夢のミルフォードトラック(❁ᴗˬᴗ)♡ -5ページ目

標高:855m (標高差650m) 歩行距離:13km 天候:曇り 
 

コース&タイム:4時間23分(内休憩50分)

沢井住宅前バス停→陣馬山登山口(5分)→頂上(87分)→奈良子峠(35分)→陣馬山登山口(116分)→沢井住宅前バス停(5分)

 

トイレ:陣馬山登山口付近&山頂

 

注意点
①無料駐車場に停められる車の台数が少ない

奈良子尾根コースの途中、地盤が緩んで大木が倒れている箇所があり、歩きにくく危険なので注意

 

陣馬山モニュメント


白い馬のモニュメントが印象的な陣馬山。登山ガイドを見るたびに気にはなっていたが、なかなか行く機会に恵まれなかった。今回は前回の登山から2か月以上空いており、軽ハイキングをしたくてこの山に決めた。

 


沢井住宅バス停近くの無料駐車場に車を停めることができた。こちらには3台と道の反対側に5台の駐車スペースがあるが、週末はすぐに埋まりそう。登山口まではだいたい5分。一の尾根コースの入り口をスタートして歩いていると、道端に彼岸花や金木犀が咲いていて秋を感じた。

 

 

10分位歩くと登山道となる。人気のコースなので、道がよく整備されていて歩きやすい。しかも頂上までに休憩できるスペースが7か所くらいあるので、体力に自信がなくても休みながら歩ける。時折日が差すが、ほぼ曇り。空気が澄んでいて、風が吹くと気持ちいい(^-^)

 



頂上までキツイ箇所もなく時間通りに登ることができた。山頂は360度見渡せる広々とした高原で眺めはGOODビックリマーク茶屋は3軒あったが、そのうち清水茶屋さんだけ営業しており、せっかくなのでここで昼食を取ることにした。山の上で温かいものがいただけるのは有難い。景色を見ながらの食事はより美味しく感じられ、疲れがすーっと取れていく気がした。

 


休憩を十分とって下山開始。奈良子尾根ルートで下ることにした。明神峠方面へ歩き、途中の分岐で奈良子峠へ向かう。一の尾根コースに比べると道が狭く、また整備されてない箇所があった。台風か或いは大雨の影響で大木が倒されており、そこは慎重に通った。



一旦車道を横切り、再び登山道へ。ダウンロードしたマップには道と並行して川があったので、川沿いを歩けるのかと思っていたら、遠くにせせらぎが聞こえる程度だった。


 

登山道を終えてからの舗装道は思ったより長く、スタート地点の登山口まで30分近く歩いた。途中に3軒の温泉宿があり、日帰り入浴できる。今回は他の温泉に行くのでスルー。舗装道に飽きた頃やっと登山口に到着。今回はあまり疲れていないのが嬉しかった。

 

温泉はさがみ湖温泉うるりへ。さがみ湖リゾート「プレジャーフォレスト」内にある日帰り温泉施設。入場ゲートで駐車料金を\1000払うが、領収書を温泉のフロントへ提出すれば返金してもらえるらしい。この日は遊園地が休園だったせいか、料金を払わずにゲートを通ることができた。

 

温泉料金はタオルなしで\850、岩盤浴は\320。内風呂と外風呂が3つずつ、サウナが2つとかなり広い。ここの高濃度炭酸泉は最高に気持ちいい!湯温が低いのでのぼせることなく、ずっと浸かっていられる。温泉だけでも満足だったが、久しぶりの岩盤浴がまた良かった。8種類の鉱石(女性専用の部屋:2種類&7床 男女兼用の部屋:6種類&14床)が使用されており、効能で選ぶことができる。休憩をいれながら40分、疲れがすっきりとれた!(^^)!

 

女性のパウダールームにはナノイーのドライヤーが10台あり、待ち時間なしで髪の毛が乾かせた。風力の弱いドライヤーはなかなか乾かず混雑をうむ。女性への配慮が素晴らしい。施設は新しく綺麗で、お食事処の食事も美味しく、言うことなし。またこの近くの山に来たら、必ず寄りたいと思う。


今回の登山は体に優しく、リフレッシュできた。軽登山にはピッタリの山でファミリーでも楽しめる。都心からのアクセスもよく、早起きしなくてOK。初登山の山として登ってみては?

 

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標高:2571m (標高差580m) 歩行距離:8.4 km 天候:晴れ 

 

難易度:初級<ある程度体力が必要>

 

コース&タイム:6時間15分(内休憩30分)

山頂駅→白根山頂上(120分)→五色沼(95分)→弥陀ヶ池(35分)→七色平北分岐(60分)→山頂駅(35分)

 

トイレ:山麓駅&山頂駅

 

注意点
①標高が高いのでゆっくり歩く(高山病に注意)

②山頂までの残り0.5kmは砂利道で登りにくい

③山頂からキツイ傾斜の道を歩くので滑らないよう注意
④ロープ―ウェイの最終時間に遅れない(乗り遅れると歩いて下山)

 


丸沼高原まで行くのに時間がかかるため、ロープ―ウェイを利用するコースにした。登山開始が9時30分となりロープ―ウェイ最終時間まで7時間。標準コースタイムが6時間なので休憩をいれても間に合う。

 


ロープ―ウェイの往復券(¥2000)を購入し乗車。晴れていて気持ちがいい。数年前にも来たことがあったが、その時は雷でロープ―ウェイが動かず山麓駅で1時間半位待った。やっと動いたと思ったら、霧でほとんど見えなかった。小雨もパラパラしており、散策コースをちょっと周ってすぐに帰ったのが心残りだった。

 

 

二荒山神社の鳥居をくぐり鉄の門から登山道へ。途中までは自然散策&史跡散策コースと同じなので平坦な道だが、大日如来辺りから急になっていく。ひたすら登り「そろそろ頂上かな」と話していたら、すれ違った方が「あと1/3位ありますよ」と教えてくれた。木がなくなり辺りがぱっと開けると頂上が見えた。本当にまだまだだった。頂上まであと0.5㎞の道標があったが、ここからが進まない。砂利道で登ってもズルズルと落ちてしまう。2000m以上になると景色が違うので、それを楽しみながら、歩幅を狭くゆっくり登るのがいいかもしれない。
 


頂上は狭いのであまり長居はできないが、見晴らしは最高。五色沼が美しい。あそこを目指すのか~と思いながら少し降りた場所で昼食をとる。日差しが強く、太陽に照らされじりじりと暑い。もう少し涼しいかと思い、フリースを持ってきたが必要なかった。しかしやはり気温は低いので、秋に見かけるトンボがたくさん飛んでいた。

 

この下山ルートは道標が全くないので本当にあっているのか不安になる。白根山まではたくさんいた登山客もこちらのルートには全くいない。時折前白根山方面から登ってきた人とすれ違うだけ。傾斜がキツくなんどか滑りそうになった。45分位で五色沼避難小屋に到着するはずが、1時間経っても小屋が見えない。間違えるはずもないのだが、時間がかかりすぎていて、最終のロープ―ウェイに間に合うかどうか心配になった。


ようやく五色沼に到着した時には、予定の時間より+30分。お昼で登りの貯金を使ってしまったので、30分しか余裕がない。しかしここまで来ると、コース変更はできず頑張って歩くしかない。五色沼は真近で見るよりも、上から見た方が色の変化がわかる。風も強く余裕もないので先を急ぐことにした。

 

弥陀ヶ池まではほぼ標準タイムで歩くことができた。ここには白根山から降りてきた人がちらほらいた。座禅山方面へ進み、そこからは苦手な下り。軽い高山病にかかったのか頭痛がして、あくびが止まらない。七色平北分岐であと80分残り、ようやく安心できた。この付近から散策コースと一緒になるのでほぼ平坦な道となる。それがわかると足が進みペースがあがった。

 

山頂駅には45分前に到着。朝は晴れていて清々しかったのに、どんよりしていて雨がいつ降ってもおかしくなかった。少し休憩してからロープ―ウェイに乗車。ちょうど16時30分に山麓駅に到着。

 

 

温泉は花咲の湯へ。レストランもあり便利なので選んだのだが、時間が変更になっており、11時~15時までしか営業してなかった。料金は¥650。内風呂と外風呂の2つ。シャワーは時間で止まるタイプのものでないので使いやすい。ロッカーではなく、衣類は籐の籠に入れるので、貴重品はお風呂の入り口横の貴重品ボックス(有料¥100)に入れる。ドライヤーは4台で、すごく風力が弱いため、髪を乾かすのに時間がかかる。混み始めるとなかなか空かないのが難。この日は混んでなくゆっくり浸かれたので、リラックスでき疲れもとれた。

 

夕飯は車で走りながらみつけたとんかつ・そばのお店「あづま」へ。ヒレカツを食べたが、お肉が柔らかくて美味しかった。最初はお店を探すのが大変だと思ったけれど、逆にレストランが営業してなくてラッキーだった。

 

すっかり帰るのが遅くなり、急いで高速に乗ると空がピカッと光った。雷大丈夫かなと思っていたら、突然の豪雨に襲われた。ワイパーで処理しきれないほどの雨量で、テールライトとセンターラインがかすかに見えるだけ。いつ事故が起きてもおかしくない状況だった。サービスエリアに入りたいと思った時には近くになく、近づいた頃には雨も治まり始めてきていたので、そのまま止まることなく走り続けた。高速での豪雨は怖い。せっかく温泉で疲れがとれたのに、緊張と緩和で疲れがどっと出た。

時間に追われての登山でキツイ部分もあったが、とにかく景色が美しく、比較的涼しかったので歩きやすかった。丸沼高原は登山だけでなく散策コースもあるので、体力的に自信のない方でも楽しめる。残念ながら2回とも入ることができなかったが、山頂駅にある天空の足湯は最高だろう。今回も事故もなく無事に登山を終えることができてよかった。

 

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標高:1251m 歩行距離:9.6 km 天候:晴れ 

 

難易度:初級<道が整備されており登りやすい>

 

コース&タイム:6時間00分(内休憩80分)

ヤビツ峠駐車場→大山頂上(63分)→見晴らし台→阿夫利神社下社(97分)→ヤビツ峠分岐(58分)→ヤビツ峠駐車場(62分)

 

トイレ:ヤビツ峠駐車場&大山頂上

 

注意点
①このコースでは大山を2回登るような形になるので、ペース配分を考える<下社からヤビツ峠分岐までの登りがキツイ>

②登山客が多いので、登りと下りのすれ違いの時は気を付ける

③湿気があるのでヒル対策は万全に

 


ケーブルを利用したコースは登山客だけでなく、阿夫利神社参拝客も多いので、別コースやバリエーションルートとして紹介されているヤビツ峠から大山を目指すコースにした。平日だったのでヤビツ峠駐車場は空いており、車を日陰に停めることができた。屋久島で一度ヒルに噛まれた苦い経験があるので、全身にスプレーをし、足にはゲイターを装着して、駐車場のトイレ横の階段を登り始めた。

 

これまで天候に恵まれず登山は3か月ぶり。すぐに息があがり汗が噴き出してくる。少し期間があくと「こんなに辛かったっけ?」と思ってしまう。イタミ尾根の道は平坦な場所が少ないので歩きながら休憩ができない。適度に水分補給をしながら歩を進める。


 

この日は天気が良く風もあり絶好の登山日和だった。高度が上がってくるにつれて体も次第に慣れてきて、緑の美しさを感じられるようになる。ウグイスが鳴いていたのには驚いたが、その鳴き声を聞くと癒された。山頂までに4人の登山客とすれ違っただけなので、静かに山歩きができるコースというのは間違いない。道は整備されており歩きやすく、およそ1時間ほどで頂上に到着。


 

お店はもちろん開いておらず、登山客もまだいなかった。奥の院のシャッターも閉まっておりお参りすらできなかったが、頂上から見る景色は格別だった。朝食をとってあまり時間が経っていないにも関わらずお腹が空いていた。ここで食事休憩をとろうかどうか迷うが、先を急ぐことにした。


 

大山から見晴らし台までは特に印象に残る箇所がなかったが、見晴らし台から下社までは緑が多く森林浴を楽しめる。滝(二重滝)もあるので歩いていて飽きない。下りが苦手なので、通常のペースより20分以上遅れて阿夫利神社下社へ到着。こちらの方が立派なので本社のように感じてしまう。

 



お参りをすませて、すぐに動こうとしたが空腹の限界に達し休憩をとることにした。境内に設置されているベンチに腰掛け、海を眺めながら食事をとった。お腹がすいていたこともあるが、外で食べると美味しさが増す気がする。境内に神水が湧き出ているので、水筒やペットボトルがあればお水を補給できる。冷たくて美味しく、細胞の1つ1つにまで染みわたる気がした。

後半の始まりは最初から気の遠くなる階段の登りだった。お昼を食べたので体が重く思うように進まない。いつもは頂上で休憩をとるので、食事をとった後は下るのみなのだが、今回はもう一度ここからヤビツ峠の分岐点まで登らないといけなかった。二度目の登りは本当に辛く、登山客にどんどん抜かれたが、自分のペースで進むしかない。

 


このコースだと仕方ないが、下社からスタートする場合はこちらの道を下りにした方がいい。行きに下った道より、こちら道の方がキツイ。見た本全てで、下社から見晴らし台を通って大山へ登頂し下るコースを紹介している。体力があり最後に緑を楽しみたいならば、逆回りのコースでもいい。達成感があると思う。

天狗の鼻突岩や富士見台を通ったが反応している余裕がなかった。ただ時間の経過と共に体がだんだん軽くなってきて、ペースを少しずつあげることができた。1時間かからずにヤビツ峠分岐に到着。登りがやっと終わり一瞬気が楽になったが、この後は苦手な下りが待っていた。転ぶのは下りの時なので、焦らずゆっくり慎重に。行きに通った道のはずなのに、帰りはまた違った景色に見える。登りと下りが同じ時間になってしまったが、ケガもなく無事に駐車場へ到着。

 

車に戻ると、「ライトのつけっぱなしでバッテリーがあがってしまったので、バッテリーをつないでもらえませんか?」と尋ねられた。すぐに車を移動してバッテリーをつなぐと、エンジンはかかったが、それと同時に盗難防止アラームが作動してしまった。耳をつんざくような音が鳴り響き、全然鳴りやまない。持ち主はマニュアル片手に止めようとするが、一向に止まる気配がない。こちらもスマホで止め方を検索しようとしたが、電波が届いておらず何もできなかった。

 

少しすると駐車場にいた男性が車の持ち主へ「一度エンジンを止めてかけなおせば止まるよ」と止め方を教えてくれた。しかし「バッテリーがあがってしまったから、エンジンを止めるとかからなくなってしまうかも...」と困った様子。「もしエンジンが止まったら、もう一度つなぎます」と伝えると、持ち主は一か八かでエンジンを止めてみた。するとアラームもピタっと止まった。即座にエンジンをかけなおすとかかったので、持ち主はほっとした様子で帰っていった。誤作動があるかもしれないので、車に盗難防止のアラームを装備している場合は止め方を知っておいた方がいいなと改めて思った。

 

大山はどの登山本にも載っており、興味はあったが、登山客や参拝客が多そうだったのでこれまで行こうとしなかった。しかし今回は平日に行けたので、混雑することなく山を満喫できた。二度の登りはきつかったが、それでも楽しめたのでよかった。

 

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