
る・菓壇では、バラエティ豊富な商品を店頭にてご提供させて頂いております。 遠方の方にもる・菓壇の美味しいお菓子を召し上がっていただけるように 一部では御座いますが、通販商品としてご用意致しました。また、贈り物などにもご利用頂ければと思います。
Day130 朝のバターコーヒー
私が基本的には #朝食 を摂らず、 #青汁 と #コーヒー のみという話は
既にしたが、このような #朝の過ごし方 は私の #オリジナル であるが、
元はと言えば、 #シリコンバレー式完全無欠ダイエット から #ヒント を得て
いる。
#完全無欠ダイエット の朝食では、ファーストチョイスとして
#バターコーヒー を推奨している。
私は、一年を通して朝に青汁を飲むことを続けてみたが、最近になって
#冬場 には少し #メニュー を変えるようにしようかと考えている。
何故かと言うと、青汁には #東洋医学 的な観点での #陰性の食べ物 、
つまり #身体を冷やす効果 のある食材が使われているために、
身体を冷やすという側面もあるからだ。
私は実はかなりの #末端冷え性 で、人と握手をすると大体、
「 #手が冷たい ですね」と言われてしまうくらいだ。
寒い冬の日など、指先がかじかんでしまうというレベルではなく、
手袋をしていても何か指がしびれる感じがして見ると、指が真っ白になって
血が通っていないのが明らかなんてことが時折ある。
そんな時には、腕を下げて腕から指先にかけて良く揉みこんで血流を
戻してあげるようにする。
これは青汁が原因によるものなのか、午前中に固形のものを食べない
ために #体温 が上がりにくくて起こるのかはっきりしないが、 #冷え性 だと
自覚している方には、注意が必要な #食事法 なのかもしれない。
但し、冬場に限ったことなので、 #夏場 には全く問題ないことは
お断りしておきたい。
そこで、冬場はバターコーヒーにすることが #身体を暖める という観点からは
望ましいという見方も有り得ると考えるようになったわけだ。
ところが #コーヒー については #賛否両論 あるので、これについては
お話しておこうと思う。
というよりも、私は #コーヒー好き なために、 #朝のコーヒー は抵抗がない
どころか歓迎すべきと考えているが、中にはコーヒーを飲めない、又は
飲まない方が良いと考えている人がいることは無視できないと思うからだ。
コーヒーにも当然ながら、 #メリットとデメリット があるのだが、飲まない方が
良いとの #主張 も一定数あるにはある。
ただ私は、自分が好きという点を抜きにしても、メリットの方が大きいと
考えている。
但し、これには注意点があって、夕方以降は、できれば午後2時以降は
飲むことを避けた方が良い。
また、一日に飲む量の上限を決めておくと良いと思う。
個人差はあるだろうが、一日3杯~4杯、多くても5杯以内にすることが
お薦めだ。
ご存じの方も多いと思うが、 #カフェイン には #中毒性 があることは
良く知られている。
#カフェイン中毒 になると、 #不眠 や #興奮 や #不安 などの気分のムラの症状を伴うことがあり、飲まないと #頭痛 を訴えたり、 #消化不良 などに
よる不調を伴うことすらある。
コーヒーに限ったことではないが、摂り過ぎは良くないの #典型 とも
言えるだろう。
Day129 ファスティングの時間に食べても良いもの
痩せていれば一概に #健康 ということに繋がらないことは #留意点 では
あるが、明らかに #過体重 であったら、それは健康とはみなしにくいと思う。
#体重を落とす 上で、一番影響を及ぼすのはやはり #食事 だ。
食事を全く制限せずに #運動 だけで体重を落とすことは現実的ではない
もちろん食事さえ気を付ければ良いかと言えば、それもまた違うと
言わざるを得ないが。
落とした体重を健康的にキープするのに #トレーニング は非常に#効果的 で
ある。
何故かと言えば、食事特に #糖質 を減らすことにより、 #筋肉 も落ちてくる
現実があるため、筋肉の衰えにより逆効果になってしまうこともあるからだ。
#筋肉量 が落ちてしまえば、 #持続力 が低くなりすぐに #疲れやすい体 に
なるし、身体を支えられないために #姿勢 が悪くなれば、それに伴う
#弊害 も起こってくる可能性が高い。
また、 #基礎代謝 も下がることになり、痩せにくくなるという #悪循環 に
陥ることになる。
つまり私なりの結論としては、#食べる時間 と #食べない時間 をしっかりと
決め、 #メリハリのある食生活 と #適度な運動 を心掛けることが、
健康を意識する上での #王道 だと思っている。
#〇〇ダイエット法 などと、何か特定のものだけを食べ続けたりするような
方法は、何か #やってる感 も出るし、 #特殊な感じ がするため、
#メディア などでは分かりやすく取り上げることができるであろう。
但し、ここまで読んでいただいた方であれば、もうお分かりだと思うが、
これらの特殊性には #長期的に見た場合 の #デメリット は大きい。
結局のところ、 #短期的 なものの見方になっているだけであって、それに
よって起こり得る #健康リスク について考慮されているようには思えない。
実際には、 #16時間ダイエット にも問題点を挙げる人も数多くいることは
承知している。
しかし、それは形式だけに捉われて中身を見ていないことが多いのでは
ないか。
ただ #16時間は食べない と宣言したところで、 #残りの8時間 の内容に
留意する必要があるだろう。
それであるならば、そこまで無理に我慢する必要はなく、16時間の
#ファスティング の #時間帯 に摂取するものを決めることで、
一日トータルで減らす方がより効果的だ。
ファスティングの時間内で摂取して良いと考えられるものをいくつか
挙げておくので参考にしてもらうと良いだろう。
まずは、固形ではない #飲み物 に類するものが挙げられる。
#胃腸を休める時間帯を作る ことも大きな目的の一つではあるので、
液状のものであれば、それは理にかなっていると言える。
#青汁 や #スムージー 、 #コーヒー 、 #牛乳 、 #豆乳 などが挙げられる。
トレーニングをして筋肉をつけたい方なら #プロテイン も摂取して良いものと
見なせるが、そもそも私自身はプロテイン自体はあまり推奨しない。
ここで注意点ではあるが、どれも無糖のものにするように心がけよう。
スムージーも #葉物野菜 のものにすると良いだろう。
理由は簡単で、 #糖代謝 から抜けられないからだ。
固形のものであれば、 #ナッツ類 、特に #アーモンド は非常に効果的だ。
良質な #脂肪分 であり、よく噛んで食べれば少量でも腹持ちも良い。
他には、 #チーズ や #無糖のヨーグルト も、量を注意すれば摂取して
良いものである。
プロテインよりも、むしろこちらを推奨したい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Day128 16時間ファスティングの仕組み
#糖質 は人間にとって非常に大切なものであることは間違いないのだが、
同時に身体を老いさせていってしまうことも否めない。
そのため、 #糖質の節制 は必要不可欠ではあるのだが、人は糖質を
口にした途端に反射的にもっと欲しくなってしまうようにできている。
このように #プログラム されてしまっているのが、私たち #人間 という
ものなのだ。
なぜこのような #システム になっているのかと言えば、
他でもない #生命維持 のためだ。
#人類 が #地球 上に誕生してしばらくは、日常的に #空腹 な状態が
当たり前だったはずであり、要は現代人が食べ過ぎなのだ。
だからある意味では、このシステムは現代人にとっては余計なもの
なのかもしれない。
ただ、そのようなシステムになっている以上、糖質を欲しがる欲求には
#意志の力 だけでは抗えないという点を理解しておく必要がある。
そこで、 #意図的 に食べ方を #コントロール していくことは非常に
#効果的 だと考えている。
毎日毎日、 #ファスティング を行うことによって、身体の中の糖質をなるべく
#リセット してあげて、足りない分のエネルギーは油脂分で補ってあげる。
夜に寝ている間に糖が代謝され、朝起きてから昼に #エネルギー 補給を
するまでは、 #ケトン体 を利用するという仕組みである。
だから、朝に摂るオイルはエネルギーを欲している身体がすぐに吸収できる
ようなものにしておくと良いが、これに最適なのが、 #MCTオイル だ。
他のほとんどの油脂に比べ #分子構造 が小さいため、消化分解の
必要がなくすぐに吸収され、エネルギーとして使われていく。
これが通常の長鎖脂肪酸であったら、消化までに5時間程度を要する
ことになる。
もし、あなたが #16時間ファスティング の #メリット を感じて行おうと思って
いるのであれば、ぜひこのやり方は推奨したいと思う。
私は毎朝、 #オメガ3 系のオイルと、このMCTオイルを #スープスプーン に
一杯ずつ、 #青汁 に入れて飲んでいる。
慣れもあるとは思うが、これで充分に午前中を乗り切れる。
お昼になると空腹を感じることも多いのだが、消化にエネルギーを
浪費しない分、午前中に効率良く仕事を片付けることができる。
私は仕事柄、 #甘いもの を食べる必要に駆られる状況にあるため、
このような方法で強制的に節制できることに大いにメリットを感じている。
但し、実施するにあたっては、注意するべき点もいくつかある。
まずはしっかりと #水分 を摂ることだ。
水分を良く摂ることのメリットは既にお伝えしたが、食事が減ることにより、
そこから摂取できる水分も少なくなってくるので、しっかりと補って
あげることは大切だ。
そして、 #タンパク質 を適量内に収めることと、無理のない範囲で
構わないので、筋トレをしていくことも大切な要素になる。
