2017.12.31～2018.1.7 成都&ネパール滞在記
２０１８年１月６日（土）
中国の成都を旅行中のまじょ
先日の記事で書いた錦里、そこで見た川劇のお話です
かなり疲れていたので一旦カフェで休憩。
小一時間休んでカフェを出ると、目の前にあった『結義楼』
ここでは川劇が見られます。
川劇とは、中国四川省に伝わる古典劇の一つで、北京で言うと京劇ですね。
どうや川劇では変面ショーも見られるようです
一回見たかったやつだ～。よし見よう
お茶付きの60元（約1,020円）の席と40元（約680円）の席がありました。
実際に席を見せてもらったら、そんなに大差がなかったので、40元の席に
開演前にチリンチリンと金属を鳴らしながら現れたおばちゃんたち
成都名物の耳かきだってー
耳に長ーい金属を突っ込んで、金属を震わせてやる不思議な耳掃除
気になったけど怖いのでやめておきました
さて、ショーが始まりました
二胡の演奏から
切ない音が心に響く、素晴らしい演奏でした
明日日本に帰るあたしの頭の中に、走馬灯のようにこの旅の想い出が蘇ってきて、じーんと来ました
ってしんみりしてるところに、目の前で耳かきがスタート
おいっ
ボールの達人の演技も凄かったです
段々と操るボールの数が増えていき、こんなことに
後はダンスもありーの
大道芸もありーの
書家による習字ショーもありーの
と思ったら、まさかのオークション
しかもこの先生だけではなく映像でも何人か書家が登場し、5枚は売っていたな
ほとんど寝てたあたし
そしてこのオークションが長くて長くて、
結局1時間20分のショータイムの内、楽しみにしていた変面ショーはたった10分でした
ざんねーん
でも中国の国家機密とされている変面ショーはとーっても面白かったです
じっと見ても、何度見ても仕組みがわからん・・・・
すごいなぁ
この川劇、1時間20分で40元はお得
トイレも綺麗だったし、休憩もできて良かったです
ここも成都のおすすめスポットです
まじょツイ～
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