こんにちは。
大人の婚活カウンセラー岩井早苗です。
婚活中女性の皆様
お会いした男性が上司に見えて
恋愛感情が湧かない…
というお悩みはありませんか？
婚活をしていたら、
同世代より年上の人からのアプローチが
増えてきたなーと感じることはありませんか？
実際、条件が良かった年上の人と
会ってみたけど、
「上司と話しているみたい…」
と感じてしまい、
「恋愛感情が湧かないんです…」
という相談を受けることがあります💦
でもちょっと待って！
年上男性、全員が全員、
上司に見えるわけじゃないですよね？
上司に見えるということは、
「自分より年齢が上というだけでなく、
しっかりしていて、頼りがいがあって、
仕事ができるように見えたのではないですか？」
（見た目もあるかもですが…）
なので、すぐにお断りしてしまうのは
早合点かもしれませんよ！
「上司」に見えてしまうのは
いつまでも「敬語」での会話
が、大きな原因です！
「上司」のように見えるから敬語で話すのか？
敬語で話しているから「上司」に見えるのか？
どちらかは、わからないですが。
だからと言って、初対面からいきなりタメ口は、
- 失礼な人
- 礼儀を知らない人
- 非常識
- この人大丈夫？
と思われて、「終了」になってしまいます。
それではどうしたらよいのかってことですが、
ステップトークを試してみませんか？
1回目のデート
基本、敬語でお話。
でも笑顔は忘れない。
2回目のデート
緊張の1回目のデートを突破し、
2回目のデートまで進んでいるので、
お相手も、好意は持ち始めているはず✨
そのタイミングで、
自分の話をするときは敬語をやめてみる。
でも、
お相手に話を振る時・質問する時は敬語。
にしてみる。
例えば…
■自分の話をする時
「これ、美味しいです。こんなの食べたことないです 笑」
これをこう変換しましょ！「これ、美味しい！！こんなの食べたことないかも 笑」
語尾をちょっと変えるだけで、堅苦しさは
軽減されます！
「Aさん（お相手の名前）のも美味しそうですね。どうですか？？」
こちらはちゃんと敬語で。
こんな感じです。
もし、お相手がまだ敬語だとしても、
あなたのちょっとした変化で、
「そろそろ敬語やめようかな」
と思い始めるでしょう。
3回以降のデート
お相手が「敬語をやめませんか？」
と言ってくれたら助かりますよね
いきなり、いきなりタメ語ではなく、
ちょっとずつ敬語は止めていきましょう。
敬語で話すのが当り前になると、
敬語を止めるタイミングって
どんどんハードル高くなってしまいますよ
敬語を止めるタイミングって
どんどんハードル高くなってしまいますよ
まとめ
いつまでも、
「敬語」で話していたら、
どうしても距離が
縮まらないです。
世間一般では、知り合って間もない
年上の人には敬語で話すということが
当り前になっているので、
敬語をやめるタイミングは、
とても難しいと思います。
だからと言って、
さざえさんの波平さんとフネさんのように
旦那さんに敬語で話をするのってイヤですよね。
お互い心地よいコミュニケーションが取れるよう
少しずつ敬語をやめて、それに慣れていき、
距離を縮めていくことで、
その人の良さがわかるようになりますよ
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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