ご自分と両想いで幸せな皆様へ

 

こんにちは、タコのマリネです。

物価上昇の波もあり、水道光熱費もあがって、生活が大変ですよね><

そんな中、「節約」とネットで調べると大体「スマホを格安SIMに変えましょう!」と書かれていることが多いです。

な、なんだよ格安SIMって!??

 

占いやスピリチュアルが好きな人はネット関係が苦手そうなイメージもあったため、初回は「そもそも格安SIMってなに?」「あやしくないの?」「どのくらいオトクになるの?」といった疑問に対するタコのマリネの見解でした。

 

2回目は、格安SIMへの乗り換えの事前準備や確認事項などをまとめました。

「契約するときは自分の名前・自分のカードにしておこうね!旦那さんの名前にすると、万が一離婚したときに面倒だよ!」「子供用に持たせる場合は、名義変更可能な格安SIMをあらかじめ調べておこうね!」「クレカを使いたくない人は、クレカ以外の支払い方法に対応してるところも調べておこうね!」というお話でした。離婚云々は余計なお世話だな。


 

今回はいよいよ!MNPで格安SIMへ切り替えるときの手続きについて、お伝えしていきます!

 

これで生活水準を下げずに固定費が削減できるぜー!


いよいよ乗り換えだ!


1.現在契約中のところでMNP予約番号を取得する

2.乗り換え先の格安SIMにて契約

3.SIMが届く!

4.自力でSIM入れ替え作業!

 

では一個ずつ見ていきます!

1.現在契約中のところでMNP予約番号を取得する

「MNP番号って何?」という人のために説明しよう!「MNP」とは「携帯電話番号ポータビリティ」の略。日本語になるとどこをどう略してるのかわかりにくいですが、英語にするとMobile phone Number Portability」らしい。


「アイドマの法則」とか習ったときも思ったんだけど、なんでも英語にすればいいってもんじゃないですよね!余計わからなくなりますよね!「消費者の購入心理過程」とかでいいじゃねーか!!!

 

と、文句を言ったところで何もはじまりませんが、MNPは今の電話番号をそのままで、スマートフォンの契約を他社に乗り換えることができるサービスです。ドコモからauや格安SIMに乗り換えても、今の電話番号をこれまで通り使用することができます。


なお、格安SIMが気に入らなかった場合、また大手キャリアに戻ったり、もしくは別の会社の格安SIMに乗り換えるときも、改めてMNP予約番号を取得すれば、電話番号そのまま、さらなる他社へ乗り換えできます。

格安SIMの場合は違約金や契約期間が決まっていないので、自分が契約しているプランより他社で安いプランがあれば、いつでも乗り換えできるわけです!

 

一応「大手キャリアから格安SIMに乗り換えて電話料金を下げよう!」という目的なので、大手キャリアでのMNP番号取得に関するリンクを載せておきます。なお、MNP予約番号は無料で取得できます!!

ドコモau | ソフトバンク

ちなみに、au→UQモバイルへの乗り換えは、MNP予約番号不要です。詳しくはUQモバイル公式ページへ。

UQモバイル

 

★2024年3月情報

MNP予約番号がなくても機種変できるようになりました



一応、MNP予約番号における注意点をお伝えしておきましょう。

①乗り換え前の契約者と、乗り換え後の契約者は同一人物であること

「自分の名前でauと契約。auからMNPで格安SIMへの移行ついでに、今使っている電話番号は娘に譲って、娘の名前で新しく格安SIMで契約しよう」というのはできません。

乗り換え前に契約名義を変更するか、格安SIM移行後に名義変更となります。

ただし、名義変更可能な格安SIMは少ないので、大手キャリア契約中に名義変更を済ませる方が無難と思います。

 

②MNP予約番号の有効期限は2週間。

2週間以内に、できればMNP予約番号を取得次第、すぐに格安SIMと契約しましょう!!

他社と契約しないまま、2週間経過するとMNP予約番号は無効となり、乗り換えの際に改めてMNP予約番号を取得する必要があります。

 

2.乗り換え先の格安SIMにて、サービスの契約

いよいよここまで来たー!!!ゴールはもうすぐ!頑張って!

①契約前に用意するもの

・MNP予約番号

・本人確認書類のデータ

・クレジットカード

・大手キャリア以外のメールアドレス


「本人確認書類」は契約者氏名・生年月日・現住所が明記されており、申し込み時の内容と一致しているかどうか確認するもの。運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを写真で撮影し、jpgデータとして保存しておけばOKです。

②契約したい格安SIMのHPから申し込もう!

イオンモバイル」のHPを見ると、大変わかりやすく「WEBで申し込み」というボタンがありますので、クリックしてください。「IIJmio」はちょっとわかりにくい上にHPがなぜか重いけど「ご購入 お申し込み」という緑のボタンがあるので、こちらをクリック。そのあと注意事項等が表示されますので各自確認しながら進めてください。

 

ご希望のプランを選び、あとは氏名や生年月日、現住所、クレジットカード情報等を入力します。

途中で「本人確認書類を提出してください」言われるので、あらかじめ用意しておいたjpgデータをアップロードすればOKです!

 

以下2つはタコのマリネが実際に申し込んだときに「????」となった個所です。興味のある方はどうぞ。

 

■音声プラン?データプラン???

格安SIMによっては、プラン選択で「音声付プラン」「データプラン」なるものが出てきます。

●「音声付プラン」「音声プラン」→ネットと電話(通話)と電話番号あてのメッセージ(SMS)のやり取りができます

●「SMS」→ネットと、電話番号あてのメッセージ(SMS)のやり取りができます。電話(通話)はできません。

●「データプラン」→ネットだけできます。

 

もはやスマホで通話機能を使用しない、という場合は「データプラン」または「SMSプラン」でも十分かもしれません。


ただし、「データプラン」のみですとSMS認証必須なLINEアプリは使えません(固定電話があればいけます)が、電話番号登録のいらないzoomfacebookのメッセンジャーアプリなら使用できます。


また、富山県の企業が開発したSkyPhoneも、アプリさえDLすればSMS認証等は不要で音声通話やビデオ通話が無料で使えるそうです。しかも最近はテキストメッセージも送受信てまきるようになりました!


お子様用のスマホにSkyPhoneをインストールし、家族間の通話はSkyPhoneのみにすれば、「データプラン」もアリかも。

また、サブ携帯として音声通話なしでの契約もアリかも。
ネットさえできればよいなら、そもそもSIM契約せずスマホ本体だけでもいいか。

 

■SIMとeSIM

途中、「SIM」と「eSIM」の選択肢が出てきたとき、「どっちを選べばいいんだ!?つか、そもそもeSIMってなんだ??!」と混乱しました。

 

簡単に言うと、「SIM」は「SIMカード」をスマホ本体に挿して使用するので、物理的にチップ(超小さいカード)が届きます。「eSIM」はスマホ本体の中に、いろんな情報をあらかじめ組み込んでおくので、物理的なチップはありません。

 

eSIMのメリットはSIMカードの抜き差しや開通手続きの設定などを自分でやらなくてもいいところ。デメリットはeSIM対応機種が2023年の時点で少ないことと、機種変が面倒(SIMの場合は物理的にカードを抜き差しすればよかった)という点でしょうか。

あとeSIMはスマホ本体に情報が組み込まれているので、スマホ本体が故障したら大変そう。SIMの場合は、スマホ本体が壊れたとしても、SIMカードだけ引っこ抜いて別のスマホにSIMを挿せば何とかなります。

 

取り急ぎ、2023年5月時点であれば、今のお手持ちのスマホをそのまま使用したい場合は「SIM」を選択しておけば間違いないかと思います。

ケチなタコのマリネが3年以上ずっと使っている安い中華スマホは当然eSIMには対応しておりません!「新しい機種にしてeSIM試してみたい!」という方はスマホの機種も一緒に注文しましょう。

 

さて、無事に格安SIMの音声付きデータプランを選んで申し込んだら、あとはSIMが届くのを待つだけです!ゴールはもうすぐ!!

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

あなたに良いことがたくさん起きますように!!

 

タコのマリネ

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