負け組オヤジのひとりごと -23ページ目

玄葉外相が離党者批判!? だったら国民に信を問えない民主党は何?


「自分の選挙のことだけを考えて行動するのは本来の政治家ではない」

仰る通り!
しかし、だったら民主党には、本来の政治家は居ないってことになる。


自分の選挙のことだけを考えて、

国民に信を問えないのだから…


石原知事を擁護する橋下市長って、かなりおかしい


「政治家は任期をまっとうしたから仕事をやったというのはおかしい」

確かにそうだ。
しかし、石原は任期をまっとうしてないし、この1年半、大した仕事をやってない。

尖閣を東京都で買うと言ったが、国に国有化された。

成果は寄付金の15億円だけ。

公約だったオリンピック招致も道半ば。

成果はこれっぽっちもない。


悪いが、4期目の石原は何も仕事していないのだ。


そんな石原をこのタイミングで擁護する橋下って、かなりアヤシイ。


デートの最中、人通りの少ない暗闇狙って歩くようなもの。

下心がバレバレだ。


うがった見方をすれば、橋下も無責任に任期途中で辞職する腹づもりなんだろう。

だから、石原を擁護するのだよ。

ま、2万%出ないと言って、大阪市長選に出たお方だ。

例え、国政選挙には100億%出ない!と言っても信じる方がどうかしてる。


来夏の電力、5%余裕 原発再稼働なしでも 政府委試算

この記事を覚えておいて欲しい。

政府は来年の夏前、またまた電力不足を理由に大飯原発以外の原発を再稼働させるかも知れないからだ。


政府の電力需給検証委員会は24日、沖縄をのぞく全国の来夏の電力について、これ以上原発を動かさなくても5.4%ほど余り、「電力不足にならない」との見通しを示した。


今夏、原発15基分にあたる約1500万キロワットもの節電を実現できたことが大きい。


※ネタ元はこちら



場合によっては、大飯原発の稼働すら要らないかもしれない。


そういう話だ。



東京都は大丈夫かぁ?

「次の都知事は誰がいいですか?」


今朝、フジテレビだったか、とあるテレビ番組でこんな街角インタビューをやっていた。


で、出てきた候補者名にオレは驚いた。


「東国原さん」

あ~あ、何考えてるんだろ?


「北野武さん」

はぁ~、「東国原」繋がりかぁ?


「和田アキ子さん」

何で芸能人ばっかなの?


「澤穂希さん」

・・・・・・・・


結局、どいつもこいつもウケ狙い?的な人達ばかり。

ほぼマトモだったのは、最初の東国原だけという惨状。


都民がバカばっかなのか、バカばっかを集めて放送したテレビ局が悪いのか…。


それにしても、

東京都は大丈夫かぁ?



ホクトのCMを見て

悪い。

この”臭い”CMを何とかしてくれないか?


負け組オヤジのひとりごと


ペンタックス「Q10」のCMを見て

ペンタックスのデジタルカメラ「Q10」のCMを見て思った。


「ペンタックスって、随分と丸くなったのね」


というのもコレ。


負け組オヤジのひとりごと


世界最小クラス一眼


昔のペンタックスなら、何が何でも、どんな手を使おうとも「世界最小!」に拘ったハズ。


それが「世界最小クラスなんよ。


思い起こせば、当時の最軽量モデルのオリンパス「OM1」に対抗したペンタックスMシリーズは、とことん「最軽量」に拘ってたっけ。


それがペンタックスの良さ、技術力の高さだとオレは認識してた。


随分と、時代は変わったんだね…



外務省の自衛隊オスプレイ導入論 バカこくな!


外務省ってバカ!と心の奥底から思う。

というのも、今も沖縄では「オスプレイ反対!」と叫ばれてる中の「自衛隊への導入を求める声」なんだから。

沖縄だけでなく、全国での「オスプレイ反対!」となるワケよ。

そして、野田が「どうのこうの言えない」米軍基地への配備と違って、これは国内の自衛隊の問題。

どんだけ政府が「安全だ」と叫ぼうが、信用度ゼロの政府の説明に国民誰も納得するワケもない。

そして大きな問題発言がこれ。

「改良により下降気流の問題はクリアされている」

これは完全なる詭弁だよ。詐欺と言っても良い。

多少の改良があったとしても、普通の救助ヘリ程度の下降気流になるワケがないからだ。

というのも、MV22オスプレイの重量は47トンもある。
これって、普通の救助ヘリよりもバカデカいCH-46よりも、更に30トンも重いのよ。

どう好意的に考えても、普通の救助ヘリの下降気流よりも強くなるのは当たり前なんだ。

それをさらっと「クリアされてる」と言えちゃう外務省関係者って、振り込め詐欺犯以上の強者だ。

そんな「救難には不向き」なオスプレイを自衛隊に配備してどうすんの?

宅配業務でもやらせるつもりかぁ!

野田の所信表明演説で、特に許せなかった一節

今朝、首相官邸HPで、昨日の野田の所信表明演説を読んだ。


毎度毎度の他人事表明演説で、腹立つことばかり。

その中でも特に許せなかった一節がこれ。


「この演説をお茶の間や職場でお聞きいただいている、主権者たる一人ひとりの皆さん。『今が良ければそれでよい』という発想では、国としての明日(あす)への責任は果たせません。主権者たる皆さんの力が必要です。」


ホント、ヌケヌケとよっく言うよなぁ~って思う。


大体、「今が良ければそれでよい」と思ってるのは、あんたら政府・民主党じゃん。


マニフェストにない増税決めて、国民を騙したもんだから国民に信を問えず、ズルズルと延命を謀ってる野田はまさに「今が良ければそれでよい」という発想者。


それを棚に放り投げ、全てすっとぼけて、重要法案が通らないのは、協力しない野党のせい。


そして、明日への責任が果たせないのは、おバカな主権者のせい…と来た。


だったら、野田さんよ。
とっとと辞めてくれ!


別にあんたに「明日への責任」を取ってくれとは頼んでない。


「明日への責任」?? 野田には愛想が尽きた

「近いうちに国民に信を問う」


8月8日、こう約束して約3ヶ月。

正確には2ヶ月と3週間が過ぎた。


しかし、今もその約束は果たされていない。


そんな野田が昨日の所信表明演説で、20回も「明日への責任」を繰り返した。


約3ヶ月前の約束が守れない、約3ヶ月前の責任を果たそうとしない野田が、どうして「明日への責任」が果たせると言えるのか?


オレは勿論、多くの国民もそのロジックを理解出来ないハズだ。


だからこそ今、野田が「明日への責任」を果たせる政治家か否か、それこそ国民に問う必要があろう。


国民に信を問う勇気も、国民から信を勝ち得る自信も無いのなら、「明日への責任」など論外だ!


ま、ともかく、野田には愛想が尽きた



怖い夢

先日、怖い夢を見た。


その際、かなりうなされてたようで、様子を見に来た奥さんの手を掴んで起きたのだった。


ただ、その夢の内容を覚えていない。

それがモヤモヤして、実に気分が悪い。


別に怖い夢なんで、あえてわざわざ思い出す必要はない…。


しかし、男のオレがうなされるほどの怖い夢だ。

奥さんの手を掴んで起きたほどの怖い夢だ。


あ~知りたい!

とてつもなく知りたい!