Korinoのブログ -5ページ目

デザインウィーク勝手にベストテン!

昨晩よく遊んだので、短い睡眠でも、ぱっちり目が覚める。

StayPowerful。そうよく遊びよく眠る。


たくさん見たデザインウィーク。記憶の鮮明なうちに。その中から、勝手にベストテン!


アイスランド!

アンテ!

ケンウッドとクラウディオ

五十嵐さん

イーリーキシモト




Stay Powerful

パワフルで揺るがない自信を持つ愛すべき人が、ここ数週間、私を外へ連れ出す。

Maxie 

NY育ちのドイツ国籍のタイ人。

旦那は、スウェーデン人のアーティスト Jorg 愛すべき2人。

新丸でランチだと呼び出される。7Fでおいしいかにクリームコロッケを食べる。

プロジェクトチームのランチ。いいチーム作りは一緒に食べる。

7Fのテラスで珈琲。生温い風と太陽が気持がいい。なかなか日本人のこの絵はつくれない。

私の愛すべき時間。

そのまま、夕暮れまで執筆作業をそこですることにした。沖野くんによるサウンドセレクションのバックサウンドが

心地よく。進む進む。

忙しい人こそ時間がある。

彼らに感謝する午後の昼下がり。


そのまま日比谷へ歩き、タイ政府観光庁の佐藤さんとお話する。

ついでに、タイ航空の大畑さんにも会いに行く。


Jorgの小伝馬町のギャラリーにも顔出したいが、今日は息子のお誘いを受けることにした。

コンラッドホテルでレセプション。

3437ルームへ。

コンラッドホテルはたまに、プレスごとでホールに来るだけだったので、ホテルロビーへ上がったことがなかった!ちょっと素敵じゃない。へー。レストランもよさそう。

丁重にエレベーターへ案内されて、部屋に入ると、また素敵なお部屋。洗練されたインテリア。

コンラッドをすっかり気に入る。

シャンペン、ワイン、夜景を見ながらレセプション。ホストのJackobはネクタイしめて、Embee、まこちゃん、ヨアキム、ゆきちゃん、Maluらと大人の時間を過ごし、いざ、中目黒へ。


とんかつたい樹の上の、箱庭。

ヴィーナスちゃんのお店。息子達のお別れパーティーをそちらでやらせていただくことに。

昨日、やっぱり対応できないとお断りを受けるが、いや、私皿洗うからやらせて!と無理を受け入れてくれた

小さな、箱庭。

ヴィーナスちゃんもDJなら、JacobもDJ。DJ通しのいい夜になるような気がしたの。他の店でも良かったが

店から、中目黒のホームが見えるこの光景は、スウェーデン人には珍しく、グラフィッティに移るだろう。

そう、予想以上にこの晩は盛り上がった。狭苦しく、食べ物もろくになく、キャッシュオンなのに、誰も帰らない。

次次に息子達の客人が現れ、なかなか帰らない。いくつもパーティーをオーガナイズしてきたが、

帰らないパーティーは、いいパーティーの意味。


ずっとコップを洗い続け、皆さんの楽しそうな様子を見ながら、ママはそろそろ帰ろうかといつもお得意の

裏庭から帰ろうと思ったら、通りで、「私は広告代理店の者です、映画作ってます、一緒にお茶しませんか?」と、ママをナンパする。珍しい人。チャノマに行きましょうと連れ去られるところ、「ママーママー」あと、Jasparが私の名前を連呼する。そう、見つかってしまった。

息子達とカラオケへ。ビッグエコーで、1時間半。熱唱する。これだけ熱唱すれば、燃え尽きるだろう。

明日のスウェーデンへ帰るフライトは快眠だね。



















心の恋人・心の家族

本当の恋人、実の家族以外にも、

心の恋人と家族を持っている。


そんな彼らの存在が、いつもいいタイミングで、心を満たしてくれる。


私の子供のような、スウェーデン。

彼らの成長と活躍。

親のような気持で見守っているの。


いつになっても、電話をくれ。いつになっても大切にしてくれる彼ら。

本当の恋人と、家族、愛するものの全てをそっちのけで、

全力を注いできた7年間。


その中の一人が誕生日を迎えた昨晩。

特に設定して企画したわけでもないのに、不思議と

電話と電話で、集まった昨晩。まるで家族の晩餐のようだった。


愛する食堂うさやのシェフズテーブルを夜になってからブッキングしたのに

「今から、箱根出るよ、うさやに今日行きたい」

「?? もう予約してあるよ。あとでおいで。」


三日前の深夜に、電話が鳴る。5日に行くよ。ママ。

みたいな感じ。あれ?今日だったね。じゃあ、

のような、テーブルを切り盛りする、そこに兄弟、親戚が自然に

集まってくる。母のような感じ。


本当の子供達はいないけど、憧れの大家族の食事。


ミラクルな夜だった。