リーディングドラマシスター、古屋敬多出演(2018.12.17)★彡 | 1+1が100になるまで…★彡 Lead 古屋敬多☆彡 プリシラ♪

1+1が100になるまで…★彡 Lead 古屋敬多☆彡 プリシラ♪

敬多アダムにまた会いたい。
ステージの上の古屋敬多が最強で最高!
更新は最近遅め、でも書くと長くなる。ただのLeadファンのブログ。
Lead 古屋敬多

2012年以前とそれ以降の過去ブログの一部は現在は非公開にしています。

あれから1年。この前のホストちゃんのことを書こうと思ったときに、これも書いておかねば!と思ったのでこちらから。

なんだかすごく昔のお話みたいだけど、12/17(月)のことでした。
発表は11/30…。私仕事が長引いてて出遅れてたら鬼のようにライン来てた。(笑)私もリアルタイムで騒ぎたかったけど、そんなラインも嬉しかった。(笑)





というか、本当に突然発表されて、しかも次の日の朝10時から一般!という鬼のスケジュール…。。土日休みだから対応できたし、大手町が割と近いこともあって仕事定時までしてても間に合ったのが運がよかったです。


しかし、この日は私はあっくんの朗読劇に行く予定でした。もちろん敬多のが発表になったので、知り合いに譲って敬多の方に行ったんだけど、なんというか本当にこれは別の日だったら良かったなぁと思った。だって、私もあっくんの朗読劇も見たかったし、何よりこの作品の敬多をもっと多くの人に見て欲しかったなって。
それぐらい素晴らしい時間でした…。

この日までLeadの予定が全然なかったのに、何で同じ日の同時刻に2人で別の場所で朗読するんだよ!(笑)今考えても不思議…。


朗読劇といえば、私はあっくんでしか経験がなくて、数年前の消ゴムと解夏のみ。どちらも内容としてはすごく重くて、ちょっと日常生活引きずるよって感じだったから、朗読劇って明るい話題ではないだろうなと思って臨みました(^_^;)1回だけだからネタバレ見るか迷ったんだけど、私解夏のとき単行本しっかり読んでから行ったことを実は後悔しててですね(^_^;)なんかこう、本はこうだったなぁとかその違いとかギャップを感じたりして、新鮮な気持ちで見れなくてね…。なので、この作品は最低限のネタバレだけ見て(上映時間とか、敬多がどっちの席に座るとか(笑))、内容は何も見なかった。


リーディングドラマシスターはシリーズ物だから検索すれば色んな感想の記事が出てきました。なので、私のブログももしこれから見る人が今何らかの理由で読んでいるとしたら、見ないでください、ネタバレします。



あ、あともう1つネタバレ?というか事前に見てた情報があって、それが「顔合わせ、読み合わせはあえて1回しかしない」ということ。あんまり先入観を持って演じるのではなくて、ありのままで読むことを大事にするみたいで、1回だけなんだって。公式ツイッターでもなかなか敬多が出てこなくて心配してたけど、ようやく出てきたのが前日でびっくりしたものです。



なんかこう、敬多って歌詞覚えるの苦手だし、普段は体動かしてなんとかする、って感じだと思ってるので、調整方法が敬多に向かないんじゃないか?と謎の不安も感じつつ(笑)、当日を迎えました。

何か大事なことがあると敬多shipが更新されるの本当に嬉しいです…。(シスター☆彡)
こちらも貼っておきましょう。

本番前。もうね、本当に緊張して、自分でもわかったけどこれはホストちゃんのとき以来の緊張感でした。なんというか、私正直Leadの現場でこんなにドキドキすること、もうないかもしれない…。ホストちゃんやプリシラ、そしてこの朗読劇。ソロ仕事ならではのドキドキがやってきて、この緊張感は調節できるものでもないから、でもまたこれが味わえるのも本当に嬉しくて、そのときを待ちました。


登場からもう衝撃的でしたね。大好きな短髪敬多が登場…。で、なんか久しぶりに見たからなのか、お相手の女性が小柄なせいか、すごくふっくら、そして大きく見えて。で、服装もなんか敬多にぴったりの遊び心あるデザインで登場からドキドキやばかった…。

始まるとなんというか、想像してたよりもポップというか、扱っている題材は決して明るくないのに、語り手の2人の声のトーンとか、お姉さんのキャラクターのおかげかな?暗さはあまり感じられなかった。

お姉さんは3歳のときに亡くなってて、実際は会ったことなくて、で小さいときからこの姉弟は不思議な力で会話をしている、みたいなことが途中で明かされます。

で、ちょっとストーリーから離れるけどもうね、敬多の手がずっとずっとずっとあり得ないほど震えてて…。声だけ聞いてたら本当に堂々としてるし、表情も本当に豊かで、朗読劇という新たな才能を見つけたのでは!!!!と感動しきりで(贔屓目ですか?それでもいい!!)、これもう古屋敬多の無限の可能性!!って感じだったのに、震える手、そしてその震える手を抑える手も震えてて、緊張感がすごかった…。

何回か場面の切り替えでちょっとした間が空くんだけど、敬多は水をごくごく飲んでた。なんというか、あとから振り返ると役的には水を一滴も飲まない方がいいというか、役作りで本当にそうしていた人もいたって他の出演者のファンのブログで読んだけど敬多はガブガブ飲んでました(^_^;)それぐらい緊張もしてたし、喉も乾いてたんだろうな。(後半に、ここに来てから水も一滴も飲んでないし、みたいな描写があってね(^_^;)いや、めっちゃ飲んでたやん!!と突っ込まずにはいられなくなったのです。(笑))

で、ストーリーは本当に途中までは姉弟の明るい掛け合いが続いていって、なんかこうでもその中でも色んなこと考えさせられるし時間があっという間でした。それから、ラストへの畳み掛けがもう息をする暇もないぐらいすごくてですね…。

そんな技どこで習得してきたんですか…?ってぐらい、迫力がすごくて、怖いぐらいで絶叫したりなんかもう私の知ってる敬多ではなくて、本当に文字通り死ぬかと思いましたね…。今これ書いててもドキドキ思い出す…。
これ1回の読みあわせでこんなことになるんですか?もう何?って終わってからしばらく放心状態というかこれ1回で、しかも数少ない人しか見れないなんて、こんなにもったいないことある?と思った…。

カーテンコールのときは、やっとホッとした敬多の顔に戻ってて、あぁこの人本当に敬多だったんだって思った。これ他の人も言ってたけど、なんかねこの朗読劇のとき、演じてるとき、

「あれ、敬多ってこんな顔だったっけ?」

「敬多の声ってこんな声だったっけ?」

って何度も思ったの…。いや、どう考えても敬多なんだけど(笑)、顔すら違って見えて、声も普段とは違ってて、だけど戻ったら紛れもなく敬多で、なんかすごい経験してるなぁと思ったものです。


なんか書いてみたら中身ゼロになったけど、やっぱ残しておきたいので記録。ここからは私のお話。

これ終わったときすごく幸福に満ち溢れてて、握手もいいけど、この姿見られるならもう他に何もいらないよなとか思った。いや、握手も行くんだけど(笑)、ホストちゃんに始まり、朗読劇に終わった2018年の敬多のソロ活動。ホストちゃんに捧げすぎたこともあって、地方には割と今まで通り行っているものの、CDはここ数年で1番少なくなり、自分の応援の重きをどこにおくか、悩んだ時期もあって。だってソロの仕事も全部Leadのグループ活動のためのお仕事なのに、そっちの方を全力で応援するなんて、なんか違う感じもして(^_^;)
でもこの日にはっきりと、私の場合ここだわと改めて感じました…。ライブもいいけど、別の場所で輝いている、舞台とかミュージカルの敬多を見てるときが1番幸せで…。なんか何年応援してても新鮮な新しい敬多を見せてくれるのが相当嬉しいみたい…。。
この興奮が、2015のマスプラのようなドキドキがLeadでも味わえたら最高だけど、それは私が無理することでもないので今後のLeadに期待したいです☆彡

ブログも別に休んでるわけでもなく、単に仕事が忙しかったり、そういう個人的な理由!
プリシラまで1ヶ月を切って、そろそろ本腰入れてブログ書く生活思い出さなきゃ!とは思ってます☆彡

あぁもうプリシラあるから何でも頑張れるねー☆彡

関連リンクもまとめます。あとで振り返るときにやっぱブログにまとまってると便利なんだよね、プリシラでそれを感じた!




これも度肝抜かれたわ(^_^;)あの本番の前後にレコーディング!?!?(今まで何してたの?(小声))

とな古で2018年振り返ってくれたときの文章も嬉しかったなぁ。

そんな感じの2018年、敬多のソロ活動でした。
あ、書いてないけどSPPは10回以上足を運んだけど最初ひどかった(^_^;)(どさくさ)あんま文字にするにとよくないと思って書かなかったけど。

2019年もLeadと古屋敬多で溢れる1年にします☆彡プリシラあるからもう安心だけどね☆彡たくさん更新してくれて嬉しいな☆彡