4月のマナカード | Hoʻola ~自分を生きる~

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4月になりました。4月は誕生月なので、あたしにとっては特別な月なのです。桜も満開になり、若芽が芽吹く季節ですね。

さて、4月のマナカードを引く前に、3月のマナカードを振り返ってみましょう。3月のマナカードは⇒こちら
そして振り返りで引いてみたのも、なんと「13-PAHU(パフ)」でした!2月も流れを読むために引いたカードと振り返りのカードが同じ「22-PELE(ペレ)」だったんですね。ここ2ヶ月ほどは流れの意図する通りに過ごせているということでしょうか。

パフが表わすものは「タイミング」です。フラはカヒコだろうとアウアナだろうとリズムに合わせて踊るので、タイミングってとっても大切なんですね。カヌーもみんなでタイミングを合わせれば前に進むし、バラバラだと進まない。

『今だ!』
というタイミングを、しっかり見計らうことができたということでしょうか(^^)

さてさて、4月のカードの話に入りましょうね。
4月は「9-MANO(マノー)」の赤サンゴが上向きで出てきました。
珍しい…というのも、マノーはリーダーシップを表すカードなのですが、出てくる時は白サンゴが上のことが多いのです。注意を向ける必要があるメッセージが出てくるので、リーダーシップがうまく発揮できていないよ~ってメッセージの白サンゴが出てくることが多いのですね。
だけど今回は「もっとリーダーシップを発揮して、みんなを引っ張って行ってね」という赤サンゴでした。

最近リーダーという役割が怖く、どちらかというと自分の意見を言うよりは聞き役に回ることが多かったのですが、今月は自分の意見を言う機会が増えるのかも知れません。謙虚さを忘れず、自分の意見を言うって難しいものなのですよね…それにチャレンジするということかな。

ここ何年も日本では「自分の意見を声高に言う」ことが美徳とされ、意見はあるけど強く押せない人々の声は無視され続けてきましたね。日常生活でもそうだし、政治の世界でもそう。だけど小さい声にもちゃんと耳を傾けつつ、リーダーシップを発揮できると良いな。

さて、4月はみなさんにとってどのような流れになるのでしょうか。
このブログの左側のブログアクセサリでも引けますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね(^^)