親世帯の片付けをしていると、なんでこんなに大量にある?と首をひねる物が出てきます。
大量にある物には、2つのパターンがあります。
① 義父が買った物
② 無料でもらった物(法事や結婚式の引き出物、快気祝いなどをのぞく)
まず、①の義父が自分で買った物。
ベスト3
1 砂糖
2 醤油
3 トイレットペーパー
番外編(義母が大量に買っていた物、これは義母が存命中に片付けました。)
☆ シーツ
☆ 義父の下着
1の砂糖は、法事でもらう分も入っています。
古い物はカチカチになっていて、積み上げて空手の瓦割りができそうです。
まめに買ってきた日付が書いてあるので、かなりの年代物ですが、砂糖は保存が利くので、大丈夫でしょう。
砂糖は、以前から私が拝借していたので、今回の片付けで衝撃を受けることはありませんでしたが、当分買わなくてすみます。
砂糖は、スーパーの売り出しの目玉商品。
義母が認知症になる前から、自分で煮炊きもするし、スーパーへ買い物に行くのが好きだった義父は、車に乗って少々遠いスーパーにも出かけていました。
売り出しのたびに、買っていたんだと思います。
2の醤油も、スーパーの売り出しの目玉商品になることが多いので、買ってきたんでしょう。
醤油を長く放置すると、底に沈殿して、ドロドロになるのがわかりました。
3のトイレットペーパーは、今回の品切れ騒動にもびくともしないだけの量がある!と、思ってました。
それが、交換が面倒で生協の芯なし長尺ロールを使っていたので、義父のストックのトイレットペーパーを使い出したら、トイレットペーパーが減るスピードが全然違うので、驚きます。
いずれも、大量にあっても、使う物なので大丈夫ですが、何か義父なりのこだわりがあったのかもしれません。
ストックはほどほどに。
はい、自分にも言い聞かせてます。
番外編のシーツと義父の下着に続きます。
庭の芝さくらが、もう咲き始めました。
今年は早いです。
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