められないのです。
私は1度だけ、本当に気が変になりそうでした。
家族や愛する人を亡くして、狂気に変貌する人の気持ちが初めて分かりました。
それでも、その瞬間に自分を客観的に観察したからでしょうか、直ぐに我を取り戻し落ち着くことが出来たのです。
あのまま、平常心に戻って来れなかったらと思うと恐ろしい体験でした。
更に客観的に今回の事を振り返った時に感情を手放すワークをしようと決めました。
〈死などの深い哀しみは少なくとも二週間は味わい、そのあと手放す〉
味わうことは必要です。
それは大切な体験だからです。
そして、このワークは味合わなかったことにするわけではありません。
あくまで溜まった感情を手放す作業なのです。
いつまでも溜めているとどうなるでしょう。
そう、何度もそこから湧き出るように深い哀しみが襲ってくるかもしれないのです。
内蔵に溜まって悪さをすることもあるかもしれないのです。
もちろん、それを味わいたい方はそうしてください。
でも、私は手放したかった…。
その人を忘れるとか、何も無かったことにするわけでもないのですから。
ただ、前を向いて歩いて行きたいだけだから心に溜めておきたくなかったのです。
涙も落ち着いた頃、1人でこのワークをしました。
もちろん今でも哀しみが遠くからやって来ることはあります。
でも、もう平気だと確信し、歩き出せた自分が居ます。
元々、気性は淡白ですが、この場合はやはり感情を手放したことが通常の生活に早く戻れた要因だと思います。
身体に溜まった様々な不要な感情を手放すワークにはハートソングと題したものもあるくらいです。
怒り・恐怖・憤りなど過去の産物は身体の中に溜めないで綺麗にして歩んで行きたいものです

