こんにちは。

大人の婚活カウンセラー岩井早苗です。

 

 

 

 

 

「本当に好きだったら、

こうすべき」とか

 

「本当に好きだったら、

普通こうするでしょ」

 

よく口にしていませんか?

 

 

 

 

この言葉をよく口にしている女性は、

 

こだわりが強い傾向があり、

 

婚活がなかなか上手くいかず、

 

長期化してしまう可能性です!

 

 


 

 

 

 

 

例えば…

 

 

私のことが本当に好きなら…

 

 

  • 割り勘はありえない、
     
  • お店選びは男性がするべき
     
  • このお店のチョイスはありえない、
     
  • 毎日連絡するべき

 

 

こういう感じです。

 

 

 

 

「男性はこうあるべき」

 

といった自分の理想像を固定観念化してしまい

 

それに少しでも外れたら、

 

NGの烙印を押して、

 

自らチャンスを逃してしまう人も。

 

 

 

常に、

「自分が大切にされているかどうか」

の軸で考えてしまうと、

 

こういうこだわりを重視してしまいがちです。

 

 

 

 

また、その理想の男性像を聞くと、

 

いやいや、そこまでやってくれる男性は、

 

他の女性が、ほっとかないだろうし、

既に結婚してしまってるでしょ、

 

というレベルです。

 

 

 

 

 

逆に、婚活が上手くいく女性は、

 

「男性はこうあるべき」

「自分のことが好きならこうあるべき」

というこだわりが、殆どありません。

 

 

 

連絡がなくても

「忙しくしてるんだろうな」と思うので、

連絡がないことにそこまで執着しません。

 

 

デートのお店選びも

「誰がやる」

というとこに、全くこだわりがなく

 

「どっちがやるって関係なくないですか??」

 

と男性からしてみると女神のようなことを

サラッと言ってるんです。

 

 

 

自分が選んだお店は、

「ありえない」とダメだしされた上に、

不機嫌になってしまう女性と、

 

自ら、進んでお店選びをしてくれる女性

 

 

どっちがいいかなんてわかりきってますよね。

 

 

 

これ以外にも、「こうあるべき女子」が

よく上げる条件として、こういうのがあります。

 

 

 

 

  • 年収は600万円以上
  • 大卒以上
  • 清潔感のある爽やかな外見
  • 家事ができる、もしくは協力的な人
  • コミュニケーション能力が高い
  • お相手の家族構成

 

 

この項目が満たされている男性は

誰しもが憧れる男性でしょう。

 

 

でも、ここに強いこだわりを持っていると、

婚活は間違いなく長引きます。

 

 

 

これらの条件を全て満たす男性は、

彼自身それ相応の希望条件があるでしょうし…

 

 

 

「こうあるべき」をやめて、

 

「こういう人もいるんだー」

 

と柔軟に受け入れることができるようになたら、

 

もう少し楽に婚活できるようになりますよ!

 

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!