異種間の交流
おはようございます。以前から気になっていた漫画をやっと手にしました。この年になってから書店で買うには結構、勇気が要りましたよ。でも20巻ほどある中の、最初の1巻が無いのですから聞くしかありませんよね。先ずはそこから読みたいのですから…なので、その流れでスンナリ買うことが出来ました。きっかけは、ある短編映画。40分程のそれを観たとき、とても感動したのです。そう、それは異種間の交流。異種間の交流に涙したのは、子供が小さい頃、一緒に観に行った映画でも感じました。その名もポケモン…皆さん、笑いますよね。でも、小さな小さな小さなポケットに入るくらいのモンスターが人間の為に命を張ってくれる時もあるのですよ。何の為に?人間を護る為にです。映画のゲド戦記も、そうでした。オープニングで、昔、龍は人間と共に暮らしていたのにいつしか敵対するようになった…と聞こえてきた時、共感で胸がいっぱいになり最初から涙。そうなんです。最後には龍と人は一つになってお互いの為に戦うのです。それは悪から身を守る為。人間同士だけではなく時には種を越え、お互いがチカラを合わせるのです。そこには信頼があり友情があり思い遣りの心が存在します。一つの魂を持った者同士、ただ、ただ助け合うのです。先日、異次元の方々を、この目で見てしまったからでしょうか…。人間のルールに則さない方々だと知ってはいても、交流の場があればするかもしれませんね。私は生身の人間なので、一応命の危険は気にします。まだ、しなければならないことがあると思っているので。ただ、お互いの心が通じ助け合う必要があれば、いつでも私のチカラは発揮します…チカラを過信することなく。何事も解決の糸口は見つかるはずですので。人類と動物、植物、鉱物…異次元間でなくとも交流はたくさんありますね。人間同士の交流のほうが、却って難しいような気がする…今日この頃です。