台北桃園空港第一ターミナルのフードコートで、
食事をしたのを忘れてました。
昨年の帰りは、私は関空、娘は羽田へ。(今年も)
出発する空港が別々です。
1人で帰る緊張感から、フードコートがあったのに、気が付きませんでした。
機内食がなく、桃園空港から台北まで電車で40分弱かかるので、軽く食べていくことにしました。
4種類のおかずが、乗ってます。
どれも美味しくて、美食の神さまに歓迎されてますね。
さて、ホテルに荷物を置いて、西門まで歩いて、まず、クリエイティブな工房が並ぶ西門紅楼に行くことにしました。
西門は、若者でいっぱいで、とても活気があります。
日本より南ですが、それほど暑さを感じません。
去年、火鍋を食べておなか一杯で食べられなかった阿宗麺線を食べに行きます。
温かいとろみのあるかつおだしで食べる、そうめんのようなお料理だとか。
想像がつきません。
問題は、大腸が入ってるとか、無理かも。
行列ができてますが、手際が良いので、すぐ順番が回ってきます。
かつおだしと言うと和風のイメージですが、しっかり中華です。
かつおの主張がとても強いです。
美味しい!
麺もスルスル入っていきます。
黒酢とニンニクオイル、チリの3種類置いてあって、味変もできます。
ニンニクオイル、おすすめです。
問題の大腸はやっぱり無理で、食べ残しを入れるコーナーもあるので、ご心配なく。
台湾の一人分は量が多いのを忘れてました。
これで、小サイズ。
空港で、軽く食べたのが響いて、この後小籠包を食べに行くつもりが、断念。
胃袋がもっと欲しいと思う台湾の一日目でした。
今の季節によく読んでいただく記事です。