先日小屋に行ったら、大量の生姜が放置してあったと書きました。
その生姜の横には、里芋が土ごと塊でブルーシートの上にゴロゴロ転がっていました。
夫は、熱心に作物を作りますが、収穫したら後は放置。
生姜も、里芋も寒くなってくると腐ってきます。
見たい以上しょうがない。
お正月の雑煮にいれますが、夫婦2人で食べきれる量ではありません。
段ボールに新聞を敷いて、詰めて、また上から新聞をかけます。
もうちょっと適量作るができないのかと、
自分は作らないのに思ってしまいます。
里芋は、種芋から育った大きな親芋の周りに、
小芋、孫芋が出来てくるので、
掘りあげると、大きな塊で土の中から出てきます。
市販の里芋はあまりありませんが、
家で作った里芋は、皮をむくと緑色をしたものがあります。
これって、毒?
土から出て日にあたると、緑色になります。
やっぱり毒やん!
ジャガイモの緑色は、毒ですが、里芋は食べても大丈夫です。
ただえぐみがあるので、気になる方は取ってください。
里芋を食べたいけれど、手がかゆくてと言う方は、
・皮の付いた状態で、10分ほど水から茹でる。
・ラップをかけて、電子レンジ600Wで4~5分かける。
手がかゆくならず、皮がむきやすくなります。
教室を再開しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
うちの畑で取れたシルクスィートを使って、
懐かしいサツマイモのおやつを作ります。
【メニュー】
・干し芋 (お家に帰って干していただきます)
・芋羊羹 (一棹お持ち帰り)
・芋きんつば(芋羊羹をきんつばにします)等
【日時】2023年 1月9日 10:30~13:00
【受講料】 4500円
【募集人数】あと一名様
【場所】
宝塚市の自宅ですので、お申し込みの方に直接お伝えします。
お申し込み、お問い合わせは、こちらにお願いします。
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