おはようございます!
昨日は大阪で3ヶ月振りのイベントでした。
会場&私のブースにお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました。
昨日も沢山の素敵な出会いがあり満足した1日となり感謝です。
シータヒーリングに興味を持って頂いた方がお見えになったり、セッションを受けた事によって興味を持って頂いた方がおられたり…シータヒーリングをもっと皆様に知って人生を思い通りに過ごして頂きたい私にとっては嬉しいことばかりでした。
セッション内容はここでお話出来ませんが、お客様との会話で一つテレビについて気になる事があったので、お話したいと思います。
我が家は以前からあまりテレビは観ません。
昔は観ていました。
大好きでドラマや映画を録画して余暇を楽しく過ごしていました。
今は、テレビの魅力に引き込まれないよう止めている部分もあります。
1度スイッチを入れると寝る直前まで付けっ放しですし、番組サーフィンもしてしまうからです。
他の事に時間を使いたいから止めたのが理由の一つです。
そして、情報量の問題もあると思います。
人間は目を開いている状態で認識出来る情報が1.500~2.000あると言われています。
要するに、それだけの物を一度に見ているということです。
単にテーブルの上に物が沢山乗っているだけで、ごちゃごちゃしていて落ち着かないということはありませんか?
これが人混みに行ったり、何千人と集まる会場に行くと落ち着かない理由でもありますよね。
そして知覚機能は目だけではないのです。
耳からの音や声、鼻からの匂い、匂いは舌で感じる方もいるでしょう。
それらを一挙に身体は感知し、様々な反応を示すのです。
もちろん全ての細胞が一つ一つ読み取って取捨選択してるとは思いません。
無視出来る部分、やり過ごしている部分もあるでしょう。
良い具合に鈍感になっているはずです。
それでも、何処かの機能が敏感で感知しやすい方には不快でしかない情報もあると思います。
私は痛がりだと家族に言われます。
敏感というよりは大袈裟だとか痛みの沸点が低いとか散々…。
でも、最近分かったのです。
身体を診てもらっている方に言われたのですが、センサーが内臓や皮膚に何百万もあって他の人より感じやすいはずだと。
言い換えると顔に目が沢山付いていて読み取る情報量が半端ないのだとか。
スイッチのオンオフを自然に行える時は良いけれど、その辺りが弱っている時はどうも感知出来るもの全てに対し拒否反応が出る時もあるようです。
いつしかテレビを観なくなった理由にシータヒーリングを習った事もきっかけだったように思います。
脳波をシータ波優位に出来るテクニックは創造主・エネルギーの源に繋がりやすくなり思いの現実化が確実に・早期に起きます。
思った事が直ぐに現実化するのですよ。
使い方によってはよろしくない事も起きるということです。
それが自分の中で顕著に起き始めた時、気分の悪くなる映像やニュースを観たくないなと思い始めました。
同じ事件がまた起きてしまうとか、私がそれを引き起こすとかではなくて、暗い気持ちになること自体に拒否反応が出てきたのです。
そんな気持ちを引きずって暮らしていると自然と否定的なことを考えやすくなりませんか?
陰陽師のオバタさん曰く…
「人は元々、物事を否定的に考えやすい。だから考えずに感じたまま行動した方が結果が良いことが多い。考えてもどうせ良いことは浮かばないのだから。」
これ納得いきます。
もちろん、しっかりと考えなければいけない時は考えますけど、どうでも良い事を何時までも反復することってありますよね。
そういう時は大抵、自己否定や自己批判で終わったりましせんか?
ろくな結果にならない事が多くありませんか?
過去は生ゴミだと言った方がいます。
良い思い出までを含めたのではなく、もう過去のものとして全てを水に流しなさいということですね。
懐かしんで思い出すのは良いけど、そこに何時までも拘るなという意味だと思います。
現在という今・これからという未来に学ぶ事や知識でまだまだ沢山の情報が入ってきます。
その時に頭の中のメモリーがいっぱいだと必要な物が入らないと思うのです。
自分にとって必要な情報はテレビを観なくてもキチンと必要な時に入ってくると信じてます。
これはネット情報にも通じます。
無理に情報を取りに行ったり、収集しなくても自然に任せれば上手くいくようになっているのです。
「テレビって必要ですか?」
と昨日、お客様に聞かれたので時間が無くお話出来なかった内容をここに書きました。
もちろん、賛否両論あると思いますし
テレビが親友の方もいらっしゃることでしょう。
人によって違うよねって思われる方も。
メデイア否定ではありません。
私も元々マスコミ出身ですから。
必要な時、必要な方には必須アイテムだとは思います。
長くなりました…
人間は全てにおいて自由意志の選択権があります。
テレビについては習慣で観続ける必要はなく自分にとって必要かどうか一旦立ち止まり考えましょうということですね。
今日も皆様にとって最高最善の日になりますように


