皆様、こんばんは

私は今、アナスタシアという本を読んでいます。
その頃は気になる程度で終わってしまったのですが、最近、やっと第一巻を読み終わり第二巻を読み始めています。
第一巻を読んでの率直な感想は…アナスタシアがしていることは、まるでシータヒーリングで出来ることとそっくりだ。地球に降ろされた人類が素直に育っていたら、こんな人間に成長したのではないか。育つ以前に、元々出来た能力とはこういうモノだったのではないか。
アナスタシア本人も言っています。
「 人間は創造主の子ども。すべての親がそうであるように、創造主はご自身が持つものより多くを子に与えたいと願われた。人間にすべてを与えられたうえに、さらにもう一つ、選択する自由を与えられた。人間は自身の意識の力で世界を創り、完成させることが出来る 」
- 本より抜粋
あまり沢山書いてしまうとこれから読みたい方の邪魔をしてしまうので、多くは書きませんが、これだけでも中身の濃さが伝わるのではありませんか?
ロシア人である作者ウラジミール・メグレさんがシベリアで不思議な女性と出会い過ごした日々を綴り、その女性の言葉が沢山書き留めてある物語です。
もちろんノンフィクション

これをフィクションだと捉えると、それはそれでウラジミールさんの想像力は素晴らしく果てしないものとして称賛に値すると思います。
でも、私はこれは紛れもなくノンフィクションだと思います。
そして、今の時代だからこそ分かる人々がいる。
やっと世の中に出て来ても良い内容が書かれていると言えるでしょう。
思えば私の過去世もシベリア在住がありましたね。
ロシアは好きな国…というか未知の世界として魅力溢れる土地です

早くから独自で能力開発をしていますし、ロシア人の方々の綺麗なこと…

そして、たったの一語も判読出来ないロシア語

学ぶにも第一級の難しさと言われています。
そんな未知なる不思議な国の物語だからこそ引き込まれるのでしょうか…。
皆様も是非一読頂きたいです

決して損はさせませんよ

