小学校でプールの授業が始まりました。
授業と言っても、1年生は水遊びなので、子どもはとっても楽しいみたいです
私は毎朝、通学班の集合場所まで付き添いをしているのですが、そこで、3年生の子が
「泳げる子は大きいプール、泳げない子は小さいプール。」
と言っていました。
どういうことかというと、
小学校には大きいプールと小さいプールがあって、それぞれ深さが違います。
1・2年生は小さいプール、3年生からは大きいプールを使うそうなのですが、3年生でも身長が低い子は大きいプールに入ると足が付くかギリギリになってしまうので、泳げない子は小さいプールを使うということらしいのです。
子どもの小学校のプールの深さは、小さいプールは分かりませんが、大きいプールは水深90㎝です。子どもは泳げるようになる前に水泳教室を辞めてしまったし、身長も低いのでしばらく小さいプールに入ることになりそうだなと思いました。

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