小学校でプールの授業が始まりました。
授業と言っても、1年生は水遊びなので、子どもはとっても楽しいみたいです
私は毎朝、通学班の集合場所まで付き添いをしているのですが、そこで、3年生の子が
「泳げる子は大きいプール、泳げない子は小さいプール。」
と言っていました。
どういうことかというと、
小学校には大きいプールと小さいプールがあって、それぞれ深さが違います。
1・2年生は小さいプール、3年生からは大きいプールを使うそうなのですが、3年生でも身長が低い子は大きいプールに入ると足が付くかギリギリになってしまうので、泳げない子は小さいプールを使うということらしいのです。
子どもの小学校のプールの深さは分かりませんが、一般的には水深120㎝らしく…
子どもは泳げるようになる前に水泳教室を辞めてしまったし、身長も低いのでしばらく小さいプールに入ることになりそうだなと思いました。
それから、男の子が
「(前日に使った)プール道具を学校に忘れてきちゃったから今日プール入れない。」
と言っていました。すると、女の子がすかざす
「入ればいいじゃん、またどうせ濡れるんだから」
と言っていました。
男の子は
「え~でも…。」
と言っていましたが
結局どっちにしたのかな?
関連記事