はまキッズの春期講習に行ってきました。

新1年生の子どもへ、2時間休憩無しの講習お疲れさまでした。

 

はまキッズは、浜学園が母体の灘中学の中学受験で合格者数No.1の実績のある中学受験塾が展開する幼児教室です。

春期講習の内容は、100までの数をマスターしよう、でした。

 

ヌマーカステンという、箱の中でいくつかのビー玉を移動させる教具を使って、

これはいくつ?

左と右を合わせるといくつになる?

10よりいくつ少ない、または多い?

〇個取るといくつ残る?

 

足し算も引き算も10を土台に考えます。メモですが↓こんなイメージ
16-5=11
10を残しておいて、6-5=1
 

ヌマーカステンは、数処理を単に数えるという次元で行うのではなく、5進法から入り、20までの足し算・引き算を自由自在に行えるようにするための教具です。

 

 

次にドット棒というドットの固まりを使って、

あといくつで10になる?

これはいくつ?

あといくつで100になる?

左と右を合わせるといくつ?

違いはいくつ?

 

ドット棒は、10×10マスにドットを用いて視覚的に認識がすることで数の量感を実感することできます。
10×10マスは、10進法、十・百・千・万の数、かけ算、わり算、面積、約数、倍数、分数などの理解に役立ち、算数を学ぶ土台を身に付けることができます。

 

 

計算は、2桁の繰り上がりのある足し算、2桁の繰り下がりのある引き算、100−2桁の引き算までやりました。

 

2時間の講習を受けた成果ですが…

 

講習前に、はまキッズ対策としてやらせようとしたプリントです。(夫が子どもが分かるようにと一番上にある問題を分解して、簡単にした問題を下に手書きしてましたが、子どもが嫌がってぐちゃぐちゃにしましたアセアセ

 

講習後、同じプリントですが、すらすら~と解いて14問、全問正解でしたピンク音符

 
 

すごい拍手ほんとよくがんばりましたハート

 

 

 

最近、そろばんを習い始めた子どもですが、まだうまくいくか分からず手探り状態です…。

もっと小さいうちから、遊びとして100玉そろばんに触れさせておけば良かったと後悔しています。

 

足し算引き算ポスター使っていました。貼っておくだけで見てくれるので良いですよ❗

 

かけ算ポスターも使っていますキラキラはまキッズでは小1の7月から始まるそうです。

 

 

 

 

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