みなさん、小学1年生で躓くと言われているおおきなかずの計算をどうやって教えていますか?

 

先日、足し算のプリントをやらせようとしたら子どもが間違えて、

「あー、そうなるんだ。」

と夫が言った事に子どもが怒って

「もうやらない。」

となってしまいました。

もうすぐ受講予定の、はまキッズの春期講習で100までのかずをやるので、

「それまでにある程度分かるようにしておきたい。」

と夫が焦って難しい問題をやらせようとするので、子どもが拒否反応を示しています。

 

ただ、子どもも交渉上手で

「本読んでくれたら、(やっても)いいよ。」

夫、読んであげる。

子「もっと読んでにっこり

夫、渋々読んであげる。

子「もっと読んでにっこり

夫「これ読んだら本当にやってよー。」と読んであげる。

子ども結局

「やらなーいニコニコ

ということもあり、夫の方が翻弄されています。

 

別日に、改めて四谷大塚のおおきいかずの動画を見せました。

文房具屋さんのお手伝い、というストーリーで、えんぴつがたくさんあります、そのまま数えるのは大変です、10の束を作りましょうピンク音符

10が3こで30こ

1が4こ

30と4で34こ

“さんじゅうよん”や“さんじゅうし”という読み方だけど、読み方がそうだからと言って、314とは書かないよ、34と書くよ

という内容でした。

 

最近、ドット棒を使って教えていましたが、“えんぴつ”という具体物があるとより分かりやすく、さらに物語になっていること&動画ということもあって、子どもが興味を持ってくれました。

四谷大塚の東進オンライン授業についてこちらにも書いています。

 

 

教科書ぴったりトレーニング少しずつ進めています。

 

 

 

足し算、引き算はお風呂ポスターも使っていました。

 

 ↑↓こちらのワークもやりましたが良かったです乙女のトキメキ

 

 

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