元旦にイヤーカードを引き、そして1月の始まりでもありますので、1月の流れもマナカードで引いてみました。
2013年12月のカードは→こちらなので、ちょっと振り返ってみます。
振り返りで引いたのは、「36-HOHAKU(ポーハク)」でした。これはモロカイ島にあるファリックストーンが描かれたカードで、自分のルーツや所属するコミュニティとの結びつきを表すカードです。
12月は突然の解雇宣言がありかなり動揺しましたが、それを知った他の同僚たちが「これからも会いましょう」と連絡先を教えてくれたりということがありました。自分がどこに所属して、そこに対してどう献身するか。逆に言うと、自分が力を尽くせないところにとどまる必要はないということです。
そして、2014年1月。
久しぶりの「31-PUHI(プヒ)」ちゃんです！！
定期的にお目見えします。
心の中の不安や恐怖、そういうものが視界を狭くしているということを教えてくれます。
心の中のウナギやウツボがくねくねと動き回り、海底の泥を巻き上げて視界を遮っています。そうなるとクリアなものの見方ができず、さらに不安は増大します。
実際、昨年末からのテーマでもあります。あたしは手帳にその日思ったことなどを書き留めていますが、見返したらこのようなことが数回書いてありました。それが表に出てきたので、そろそろ解放してあげる良い時期なのかもしれません。
1月はしばらく遠ざかっていた瞑想も復活させてみようかと思います。時間はありますからね(笑)自分の心を静かに見つめてみようと思います。
写真、1枚目は2014年元旦の朝日。
2枚目は同じく元日の夕日。
2014年は新月で幕開けだったのですが、新月は太陽と月が同時に動いていきます。その文字のとおり、「明」るい年にしていきましょう(^^)
