パンダ豆とは、こちら。
パンダ豆との出会いは、近所にある野菜の直売所でした。
直売所での扱いがなくなってからは、家で植えたこともありました。
植えっぱなしの放置なので、思ったほどの収穫量がなく、豆全般ですが鞘から出してより分ける作業が大変で、めげました。
豆を作っている農家さんのご苦労がしのばれます。
パンダ豆は、そのまま食べても味噌にしても美味しい。
一番のお気に入りは、パンダ豆ごはん。
美味しいだけでなく、青大豆系の豆なので、ゆでる時間が短くてすみます。
残念ながら煮ると緑色はなくなってしまいますが、黒が残るので、パンダ豆だとわかります。
つぶすと、こんな感じです。
左が普通の大豆、右がパンダ豆
さらに、麹と塩を混ぜると、こんな感じ。
パンダ豆の味噌は、お味噌汁にするより、野菜につけたりして食べるのが美味しいです。
パンダ豆は、鞍掛豆とも言い、長野出身の方に長野特産の豆だと教えてもらいました。
お菓子材料の富沢商店さんでも、扱いがあります。