うそ
前回借りた残り2本とおまけの作品の感想。
ビッグアイズ
他の作品の紹介で見て、なんとなく気になってた作品。
とある女性画家の描いた絵を成り行きから夫となった男性が描いた事になり、
富を手に入れるが自分の作品であることに葛藤を感じる。
実話を元にした作品ではあるものの、ティム・バートンだから
少しシュールなものかと思ったけど、すごくまともだった。
シュールなのはビッグアイズと称される大きな目が象徴的な絵。
その絵はイラスト的とみれば商業的には魅力のある作品なのだろうけど、
絵画作品としては酷評される。
それが元で色々な事が白日のものにさらされていくことになるのだけど。
それにしても男性は全く絵を描けないのか?単なる詐欺師なのか
少しわからないような描き方ではあったけど、
最初から妻の作品だと言っていれば画商としての才華はあったのではないだろうか?
変に隠し立てして立場を危うくしていくことで、
自分が描いたと思いこみが自分の中でだけ真実になっていったのかもしれない。
天才スピヴェット
Aimerのお気に入り作品なので、見てみたかった。
見終わってみれば10歳の少年の冒険だったかなと。
面白かったのは、誰でも脳内で色々考えると思うけど、
それを映像で表現してくれたこと。
例えば絵であったり、回想であったりするけど、
それがどこか理工学的な見地から見てるような表現で、
何か天才っぽい雰囲気を醸し出す。
それでいて、子供のような発想のバカさ加減もある。
例えば長距離移動に適さない荷物をもって家出したり、
調べればわかるような嘘を簡単についたりと、
どこか可愛さも残っている。
最終的には家族愛を再認識するテーマではあるけど、
全体的な表現や過程など見終わった後に違和感を残さない感じで良かった。
ブラックジャック ふたりの黒い医者
GYAO!で見れたので、見てみた。
丁度今やってるヤングブラックジャックでドクターキリコも出たばかりだったし。
全体的には小さなエピソードが実は大きな事象に関係する展開なのだけど、
残念なのは声優として俳優を使っていること。
せっかく面白かった作品を少し貶めた感じがあった。
もうひとつ残念なのがエンディング。
好みはあるんだろうけど、河村隆一の声が自分に酔ってる歌い方が鼻について
感動で終わるシーンが台無し…レビューでもそこは結構悪評だった。
今回はうそをテーマに掲げてみたけど、
うっそーって感じで最後を見てしまった。
物語後のエピソードの挿絵がなかったらすぐに止めてしまうくらい…
ひげ
TSUTAYAの100円クーポンが準新作にも対象になっていたので、
4本ほど借りました。だがしかし、クーポン確認したにも関わらず、
店員のボケで危うく正規の値段を払わされるとこだった。
そのうちの2本の感想。
チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密
何とも奇妙な作品だったように感じる。
インチキ画商が破綻状態になり、ある絵画修復家の死によって
秘密を持ったゴヤの絵のめぐって、危ない目にあいながらも
何とか金儲けへと導く話。
少しイングランド系のコメディーな感じを受けた。
ロックストック&トゥースモーキンバレルズやスナッチのような。
でも、ガイ・リッチーのように話の展開がうまくない気がした。
なんか軸が主人公の目的が二転三転してぶれぶれな感じ?
しかも、本人の思惑とは違う方向にしか展開しないから
なるようにしかならない的な進み方なので、少しわけがわからない感じだった。
良くも悪くもジョニー・デップのやりすぎ感な演技がすべてな感じ。
エクソダス 神と王
十戒のリメイク的作品で、現代解釈された感じ。
昔の十戒よりも、アニメのプリンスオブエジプトのほうが印象に残っている。
話の流れは一緒だけど、よく知られている海を割るシーンはどうなるんだろう?
と、思っていたけど、流れがせき止められた感じで、
三国志の一部のエピソードのような展開だった。
納得いかないのは波に飲み込まれた主人公と王がそれぞれ生きていたこと。
十戒は急に現れるように記憶してたが、神の使い?の少年と相談して
十戒を自らが石板に掘ったという解釈になってた。
キリスト教徒ではないので読んだことはないけど。
神様は人の頭の中に存在するが持論なので、
好きなように解釈して神の名を使って正しいと信じてやることはいいことと思えない。
この映画を見て教訓としようと思う人はいないだろうけど。
ノアの箱舟とかもそうだけど、現代解釈の叙事詩的な作品が
CGとかでダイナミックな表現が可能だからか結構出てきた感じなので、
そろそろ日本も古事記等の現代解釈なモノを作ってみてはどうだろう?
目を洗ったら神様が生まれたとかなしで。
パトベンチャーズ
フットサルで足をひねってしまいました。
歩くのでさえ大変だけど、借りにいった2本の感想。
パトレイバー 首都決戦
THE NEXT GENERATION パトレイバーの実写版の最終作。
これまで出た7巻はどこかちゃらけた部分をだしつつも、
今作ではとてもシリアスに描かれる。
アニメ版のパトレイバー ムービー2を彷彿とさせるシーン満載で、
日本橋の水路での会話、特車二課のプレハブ襲撃など、
ムービー2で見たことあるシーンが多様されるので、
見比べると面白いかも。
ムービー2でもそうだったけど、この話自体がお偉いさんの
思惑だったり、権威だったりに翻弄されて、
尻ぬぐいを特車二課のメンバーが信念を持ちつつも
掌でもてあそばれていた感は否めない。
最後、何も解決してない感があったので
ディレクターズカット版を機会があれば見てみたい。
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
多分、エージェントオブシールドが影響してるのか、
前作で本部が壊されたからか、イマイチわからな状況から始まる。
ビルを一棟アジトにして、最初こそ仲良しごっこで、
人工知能と特殊な力が結びついて自立したロボット生命体が敵になり、
再び力を合わせて戦うこととなる。
話の中でキーマンとなるのが最初は敵であったスカーレットウィッチという女性。
力をつけたウルトロンを生み出したことを後悔して、
アベンジャーズに加わることとなる。
アベンジャーズにある種の未来予知を見せることで、
今やっていることの正義を問うことになる。
最終的にアベンジャーズに残る人出ていく人と別れるが、
出ていく人にアイアンマンがいるので、次作はどうなるんだろう?と思いつつも、
アイアンマンは興行的に一番人気なので関わりそう。
さらに言えば、ヴィジョンという新たなヒーローが加わるのだが、
正直かっこ悪い…肉体派だけのヒーローばかりじゃマンネリ化しそう。
最後に、日本のヒーローについて苦言を。
おもちゃメーカーを意識した作品はマンネリ化を生み出し、
形が変わっただけでやってることは毎年同じようなものでそれが人気低下につながる。
戦隊ものや、ライダーはなんとかなってるけど、ウルトラマンは昔ほどの人気を感じえない。
どーん
敬愛して止まぬAimerのライブに行ってきました。
昭和女子大の校内の人見記念講堂。
女子大に少しウキウキも女子大生はおらず、
バスケ部?(何故か外国人)らしき女生徒がうろちょろ。
今までのライブの中で一番近い。
正直自転車で行こうかと本気で考えたけど、
停めるとこが定かでないので世田谷線で行くことに。
わかっちゃいるけど、一番後ろさ。
噂のチケットキャンプで手数料とかいう謎のふっかけで
少々割高で入手したチケットだから…
でも、Aimerが後ろまで見えてますよってMCで言ってくれたので、
少々テンション低かったけど、それでも行ってよかったと思えた。
ライブ自体はよかったんだけど、ライティングが丁度直撃する角度だったのか、
まぶしすぎて目が痛くなった。
なんか短かった感じがしたけど、
結構面白い企画もあって行く度にAimerの魅力にやられてしまいます。
帰りは一駅分歩いて夜道をライブの情景を思い浮かべながら帰りましたとさ。
おまけに、ライブ会場で売っていたマグカップとAimerの配合した紅茶を飲みながら
このブログを書いています。
この紅茶はいいことがあった日に飲もうと思うので、早速今日飲みます。
んまぁ~
危険なゲーム
10月分の仕事が早く終わりすぎて、少し暇です。
ゲノムハザードと、ハンガーゲーム:レジスタンスの感想。
ゲノムハザードある天才 科学者の5日間
Gyaoの無料配信で見ました。
日韓共作ということで、日本と韓国を舞台にある人間の5日間の話。
簡単に言ってしまえば人の意識を薬品に変え、
他の人に注入することで人格が移植されるという。
韓国人の科学者が事故に巻き込まれた日本人デザイナーの意識を移植され、
デザイナーとして生きていたが、妻が殺されたことで元の人格が徐々に目覚める。
作品全体として色々難しくしてしまった内容が租借されにくい展開だったかなと。
最後は力技で終わった感じ。
チャッピーはデータ化したのに対し、今作は薬品という感じで
意識を移植するけど、それは単なる行動パターンによるもので、
思考の進化はないような気がしてしまう。どうなんでしょう?
ハンガーゲーム FINAL:レジスタンス
三部作とうたってるけど、三部は前後編の構成で
それなら四部作でいいじゃねーかと思ってみたり…
最近こういう構成が多いような。
と、言うのもファイナルとなっていたので借りてみたが、
レボリューションがまだありました…ってファイナルじゃないじゃんって思ったから。
1と2の展開から続いていて、このレジスタンスでは
レジスタンスの組織の説明に終始してる感じ。
主人公の女性(1作ではまだ幼さもあったが、すっかり女性になってしまった)を
レジスタンスのシンボルとなってほしいと嘆願するリーダーに、
捕まった仲間のことを考え困惑するも、民衆の願いを受け条件付きで承諾。
シャアの私は人身御供かって言葉を思い出す。
今作では前哨戦という感じで、仲間の救出をするが、
それはブービートラップとも言える、洗脳により主人公が殺されかける。
色々な思いが交錯する中、次回に続くとなった。
主人公のジェニファー・ローレンスはかわいいんだけど、
どこか地味な感じを受ける。むしろXメンの時のほうがかわいく感じる。
でも、前作より幼さがなくなった分、戦う女性としてしっくりくる感じがした。
予告も見たけど、最後どう締めくくるか楽しみ。
立場違えば
スターチャンネルが見れるのもあと数日となってしまいました。
いっぱい見まくるぞーと思ってたけど、意外と見たいものと時間帯(裏番組が見たくてとか)が合わず、
また、それほど見たい作品でもないなと思ってスルーしたり。
あと数日で何本見れるか…そんな中、地上波で少し興味の湧いた1本とスターチャンネルの1本を。
ラストキング・オブ・スコットランド
スコットランドとついてるけど、ウガンダの話。
スコットランドのある若い医者が冒険心を満たすためにウガンダへ赴任。
たまたま大統領の怪我を治療したことで、
主治医として何かとアドバイスをする立場になる。
最初こそいきなり贅沢な身分となり、
ウガンダの生活を満喫するものの、
大統領が疑心暗鬼に陥るにつれ、その立場に恐怖を感じる。
気に入らない側近を排除し、信頼できる者のみを傍におくが、
大統領の妻の一人に手を出してしまい、妊娠が発覚。
祖国に帰ることも阻止され、大統領暗殺をもくろむも失敗。
そして、そのことは大統領にも露見して…
実在した人物を架空の人物の視点ということで物語は進むが、
独裁者の心境がとてもよくあらわされていて、
かの国と照らし合わせると、不気味なほどよく似る。
興味が沸いて、イ大統領のディ・アミンという人物を調べてみたら、
ウガンダトラがアミンに似てるからその芸名がついたとか…
チョコレートドーナツ
すごく話題になってた。その意味を最後まで見てなるほどと思った。
話的には育児放棄、同性愛、知的障害というキーワードが
最後の悲劇を呼んでしまう。
ある女性が薬物依存で捕まって知的障害のある子供を放置するが、
隣に住むゲイの男が恋人と共に面倒を見ることになる。
しかし、同性愛者ということが世間体として認められず、
法廷闘争にまで発展するが、そこに子供の意思は反映されない。
男たちは必死に愛情を訴え、周りもそれを認め始めるが、
世間体としてやはり同性愛者には親は任さられないとの見解から
母親を釈放して、子供を親に返してしまう。
結果として育児放棄とまではいかないまでも、
愛情の薄い母親が男を連れ込み、子供は家を出てしまう。
最後に世間体を気にして今回の結果を招いた人たちに手紙が送られてくる。
その家を出た子供がどうなったかを。
同性愛に関しては、否定はしないものの、
自分はそういう思考がないので、この作品を見るのを少し躊躇してた。
結果としてレンタルせずにこういう形で見ることとなったけど、
色々考えさせられるので見てよかった。
ある意味ダンサー・イン・ザ・ダーク並みに後味が悪いのだが、
終わり方は子供の幸せを尊重することが大切ではなかったのかという
強いメッセージを感じた。
最近は育児放棄や、子供に対し間違った接し方をする親が多いので、
その周りにいる人たちや、監視する立場にある人に見てほしい。
そして、子供が何を求めているのかを感じてほしいと切に願います。
良リメイク
先日、甲府のほうにサンフレの応援してきまして、
友人と現地集合の約束だったのに、当日風邪で一人観戦となりました。
お金もかかるので鈍行で時間かけて行ったけど、
競馬か何かで普段止まらない駅に止まったことで
スマホで見てた乗り継ぎ情報通りにならない羽目に。
田舎の方って本数が少ないので一本外すと結構な時間ロスに。
4分の遅れが次の電車に30分待って、その後その電車が10分程度遅れが出て
結局予定していた時間より45分程度のズレが生じてしまい、
試合には余裕をもって行けるはずだったのに、ほぼギリギリ。
さらに、席を詰めて座ってくださいってことで端のほうによると
そこはあんまり応援しない人たちが多くて、一人で手拍子することも…
ま、試合は勝ったので帰りの電車はほぼ寝て帰ったわけですが、
座って寝るのも結構疲れるもので、次の日の予定にも影響。
前置きが長くなりましたが、疲れた状態でも退屈しない作品を見ようと思い
そんなこんなでマッドマックス 怒りのデスロードの感想。
マッドマックス 怒りのデスロード
マッドマックスの続編の位置づけらしいですが、
膝に器具はつけてたものの、前作ほど足を引きずっていない、
いきなり捕まって序盤はほぼ活躍がないなど、
そんなんでいいのかと思いつつも、その後の展開は面白かった。
敵は白塗りにした集団で、宗教まがいの洗脳で世界を構築。
作中はある意味北斗の拳の世界だな(北斗の拳自体がマッドマックスのオマージュではあるけど)
と感じつつも、そこは超人的なヒーローではないマックスなので、
前半の捕縛状態というのはある種の納得感もある。
前日譚としてメディアミックスの一つとしてコミックスもあるらしいので、
作中に出てくる裏設定みたいなのも今後機会があれば見たい。
なぜマックスがフラッシュバックを起こすのかなど、
少し説明不足な感じもするけど、余計な話を盛り込まず、
爽快感を第一に捕まる、逃げる、反抗するというわかりやすい展開で、
疲れてても一気に見ることができました。
マックスは結局旅を続けるようなので、続編も出るかもしれない…
なんか違った
そうだCDを借りようアリエッティソング聴きたいからジブリのやつ。
でもなんかいっぱいあるぞ?とにかくアリエッティソングの入ってるやつ借りよう。
聴いてみたら、なんかアレンジしてて自分の聴きたかったアリエッティソングじゃなかった。
そんな感じの感想。
龍三と七人の子分たち
北野作品はどこかやくざさんたちが非道なんだけどどこかユーモラス。
よく昔話でおっさんたちは無茶してたってトーク番組の中で言ってるけど、
そんな感じの大人たちを見てたからなのか、
こんなこと現代でもやってたらすぐに警察沙汰になるよってなくらいの事を
劇中でもやってて、そこら辺が少し無茶だけどどこか面白い。
作品紹介ではオレオレ詐欺を龍三たちがやっつけるみたいな内容のことを言ってたけど、
結構思っていたのとは違った。いい意味で裏切られた感じ。
例えば、最初に簡単に騙されて詐欺だとわかると、逆に利用しようとしたり、
詐欺の回数を自慢したり。
ちなみに詐欺行為とか結構ドライに描いていて、
他の監督ならえぐい位悪者に見せるだろうところを、
一つの手段として描いてる分、被害者の立場みたいなのは
あまり描かれない(同情して逆に金あげちゃうとかあるけど)
今は母さん助けて詐欺って言うの?
どっちにせよまだ被害があるというのはホント不愉快。
自分とこは家族と話すときに俺って言わないから、
恐らく引っかかることはないだろうと思うけど…
最後に詐欺被害で復讐じゃなく、仲間がやられて復讐という、
自分が考えていた展開ではないものの、
その時に戦い方もビートたけしらしいギャグが入っているので、
大笑いするほどじゃないけど、ブラックユーモアって感じで面白い。
アウトレイジっぽいテイストだけど、こういう感じのほうが個人的には好きです。
解釈の違い
吹き替えっていいですね。
他のことをしてても話の展開がわかるから。
吹き替えだけど、2本の感想。
マレフィセント
眠れる森の美女のリメイク?もしくはマレフィセント役のアンジーを
悪者にできないからこうやって視点を変えてみましたみたいな?
正直眠れる森の美女って王子がキスして目が覚めるってことぐらいしか知らない。
シンデレラや、白雪姫ほどみんなが知ってるストーリーではないような。
後で調べたら、ストーリー的には一緒なんだけど、
例えば真実の愛が男女の愛ではなく、母性愛みたいな感じで
マレフィセントのための映画になってて、王子なにやっとん?ってなもんで。
色々とご都合主義的にマレフィセントよりに解釈が変わってて、
眠れる森の美女の展開を知らなかった自分にも
おや?って思うほど無理やり感が感じられたのは残念。
her/世界でひとつの彼女
心を持ったロボットの話はあったけど、
心を持ったOSというアプローチはそれほどなかったような…
あったとしてもそれを恋愛感情で表すのは…探せばあるかも…
ロボット自体、OSを入れてるとしたら同じ考え方でもいいんだけど、
いかんせんPG-12となっていて性描写も含まれる分、体がないというところは避けて通れない。
そのために人間の体を借りて(というか、理解者に代理となってもらう)で
声だけ参加されても…て気分もわからないではない。
最後にOSという特性か、同時に何人もと相手できることですれ違う。
ある意味浮気ではないだろうけど、人間としての独占欲みたいなものが
相手がOSということに気持ちが冷めていくのだろうか?
劇中では同じような異性の友達とよりそって終わるんだけど、
その時の感情は見ている人それぞれのような終わり方かもしれない。
ロボットは感情を持てるのだろうか?って疑問がよくあるが、
機械の場合は一つのプログラムであり、経験則からくる人間の感情とは違う気がするので、
それは感情と解釈すれば感情なのかもしれないけど、根本が違う気がする。
純粋悪
純粋悪と聞いて、思い出されるのはベジータがスーパーサイヤ人になったきっかけ。
純粋な心を持っていた、ただし純粋な悪だがなという感じのセリフ。
スターチャンネルで見たのと合わせて3本の感想。
プロジェクト・アルマナック
ちょっとしたきっかけで過去に戻れるタイムマシンを造ってしまった青年たち。
最初こそちょっとずつ過去をやり直し、好き放題やっていた。
ルールを決めてやっていた頃はそれほど大きな影響はなかったが、
主人公の恋を成就するために自身でつくったルールを破ったことで
過去で変えたことがちょっとずつ未来によくない影響を及ぼす。
スターチャンネルの番組の合間に宣伝していた番組に興味を持って見てみた。
発想は面白いんだけど、バックトゥーザフューチャーほど整理できてなくて、
バタフライエフェクトほど影響が変わったことに対し説得力も少ない。
過去に戻ったことはないので、どう影響するかはわからないけど、
ドラゴンボールであったような違う未来が存在するってことなのかな?
パラレルワールドってそんなとこから枝分かれしてたりして。
そんなこんなで最後が力技でなるようになったってことで、
う~~~んってなった。
ボディクライム 誘惑する女
見るものなくてつけてただけだったけど、なんとなく見てたら眠くなって
途中で見るのをやめた。そしたら違う日にたまたま見るのがなくてザッピングしてたら
たまたま途中まで見てたところが再開してたので、そのまま最後まで見た。
とあるタクシードライバーがとある女性の誘惑により罠にはまっていく。
その裏には壮大な復讐劇が隠れていた。
正直、そこまで面白いといえないし、なんとなく救われない復讐で
だらだら見ててたので、この辺で。
タイミングっておそろしいわぁ~多分、そんなタイミングがなければ最後まで見なかった。
チャッピー
レンタルなのでこれが本命。第九地区同様に南アを舞台に、
今起こっている問題を形を変えて問題定義しているような作品。
日本のロボット的なデザインや、登場人物がニンジャだったりと、
日本アニメにインスパイアされたような世界観なのに、
展開は独特な救いようない状況下から、
最後に救われたような救われないような感じは第九地区に似てる。
第九地区では難民の問題を、
チャッピーでは子供の頃から兵士に育てられる子供たちが見て取れる。
ギャングに育てられたAIは自分のやっていることに善悪の判断はない。
ただ、それが自分のなすべき事で判断すべきは善悪の価値観ではない。
AI開発者により、やってはいけない事として
最初に教わるが、ギャングがそれを違う解釈で利用する。
ただ、最後には愛という概念はなくても、
好きな人たちを何とかしたいと奮闘する。
そこにも当然善悪はないし、倫理観もない。
ただ、純粋になんとかしたいだけ。
全部の作品に共通することは、その行為が純粋がゆえの行動で、
決して善悪という概念で行動しているものではないということ。
どんな感情も純粋がゆえにって解釈すれば違う角度で人を判断できるかも…
そこまで気を使うのはしんどいか。