バンコクファッションウィーク開幕
朝早く、スケジュールがぱんぱん。
ちょっと遅れ気味に、ロビーへ。Kobが待っている。
彼は明るく、正義感ある、とても好感度の高い、タイ人。
午前中のプログラムをこなし、タイのファッションシーンを見る。
セントラルホテルChidromは、60年の歴史。
カリスマブランド、Grayhoundのカフェでランチ。
これが美味しい。世代を超えて人気なカフェ。
午後は、うわさのパーソナルショッパーに会う。
NYで40年もセレブのパーソナルショッパーのキャリアをもつ、伝説の人。
その組み合わせ術は、さすが!
行くとおりにも、柔軟に、そして、コンパクトに。
インテリアから、アートから、プレゼントまでこなす、
1シーズン分、全部お願いしたい。。。。 しかも無料だよ。
夕方、いよいよ、ELLEファッションウィーク開幕。
最初のショーは、王室のロイヤルプリンセス!
エレガントかと思えば、ロックでパンクな型破りのコレクション。
でもロイヤルエッセンスが利いて上品さは、忘れない。
期待してなかったから、すごい。さすが、タイの若手のホープ。
Pisitを見て、我フレンド、ELLEタイランドのMONTONと挨拶して
お招きを受けている、ディナー会場、スコータイへ。
CHEDIを思わせる、建築美。夜のライト使いもそのまま。
と思っていたら、やはり、同じ建築家。
庭園を望む、ディナー会場。サイアムワイナリーのKImさんと再会する。
そう、今日はサイアムワイナリー主宰のディナーパーティー。
もう、メインディッシュだったが、久しぶりの再開に会話もはずむ。
SPYのディレクターも同席する。ロイヤルカップに出るらしい。いいな。
やっぱり行こうかな。
55に送ってもらい、また夜景を見ながら、一杯飲む。
サイアムワイナリーチームには、本当にお世話になって。。。
バンコクファッションウィークへ
明日から開催される、ELLEバンコクファッションウィークに飛び立つ。
Stay先は、12月に公式オープンする、セントラホテル。
セントラルワールドに直結する、サイアムの中心地。
蓮の花のデザインというホテルの外観は、ほっそりした、六本木ヒルズのよう。
55階の最上階には、天空のバー&レストラン!絶景!
バンコクは、東京と同じぐらい大きいのね。
風が気持のいい、プールでひと泳ぎして、ディナーに招かれる。
夜は、さらにライトアップが綺麗で、華やかな気分になる。
マーケティングチームと、マティーニで乾杯。
取締役が登場し、ツナタルタルをぜひにと。
フォアグラと、いただく。
なかなか美味。
お腹一杯満たされて、最新のホテルで安らぐ。。。
Ms.優柔不断とヨットレース
クルワの海岸で目覚める。
秋の美しい海岸の朝。
朝から、幸せ。
海岸を散歩する。
幸せ。
早いのにもう、寒川さん、焚き火をおこして、朝食の準備をしている。
犬達は、朝も元気。
Sandyちゃんと奥様もやってくる。
外はぱりぱり、中はとろとろのホットサンドを焼いてもらう。
そして、FiveBeansCoffe 3Knotブレンド。
至福の朝食。
私が食べていると、Sandyちゃんがそばにやってくる。
品よくそばで見ている。
理性が大切。
寒川さん。犬も人と一緒に暮らすには、理性が大切。
そう、理性が大切なの。
まだまだ、ご一緒したいが、今日はヨットレース。
最高の時間を提供してくれた、寒川さんにお礼を伝えて、皆さんにお別れして
長者ヶ先へ歩いていく。早朝の相模湾の美しい景色を見ながら。
クラブハウスについてから、一気にレースの準備をして、誰よりも早く
ヨットに入る。
今日はO&Sの小林さんが参加する。7月のレースでご一緒したときにえらく、感銘を受けた。
明確な指示だしと、クルーをまとめる力と明るさ。O&Sさんで修行したいと、キャプテンから連絡先をいただいたのに一度も行かなかったことを後悔するような、今日のレース。
ちょっと感動。トップの決断力と指示は、重要。
こうも展開とクルーの意識が変るものか。
そう、意思決定は重要。明確な指示。
そう決断力が大切。
3位でゴール
ちょっと、セーリングしてから帰ろうと、
小林さんが、ジャイブの練習を見てくれる。
これぞ、クルーワーク。 心から喜びがあふれ出す。
ハーバーで、なんちゃって、料理を振舞う。
石川さんが、たくさんビールを買ってきてくださったので、ぐびぐびいただく。
プハー。あー美味しい!料理しながら、どれだけ飲んだだろう。
プハー!あー最高。に楽しい。
ライフワーク。そう、ヨットは私のライフワーク。
昨晩、ピアノがライフワークなんだと、キャンプで語っていた方を思いだす。
クラブパーティーで皆と今日のレースを分かち合い、菊池さんの美味しい料理に舌鼓をうち
またヨットへ戻る。
ちょっとManboさんにお邪魔して。
秋の夜長、14夜の月夜の元、ヨットの上で、山崎をロックで。酔う。