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波照間島

日本最南端の島『波照間島』。
日本で唯一、南十字星が見られる島『波照間島』。

石垣島から高速フェリーに乗って約50分。
(結構揺れるから、酔う人は酔い止めを飲むことをオススメします。)

港に着くと、民宿やレンタサイクルの人が待ってくれています。
お天気が良ければ泊まろうと思っていたけど、
生憎の天気だったので日帰りに変更。
(朝一番の便で来て、最終便で石垣へ戻りました)
宿などの予約をしていなかったので、
港にお迎えに来ていた『SUN輪舎』でレンタサイクルを。



小さな島だから、バイクで自転車で島を一周するのも
全然、苦じゃないですよ~
バイク借りる人も多いけど、ここはのんびりと自転車で。

まず向かったのは、『ニシ浜』。



八重山諸島の中でも、海の青さはダントツと言われる海。



約1kmくらい続く真っ白な砂浜はサラサラしているので裸足で歩くとキモチいいです♪

雲行きがあやしくなり、突然のスコールが
すぐに止んだけど、すごかったな~
止んだあとは、ものすごく気温が上がって、
濡れた道路はすぐに乾くし、
私は天然シャワー並の汗を大量にかいてしまいました

お腹も空いてきたので、ランチへ。
『花HANA食堂』でユッケ丼とミニそばのセットを。


窓の外には、サトウキビ畑が広がっていて、
沖縄にいるんだ~って感じながらランチが楽しめます。
しかも、安くて美味しいの♪

波照間島は何度も言いますが、小さい小さい島なので
お店とかもランチタイムを過ぎると夜まで閉店になります。
コンビニ的役割をしている共同売店も閉まります。
だから、注意してないとご飯抜きになってしまうことも…
(パーラーみんぴかとかは開いてますよ)

お腹もいっぱいに満たされたので、次に向かうは日本最南端の地『高那崎』。
自転車をこいで、こいで、たくさんこいで



到着~



この道の先に…



誰もいな~い。
2007年6月9日午後1時20分、私たちは日本最南端に立っていました~
(ちょっと古い話ですが…)

近くには星空観測タワーなんかもあります。
断崖絶壁の高那崎は、絶景です。



歩くのはちょっと大変…



はるばる最南端の地まで来たので、
そろそろ甘いものが食べたくなってきたので、
島の中心地へもどることに。

波照間へ来たかったのは、
ここで夕日や星空を見たかったってのもありますが、
食いしん坊の私が楽しみにしたいたのは
『パーラーみんぴか』の“波照間黒みつスペシャルかき氷”

ガイドブックで一目惚れ~
「かき氷♪」なんて口ずさみながら自転車こぎこぎ~



到着

……………………

“臨時休業”の看板。
2週間ほどお休みするという看板…

マジ泣きです。
雄叫びです。

ガックシ。。。。

でもこればっかりは仕方ないから…
違うところで…って思ってもあいてない。

次は開いているお店探しです。

回って回って、やっと見つけた~



多分、この時間唯一開いていた共同売店♪

100円のアイスを買って、とりあえず満足。
みんぴかは次回の楽しみにとっておきます。

帰りのフェリーの時間まで、少し時間があったので
誰もいない場所でのんびり語らいタイム。


(どこもほとんど人はいなかったけど…)

途中連写遊びが始まったり、
飛行機になったり。


(ブ~ンってかなり大きい声で叫んでます)

ここ、晴れた日はこんな夕日がみられます。




いつかこの夕日をみたいな。
そして、南十字星を見て、
みんぴかでかき氷食べて、
ニシ浜で泳ぐ!!

あ~早く波照間に行きたい。

東京タワー

初めて友達と二人で東京へ行ったのは、
かれこれ14年ほど前のこと。

見るものすべてに感動したなー。
テレビで見る風景が目の前にあったり、
テレビで見る人が普通に歩いてたり、

田舎もん丸出しで、ギャーギャー言ってました。

その時、初めて東京タワーにも行きました。
その頃は、少し年配のご夫婦がおでんの屋台を出していて、
「大阪から来ました」っていうと、
「大阪にはないでしょ?」といって、はんぺんを食べさせてくれました。
そんな思い出もあって、当時から時間があれば東京タワーに行ってしまいます。

お昼はただの鉄骨だけど、夜はオレンジ色の光を放つ。
真下から見る東京タワーが一番好き。



展望台から見える夜景はこんな感じ



夜景は、六本木ヒルズの展望台から見る方が好きです。
東京タワーが見えるから。

余談ですが…好きな人が東京にいたとき、
東京タワーを見ると、何だか元気になれました。
「今、東京タワー見える?」なんて話して、
離れていても、同じものを見ていられることが幸せだったなー。
大阪へ帰る時は、東京タワーをずっと見てたっけ…。
懐かしい思い出です。

最近のお気に入りはパークタワー東京の部屋から見る東京タワー。
東京タワーに一番近いHotel。

エグゼクティブルームかレディスフロアで東京タワー側を指定します。
ちょっと高いけど…、
上層階から間近で見る東京タワーを一度見ると、
はまってしまいます。



この時は、母娘旅行。
年に一度の親孝行で旅行をプレゼント。
母娘そろって東京タワー好き。
大丸東京店の『ボワシエ』でケーキを買ってきて、
お部屋でのんびりカフェタイム。



お昼はこんな感じです。



ここから見る東京タワーはお昼でも偉大さを感じます。

新東京タワーができても、どうかどうか残ってほしいな。
ずっと、変わらずオレンジの光を放っていてほしいです。

韓国の伝統的な結婚式

先日、友人の結婚式出席のため、ソウルへ。
韓国ドラマ『宮』がmy best DRAMAなので、
伝統的な式をあげると聞いて、楽しみにしておりました。

行く前から、晴れと雨では式の方法が違うと聞いていました。
友人も、日本にいたため準備のほとんどを
彼のご両親にまかせていたようで、よくわからないとのこと。

当日、快晴。
やった~と思ったのに、昼過ぎからパラパラと雨が…
予報も晴れだったのに…
おかげでタクシーもひろえず、
15時30分スタートの式に5分遅刻…
(かなりショック&反省…)

途中参加だから、何がなんだかわからない…
1枚の招待状で何人でも連れて行っていいらしい。
だから、列席者なのか、はたまた観光客なのか、
それすらわからない…
親族も普通にアイスクリームとか食べたり電話してるし…
韓国ってもっと厳しいものかと…

写真はとりあえず撮っても良さそうだったので、
最初は後ろからバシャバシャとってたけど、
途中からは、何でもありか?!と開き直って前へ前へ。

友人もわけがわからないまますすんでいるようで、
途中苦笑いをしていました。

ドラマなのでよく見る風景。

立ったり、座ったり、頭をつけたり


とりあえず、友人はずっと手を前に組んでいました。



絶対、しんどかったはずです…

二人が並んで一礼をして、両家のご両親も並んで一礼。



式が終わったのかな?と思いきや…
アジュマン二人が祝いの舞を。



そして、退場みたいな雰囲気はまったくなく二人は別室へ。

????????
わかんらん。

ここで、出席者は別部屋に用意された部屋で食事をとって
自由に帰っていくらしい。

私はしばらくそこに残り様子をうかがいました。

入っていった個室をのぞくと儀式的なことが行われていました。

ケーキ入刀みたいなものなのか?
新郎側のご両親が投げる栗などを
新郎新婦が布でキャッチ。
共同作業なのかな??

その後も何か行われていたようですが、
親族しか入っていないからのぞけず…

その後、二人だけの儀式が始まったようなので
潜入。
カメラマンのうしろについて、
二人の姿をキャッチ。

机には伝統菓子などがありました。


新婦が新郎にお酒をついだり、お辞儀をしたり。

誓いのキスのかわりなのか、
新婦が実みたいなものを口にくわえて、
新郎がそれを口で受け取り食べていました。

その後は新郎が新婦をおんぶ



これが可愛かった~

その後は、紙みたいなものを新郎から受け取り



手をとりあって、新婦が紙をふってました。
(手紙みたいなものでした。お守りなのかな?)



これで、ようやく終わりのようです。

私たちも食事会場へ。

ビュッフェ形式で色々な食べ物がありました。




お寿司や韓国料理、韓国伝統菓子、アイスクリーム。
(子供たちが食べてたアイスはこれだったのね。)

ちなみに…式が始まるころには雨は止んでいたけど、
やはり雨という判断で急遽、中で執り行われたようです。
実際は外で、それこそ、「宮」みたいな宮殿の前での式だったようです。

見逃した入場シーンはこんな感じだったらしい。



実際に二人はこれに乗って登場したようです。
あ~見たかった…今度、写真&ビデオをみせてもらおう。。。

私もチマチョゴリは着ましたが、
やっぱり結婚式できるチマチョゴリは豪華で美しい!!
比べ物になりません。。。

そうそう!写真アップできませんが、
ほっぺに丸い赤のシールが貼ってあって、それがまた可愛かった!

イエップタ~★

チェギョンのように、髪飾りはこんなのをつけていました。



想像では↓↓↓↓↓こっちかなと思ったけど、



さすがにこんな頭ではなかったです


今度、韓国へ行った時は、見知らぬ人の式を見てみようかな~。
外での式も見てみたいな★

観光で行かれる方は是非!!