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使える英語力を身につける☆英語トレーニング

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使える英語を身につける☆英語トレーニング

ありがとうございます♪

英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

先日、数年ぶりに学生時代の友人と電話で話しました。

 

久しぶりに話したけれど、声を聞くと久しぶりな感じがしない。。。

 

話しているうちに、以前の感覚が戻る感じというか。

 

この時間感覚のなさは、いつも不思議に思います。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この数年のうちに彼女は「議員さん」になっていたので、

 

 

「あー、違う世界に住んでいるな〜」と感じながら

 

 

彼女の活動の様子を聴いていました。

 

 

 

 

 

 

単純に違うだけなので、それが良い悪いということではなく

 

自分に必要なことに意識を向けると、

 

必然的に意識を向けたことに関する情報が入ってくるわけで

 

それ以外の情報に触れる機会はなくなってくる。。。

 

 

 

 

 

気づくと、お互いに住む世界が違ってくるのは

当然のことだな〜と思ったわけです。

 

 

 

 

日々、違う情報に触れていると

 

その延長線上で、見える世界も違ってくるということ

 

そして、それを常に自覚しておくことは大事な気がします。

 

皆が同じ世界を見ているわけではないと知っておくことが大事だと。

 

 

 

 

 

私は10年以上テレビも家にないし、ニュースも見ない生活をしていることもあって

 

彼女とは触れる情報も全然違うけれど

 

 

 

ありがたいことに

 

生徒さんたちや、友人たちから、彼らのフィルターを通して

 

いろんな情報や彼らの経験をシェアしてもらうことで

 

自分にとって本当に必要な情報は十分に得られています。

 

 

 

 

 

 

そして、気になることがあれば、徹底的に調べるようにしているので

 

不要な情報をあえてチェックすることもないと感じています。

 

 

 

必要な情報を選択する力、そして自分で判断する考える力が

 

これからはますます必要になる気がするな〜と。

 

 

 

 

 

定期的に、違う視点から話をする機会をくれる

 

彼女のような人がいてくれるので気づけることです。

 

 

 

 

こういう時だからこそ、

自分にとって不要なものに時間を割くのではなく

本当に必要なことに意識を向けることが大事なのかもしれません。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

「91歳で今も商社でフルタイム勤務」の女性がニュースで紹介されていました。

 

入社65年目、「世界最高齢の総務部員」としてギネスブックに認定されたとのこと。

 

 

 

 

とても楽しそうに出社されている姿が印象的でした。

 

 

 

インタビューでの言葉も

 

「あまり規則正しい生活はしていないですが、

朝5時半に起床したら30分くらいはヨガのストレッチをしています。

精神的には般若心経を唱えるんです。

今日一日、朝目覚めましたことをありがとうございますと」

 

 

 

 

毎日の習慣があるというのは大事ですね。

 

特に、朝起きた時にどんな言葉で1日をスタートするかで

 

その日の気分が決まる気がします。

 

 

 

 

そして、こんなことも。。。

 

「会社はパートナーです。会社があるからこそ働ける。

一緒に仕事する人たちが素敵ですし、楽しいですし

この人たちといつも一緒にいるのが一番幸せという感じなので」

 

 

「必要とされ誰かの役に立てるのが、私が会社に存在している意義」と。

 

 

 

 

 

 

仕事のイメージは人それぞれだし

 

仕事をどう捉えるかも、働き方も人それぞれ

 

 

 

 

会社に勤めるような仕事ではなくても

 

この方のように

いつまでも現役で仕事ができるって幸せだと思います。

 

そして、それをご本人が選択されたからこそ今があるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

人生最期の1日まで

 

「必要とされ誰かの役に立てる」仕事ができる

 

そして、自分が素敵だと思える人たちと一緒にいられる

 

新しいことに柔軟にチャレンジし続けることができる

 

 

 

 

 

シンプルだけど、そんな素敵な選択をしていけるといいな〜と思います。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

昨日のレッスンでのこと。

 

 

 

 

 

最近、お仕事が忙しくて以前ほど英語に触れる時間がないので

 

毎日練習していた時と違って、

 

それほど自分ができるようになるとは期待していなかったと。

 

 

 

 

 

ところが、つい先日映画を観る機会があり

 

その時に、

 

実は以前より伸びている自分の変化

 

気づいて驚いたそうです。

 

 

 

 

 

 

レッスンを始めた頃は、

 

映画を観ている時に英語が耳を弾くぐらい、

 

まったく頭に入ってこない状態だったとのこと。

 

 

 

 

 

そして徐々に耳が英語を聞くことに慣れてきてはいたものの

 

明かな変化を感じるほどではなかったようです。

 

 

 

 

 

先日、久しぶりに映画を観ていたら

 

知っている言葉がどんどん聞こえてきて

 

「耳が勝手に英語をピックアップするようになってました!」と。

 

 

 

 

 

そのまま理解できるものもあるし

 

 

全部は分からなくても、断片的に聞こえる部分は

 

余計に何を言っているのか気になってしまったり

 

 

中断して調べたくなってしまったり(映画どころじゃなくなってる...笑)

 

 

落ち着いて映画観れなくなってたけど^^;

 

 

 

 

 

「レッスンだけで、他には特に何もできていなかったのに

 

レベルが落ちるどころか、もっとできるようになってた!

 

ということに驚きました〜」

 

とのことでした。

 

 

 

 

 

定期的にレッスンを受けてくださっている時点で、

 

レベルが落ちることはないんですけどね。^^;

 

 

 

 

 

レッスン受けずに、そして日々の生活で

 

英語に全く触れる時間がなくなってしまったら別ですが。。。

 

 

 

 

 

そして、この経験がとても面白かったらしく

 

これから自主練に映画を取り入れたい!と仰っていました。

 

 

 

 

 

 

既にストーリーを知っている映画を選んで、

 

気になる英語をチェックしたり

 

字幕と照らし合わせてみたり

 

思う存分、その映画をいろんな角度から何度も観ることで

 

以前とは違う印象になりそうだと。

 

 

 

 

 

そんなお話をシェアしてくださって、

 

「最近、本当に英語が楽しくなってきた」

 

と仰る笑顔に、私まで嬉しくなったレッスンでした。

 

 

 

 

だから、私もレッスンが楽しいんですよね〜。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

 

よく聞く モチベーションという言葉

 

motivation 

 

そもそも英語では「動機」という意味ですが、

 

「やる気」とか「意欲」というニュアンスで使われています。

 

 

 

 

 

英語って言語なので、1日でペラペラになるわけではありません。

 

ある程度の練習は必要。

 

でも、その練習がなかなか続かなかったりするわけです。

 

だから、途中で挫折してしまうチームが多かったりします。

 

 

 

 

 

モチベーションが上がらないのでストップしてしまう...

 

モチベーションを上げるには、どうすればいいですか?

 

という話をよく聞くのですが

 

 

 

 

 

そもそも私の場合は、

 

モチベーションを上げる必要があるようなことは

 

やらないという選択をしています。

 

 

 

 

 

内から発生する本来自分がやりたいことは、

 

モチベーションを上げようなどと思わずとも

 

勝手に行動してしまうもの。

 

 

 

 

 

モチベーションのことを意識し始めた時点で、

 

どこかがズレていると思った方がいいかもしれません。

 

 

 

 

 

自分が心から面白いと思っているものは

 

たぶん、やめません。

 

 

 

 

 

なので、ズレてることに気づいたら、

 

例えば、英語の場合で言うと

 

そもそも、何で英語を使いこなしたい、と思ったのか?

 

英語を使って何をやろうと思ってたんだっけ?

 

ということを思い出してみるといいかもしれません。

 

 

 

 

 

そうすることで、ズレてた部分から戻ってこられるし

 

どこから自分がやろうと思っていたのかも明確になります。

 

 

 

 

これって、英語だけじゃなくて

 

お仕事や他のことでも同じだと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

モチベーションを維持するということは...

 

 

 

 

 

いつも自分の内から発露するものに気づき、

 

それを大切に育むようにすることで

 

意識せずとも自然にできている状態なのではないかと。。。

 

 

 

 

 

それに気づくには、逆説的だけど

 

 

 

モチベーションを上げないとできないようなことからは

 

一旦、距離を置いてみること。

 

すると、自分がどこからそれをやろうとしているのか

 

が、今よりも見えやすくなるかもしれません。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

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英語パーソナルトレーナー Kayoです。

 

 

 

 

先日の武学のお稽古で心に残ったこと。

 

 

 

 

 

長年学んでいるのに、全然上達しない場合は、

少し立ち止まって考えた方がいい。

 

 

 

例えば、

 

一生懸命に長時間ずっと練習していたとしても

 

何のための練習か理解できていなかったり

 

練習しながら、観るべきポイントが違っていたり

 

そもそも必要ない練習をしていたり

 

 

 

 

 

いずれにしても上達しない、変化がないということは、

 

 

何かが違っているということ。

 

 

 

 

それが

 

「行ける(進める)」努力なのか?

 

それとも

 

「どこにもたどり着かない」ダメな努力なのか?

 

 

 

 

 

早い段階で判断できることが大事。

 

 

 

 

 

 

「諦める」べきところが見極められなければ

 

「できないのは、努力が足りないせいだ」と思い込み

 

不要な努力を続けることになってしまう。

 

 

 

 

 

わかった時点で、パッと引けることが必要で

 

 

 

 

その見極める判断力があるかどうか、が

 

上達するかどうかのカギだと。

 

 

 

 

 

才能やセンスだけに頼るのではなく、

誰にでも当てはまることで

 

変化や結果が伴うからこそ、

練習やお稽古を継続する気になる。

 

 

 

 

 

本当の達人は、

微細な情報からも先が読めるので、闘わずして勝敗がわかるため

無益な争いは始まりもしない。。。

 

 

 

武術では先が読めなければ、

死に至ることもあるからこそ

 

その見極めの大事さが際立つ気がする。

 

 

 

本当は、武術だからそうなのではなく、

 

すべての学びにおいて同じことだと思うけど。

 

 

 

英語も同じ。

 

練習は必要だけど、

その練習の方向性はもっと大事。

 

 

 

何のための練習なのか?

 

 

そこを間違うと、

なかなか使いこなせるようにはならないから。

 

 

そんなことを思った武学のお稽古でした。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。