2017.12.31~2018.1.7 成都&ネパール滞在記
2018年1月1日(月)
ネパールの首都・カトマンズのトリブバン国際空港に到着
名古屋在住のネパール人の友人・Jくんの従兄弟ビバスが迎えに来てくれました。
「Welcome to Nepal
」
と、首にカタと呼ばれるショールを掛けてくれました。
ネパールでは歓迎の意味があるそうです。
これ、嬉しすぎる
ウキウキ気分で車に乗り、カトマンズ市内へ向かいます
カトマンズは慢性的な渋滞と砂埃
少し時間はかかりましたが、ビバスがずっと話をしてくれたので車内も楽しかった
彼は超好青年です
途中で車を降り、ボダナート(Bouddhanath)を見学することに。
ここは世界のチベット仏教の中心地で、ネパールで最大のストゥーパ(仏塔)がある世界遺産です。
うわ、初めて見る形
周りはお店がたくさん
お祈り用のグッズやお土産などです。
見てて楽しい~
横の建物の中には大きなマニ車がありました。
回す回数は奇数がいいらしいので、回しながら3周、回りました。
デカすぎて疲れたので、1回にすればよかったな
大きなストゥーパはどこから見ても存在感があります
敷地内には大きな鐘が
日本人が建てたものなんだってー。
なんか嬉しい
コートは必要だったけど、ポカポカ陽気のこの日の青空は最高でした
周りを歩きながらも、中心にそびえ立つボダナートから目が離せません。
真ん中に目が描かれているの、気付きましたか
これはブッダの目(Buddha Eyes)です。
なぜかすごく魅力的で、後日、ブッダの目の描かれたアクセサリーとカレンダーを購入しました
ボダナートにはお坊さんがたくさん集まって、お経を唱えていました。
周りに小さなストゥーパも見えます。
あちらこちらにオレンジ色の花が飾られていましたが、みんな生花でした
このボダナートの周りを回る回数も、やはり奇数がいいとのこと。
ゆっくり見ながら回ると結構時間がかかるので、ここは1回で済ませましょう
ここだけでなく、ネパールのあちこちで目にしたこのカラフルな万国旗のような旗。
これは「タルチョ」という経文が書かれた旗で、
風ではためく度に、お経を唱えるのと同じ効果があるとされています。
初めに首にかけてくれたカタと同様、色によって意味合いが異なるそうですよ
少し歩いて、ビバスがこんな像のあるエリアまで連れて行ってくれました。
すごく優しい顔してる~
あ、またこのお花
白い液体はヨーグルトだって
小さなストゥーパには、それぞれに違う神様が祀られていました。
さて、そろそろJくんの実家に向かいます
Jくんのお母さんが、食事を用意して待ってくれているそうです~
まじょツイ~
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